ランドセンを夜中の0時に2錠飲ませて、ようやく思ったような薬の効果を感じられました。

相変わらず、2.3時間しか連続で眠れていませんが、寝る前のグズリみたいな様子が減りました。

途中で起きても、水分とってからすぐにウトウト出来て、朝はスッキリ目覚められたみたいでした。


しかし、雨のせいか、昼前からずっと具合が悪く、無駄吠えが続いて、部分発作も連発してました。

ランドセンで眠ることはできましたが、眠りながら、口をパクパク動かす動作が続いては止まるを繰り返してます。

現在進行形、、


下は、発作がひどい時です。

全身に痙攣がないのでまだ良い方です。


明日、病院へと思ったのですが、先生が不在との事で、土曜日に行ってきます。

それまでどうにか安定してくれますようにショボーン


そんな中、昨日は母親からの一言で少し救われました。


梅子の左肩には大きな腫瘍があるのですが、梅子が動けないながらも動こうとする時は、どうしても左肩の方に倒れるようにして足をバタつかせます。

腫瘍に内出血ができたりして、かなり危険なのでなるべくやめさせたいのですが、認知機能も落ちてきた最近は、徘徊のように何かに取り憑かれたみたいに同じ事を繰り返し、私は、目が離せずに気が気ではありません。


昨日、私がお風呂に入っている間に、また動こうと頑張っていたようで、梅子の声で慌ててお風呂から出てくると、母親が見てくれていました。


またかと、ため息をつくとそこで母親の一言。


『ずっと良い子で寝てたんだけど、またタンコブを潰して遊び始めちゃって。』


あー、梅子は遊んでたんだ。

タンコブ潰して。

邪魔だもんねー、、、ハハッニヤリ


なんだか、絶妙に笑えました!


梅子としては必死な事なんだと思いますが、ずっとソワソワしている梅子を見ていた寝不足の私は、多分色々限界で、でも、その一言でかなり気が楽になりました。


梅子に対しても、「動くのをやめなさい!』と、イライラしていたのですが、その一言の後は、『遊んでんの〜梅ちゃん。よーしよし』と穏やかに

話しかけられるようになりました。


一つ深呼吸と、笑顔が1番心が楽になる方法だったと気付きました。



明日は晴れなので、梅子の発作も落ち着いてくれますように!