子供のころは誰かと喧嘩して泣かしたり泣かされたりしたもんだと思う

 

だんだんそういうことは無くなって大人になるとほとんど無くなる

 

映画やテレビ、本などで泣くことはあるだろうけど

 

面と向かって泣かすようなことは大人になってからはほとんどないのが

 

普通かな?

 

 

「琴線に触れる」

 

って言葉を知っていますか?

 

意味は「人の心の奥に届き、心情に触れ感動させること、共鳴を与えること」

 

ですので、とてもいい意味なんです

 

「相手の琴線に触れるようなことだけはするな」というような使い方は

 

間違ってますので使わないでくださいね

 

相手を感動させたいとか「やったるでぃ!」と虎視眈々とやるもんではなく

 

自然に出てきたり、何気なく言った言葉が相手の琴線に触れたりして

 

誰でもできて何らかの人の役に立ったりしてるもんなんです

 

誰でもできひんわい!って?

 

そんなことないんですよ

 

相手も大人になると涙もおさえますし、わざわざ口に出して

 

「それええわ~ 感動したわ~」なんて言わない場合多いですし

 

ずいぶん経って同窓会なんかで

 

「お前がなあ あの時言ったあの言葉今でも忘れてへんで」

 

こっちが「自分なんかいいこと言ったっけ?」って忘れてるのに

 

うれしいこと言ってくるケースも多いんですってば!

 

これはそれぞれ今まで経験してきたことがいきてるんですよね爆  笑