おはようございます。


昨日のこと。

近くに住む実家両親。

6月末に母が熱中症で救急車のお世話になり、その後、父もいるのであまり様子を見に行ったませんでした。

何かあれば連絡…してからませんね。

かえって心配をかけると思うのか、変なところで子頼りにせずなので様子見てました。ご近所さんから点滴してると聞いて、ありゃありゃと思い、気になり実家に行ったら、冷房で涼んでるのに、あまり体調がよくなさそうで、

「困ったら連絡してね」と伝え帰ってきました。昨日は休みだったので、のんびりしてたら母から電話。点滴をしに病院まで歩いて行ったらしく(父がいなくて近いので行けると思った)、電話は終わったら迎えに来てほしいというので、歩くのも大変なくらい気力体力落ちたのかと。

それにしてもこの暑い中、父は病院でも行ってるのかと思ったのですが、母の点滴が終わり迎えに行き、実家で買うものとか手伝うことがあればと残して、家に帰りました。

私も夕方でもよかったのですが、今のうちに買い物を済ませようと、お休みだから行けるライ麦パンが美味しいお店を見つけたので、買っている最中に母から電話があり、何か買ってきてほしいものな電話かと思ったら、父が帰宅して、「具合が悪くなり、すぐ来れる?、救急車読んだ方がいい?」というので高齢なのでたぶん熱中症の疑い🤨と思い、「私が行っても何もしてあげられないから呼んで、すぐ帰るから」と伝え、パンだけは買って帰宅しました。


実家に着いたのですが、近くに救急車がなく、まだ来てないんだと思って玄関入ったら靴が三足。えっ、いる。でも車が…


家の中に入り、父は横になって隊員とやりとりし、母も点滴終えて少し元気になった様子だったのに、具合が悪そうで、私が代わりをするしかないと、隊員と対応しました。

事情を聞く限り、熱中症のようで、話もできるので、重症ではなさそうですが、こむら返りがひどくて、足が痛い痛いとというばかりでした。

母が動けないので代わりに救急車に同乗しました。近いところが受け入れてもらえたので、よかったです。歩いて車を取りに戻れました。


あっ、救急車がなかったのは、出払っていて市内になく、隣市から要請していたので遅くなったとのことです。

本当に大変な中、我が家には6名の隊員が対応してくれてました。



どうやらいつも頼まれている知人のところで草むしりをしたようで、水分摂りながら休み休みしたとはいえ、警戒アラートが発生してる以前に、この暑さの状況を甘く見ていたようで、普段から筋トレしてるから…、健康には気を遣ってるとか…、過信してたようです。何か言えば、以前も同じことしてたけどなんでもなかった。水分たくさん摂った。いやいや、後で聞くと、紫蘇ジュースを水代わりに飲んでいたようで、それって糖分がMAXの、スポーツ飲料と同じじゃないかなと思い、後々血液検査の結果を見たら、血糖値が高いのが気になり、それでも医者はなんでもないという始末プンプン血糖値の恐ろしさも過信していた様子。こうなんだよあーなんだよと言っても素直に聞かない。すぐに、だから…とか、でも…とか、しまいには自分の身体のことなんだからよく知ってる…と言い出す。

歳と共に頑固になったな。せめて心になくても、「そうだな〜」と口にしてもらえれば安心するのに。


今日は半日お休みを取ったので母の点滴の送迎。昨日より涼しくなり、父が動き出さないか心配です。


土用中に草むしりの行為が、いけなかったこと、母には言いましたが、父に言い忘れました。

これは当たります。私の知人も怪我をしたので聞いたら、草刈りをして鎌で自分の指に傷をつけてしまったと聞き、それって、と思いました。でも以前土用に、木を切ったりの話を教えてくれたのはその人だったので、私が思い出してしてあげたら、「そうだった〜」と悲しい


ちょうど暑いのでそんなときに草刈りしなくてもね…


私はその土用にしてはいけないことを知ってので、気をつけて過ごしていたのに、まわりでそんな光景に出会うとはな〜と思っています。