こんにちは。

昨日の寒さが嘘のように、暖かくなりました。本当に寒すぎてストーブをまたつけました。寒暖差がありすぎて、体調管理に気をつけなくては。


リフォーム3からのつづきです。


3から、フィンランドのインテリアコーディネーターさん(今後お話に出るのでE子さんとします。そしてE子さんのご主人も出てくるのでKさんとします)とのリモート、そして工事部とのやりとり。

あっ、そうそうリモートの時に準備として、簡単でもよいので平面図と写真を事前に用意しておいてほしいと言われ、図面は探したのですがなかったので、ざっくり図面を書き、それに合わせて写真を撮り、どの場所がどこかなど、メールで送ったら、Kさんが図面に画像を貼って返信してくれました。この技量はしたかったけど、少し面倒と思ったのですがリモートの時にそれを使っての説明だったので、とても便利でした。3で書き忘れたこともありますびっくり

建築に興味があるだけの文面でしたが、実は10年ほど主人と一緒に現場に行って手伝いをしていました。

最初は掃除や片付けだけだったのですが、日に日に、仕事を与えてくるようになり(半ば楽をしたい気配ありあり)、私にもできるならいいかなと思っていたら、とてつもなく働かされてました煽り

しかも無給…真顔

身体を壊して息子に引き継ぎができたので、大工からはすっかり脚を洗いましたが、10年の経験は今になっても役に立っているので、今回のリフォームもじっくり時間をかけて息子と2人でもできたのではと思いながら、ある程度は私のわかる範囲で取り組もうと思いました。



そして工事部の人にも作成した図面で説明をし、そこから見積もりの作成に取りかかることになりました。


でも段取りとしては、まず駐車スペースを作るので、中庭の撤去。

たくさんの石、木。


とにかく最初はこの場所から。アップ

でしたが、解体屋さんが忙しいので、事務所の片付けをすることにしました。

以前2ヶ所は貸していて、一部屋は物がほとんどない状態。そしてうちで使っていた時は先代が建築士を雇って仕事をしていたようで、いかにも事務所という感じでしたが、主人の代になり事務所の利用がまったくなくなり、机やソファー、コピー機などが置かれてるだけでした。数年に一度ある選挙活動で選挙事務所として貸していたこともありました。ミニキッチンもトイレもあり便利でした。ただ2階なので、高齢者には優しくなかったのですが、階段に手すりだけはつけました。


この片付け、どこから何をしよう。

食器も処分するか、リサイクルショップに持ち込むか、欲しい人がいたらあげるか、ミニフリマでもするかと、悩みながら、母のところにも不要の食器がや古酒あるというので、まず出張鑑定(無料)をしてみようと、ネットで何軒か探しました。

出張費無料、見積無料、その後のトラブルなしと、口コミもよかったので、連絡し、見てもらいました。お宝らしき物はなく、和洋あり、状態もよいのでいい感じかな〜と淡い期待をしましたが、和物はまったく価値がないと言われました。洋食器をほとんど買い上げてもらったので半分くらい減りましたが、スズメの涙くらいの額でしたが、こちらから持ち込み、大変な思いをすることを思えば、少額でも処分できてよかったと思いました。今後はまだ処分せず、リフォームしたスペースにフリマスペースでも設けてもいいかなと思いました。保管スペースはあるので、それでも残るようなら、それが最後と思い処分しようと決めました。他でも活用の場があれば大いに活用場所の提供をお待ちしています。


片付けから脱線しました。

捨てるのは簡単…ではないですね。お金がかかります。

スチール机は引き取り手が見つかりました。椅子はボロボロなので父が解体びっくり

コピー機は取引のあったメーカーに連絡をしたら、産廃で処分するよりは少し安くしてもらったので、取りに来てもらいました。かなり古いコピー機(30年位)で、トナーが高かったのが今でも忘れませんね。説明書もあり、担当者が懐かしがってました。若い世代に見せたら年代ものだからと言ってましたが、時代は変わりましたからね。若い人の役には立たないと思いますが、構造には興味があるんじゃないでしょうか爆笑


ソファーは父が解体。

スチール棚も解体できると言ったのですが、思いの外、困難なので、スチール机を引き取りに来た人に頼んで下に降ろしてもらいました。とにかく中棚を外しても重くて重くて、大変な作業でした。


こんなでしたアップ


こうなりましたダウン



私がまだ片付けの気力が出ない時に、父がせっせと解体と片付けをしてくれました。

アルミと鉄は知り合いの所に持っていくと、引き取ってくれるので現金になるのですが、私のところに来るときは現金でなくゴミ袋やトイレロールになって私の手元にきます。それはいいので、ガソリン代にでもすればいいのにと思います。

最近までリサイクル関係の所や建築関係の所で働いて(短時間でしたが)いたので、解体や分別はお手のもの。

12月いっぱいで半ば解雇になったので、暇を持て余しているなら使って〜と母から言われたので、いい具合に助っ人が来たので、偶然でなく必然なんだなと思いました。その片付けも終わった頃に、中庭の解体が入りました。一週間位を予定しておいてた言われたのに、な、なんと一日で終わりました。



意外と狭い感じがしたのは私だけではなかったのですが、左手奥を見るように物がまだあふれてます。


というわけで、

次回につづきます。