続きです

 

その日の夜に彼と会いました

 

自分が知らない間に事が進められていたようです

自分は覚えがないのだけれど部長の末娘さんに見染められて

部署移動も昇進も筋書きができていたようだと、、、

ある日会社の取引先と会うから一緒に来いと課長に言われ

ホテルのロビーでその娘さんと会ったと言います

初めはわからなかったけど見合いのようだとわかったと

それからは、君の想像通り自分の両親に会う段取りまで進んでると

 

今まで君に言えなかったのは

この世の中で今でも一番好きなのは君だから、、、、

だけど、君とはもう会えない

 

と涙ぐんで言われ彼女は

両手から幸せがこぼれ落ちていく」のを感じたらしい

 

これはずるい!ずるいなあ~

彼女は一生この言葉を忘れず生きてくことになる

 

案の定、彼女はこのまま自分は影の存在(不倫)でもいいから

彼のそばにいたいと言い出した

 

私は

とにかくいったんきっぱり別れなさい

今はつらいだろうが

縁がある人なら何年か先に必ず出会う時が来る

その時、お互いが既婚者なのか独身なのかバツイチなのかは

わからないがその時にまた考えなさいと言い

相談は終わりました

 

彼女にはどれだけ先になるかわからないが

私のブログに載せてもいいと了承済みです