近年は人口削減もあり、枠チンの後遺症
お年寄りはもちろん若い方も多くの人が
亡くなられました
そんな世の中で大切な人を亡くされ
残された者はどうそれに
向き合って生きていけばよいのか
模索されていることでしょう
私も昨年の12月に頼りにしていた人に
先立たれました
急性脳梗塞で倒れて意識もどらず
ICUで1週間寝たままで亡くなりました
私は死に目にも会えず何もかも
済んでから聞きました
親より先に死なれる親の気持ちも
大層なものであったと思います
最近は毎日彼のことを思う数が
少なくなりました
それに対して後ろめたい気持ちが
最近少し生じます
彼に対しては言いたいことが山ほど
あります! 恨み節です!
「なんで、私を置いて行った
」
これは何回も何回もこれからも
言い続けます![]()
「私はこれからどう生きて行けば
いいんよ!
」
「もっと優しくしてやればよかった
」
ふと思い出さしてくれる時があります
それは大抵運転している時に
前の車が彼の誕生日の数字の時です
あー、思い出さしてくれてるなぁ
って嬉しく思いますね
いつまでも暗くしていちゃダメだ
前向きに生きていかなきゃ
泣いてなんかいられない
(最近は私泣く事はありません
)
自分を制することは
お辞めなさい
それをして誰が喜ぶんですか?
家族?友達?子供?
心と体は繋がっています
泣きたかったら泣く
食べたい物食べる
少々羽目を外してもいい
弱音も吐く
いかに自分をご機嫌に持っていくか![]()
![]()
こういうことは経験した者しか
悲しいかなわかりません
でも他者は寄り添うことはできますね
時が解決してくれる
それが長い短いはそれぞれ
そのそれぞれには制することはない

