お相撲さんの番付とかクチコミ情報誌とか、
日本人は昔から順位を付けたり
白黒つけるのが大好きなようだ。
もちろん、何か新しいサービスを試すときに
失敗したくないという気持ちもある。
それに、どんなものだって人気や価値を評価して
道しるべが欲しいと思ってしまうものだ。
実は多くのお店では、独自のランキング
を作って
売りたいものを上位にランクインしておくという
商売の仕方をしていたりもする。
でも、ランキングやクチコミという方式がいいからと、
安易に商売に導入しようとして失敗した例という
物もあるようです。
それは女性向けの高級商品の格安サイト。
女性が欲しがるようなブランド物を安く売っているという事もあり、
クチコミを利用すれば多くの人が買い物をしてくれるだろうと
思ったようです。
しかし、当初予定していたものより、口コミの新規利用者は増えず、
他の広告媒体からの顧客が多くなったそうです。
というのも、女性にとっては高級商品を安く買ったというのは
あまり自慢になる事ではなく、むしろ隠したい事実のようで
他人に話すことはほとんどなく、口コミは広がらなかったんだとか。
ちなみに、生活雑貨のような安く買う事が良しとされるものは
どんどんクチコミで広がっていくようでした。
こっちの方は、生活力のあって女性としての役割を
しっかり果たしているというアピールに繋がるとか。
女性の情報操作能力って侮れませんね。
