「ドン・キホーテ」セルバンテス著・・・番外
スペインの片田舎の紳士が、騎士道小説の読みすぎで妄想に取り憑かれ、「世の不正を正すため」従者を引きつれ、遍歴の騎士となって旅に出る。狂気と正気の衝突、夢想へ向かっての猪突猛進、溌刺とした純愛―世界文学に永遠の生命をもって登場した長篇小説
とうとう心が折れた。。。(ノДT)
12月から読み始めて、第38章(!まだ1/3程度)で挫折。
生涯に一度は読んでおこうと思った歴史的超大作でしたが、途中で気分転換にと思い他の本に浮気したのがいけなかった。
再度読もうと思ったら気力が湧かず。。。
やはりこの手の古典を読むにはガマンが必要。
しかし、この愛すべき愚直な勇者ドン・キホーテの物語は、いつか必ず読んでやる。。。
と、いう訳で今夜は読む本が無い。。。
よし、こんな時の為に録画しといた「メイちゃんの執事」でも見よ~っと。。。(;´▽`A``
- ドン・キホーテ〈前篇1〉 (岩波文庫)/セルバンテス
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