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気ままにふらふら〜っと

国内・海外旅行をはじめ、ロードバイクのお出かけ記録を残そうと思います。

チェーン交換日

2020年2月11日

KMC11SL

ODO 30,232km

 

前回交換

2019年7月10日
ODO 19,539.8km

 

チェーン持ち

約7ヶ月

距離 10,692.2km

 

今日のライド後自転車の整備とチェーンの交換をしました。

 

洗車している間に、Amazonで買ったチェーンが到着。

 

早速チェーンを前回と同じコマ数にしてカット。
チェーンをパーツクリーナーで洗浄
ってか、新品のKMCのチェーン汚い・・・。
 
 
 
チェーンを張ってシフトの動作確認。
スパスパ決まる。
やはりシフトの決まらなかった原因はのむラボさんがいう通りチェーンだった。
縦に伸びるチェーンは、チェッカーで確認できるが横の伸びはチェックが出来ない。
チェッカーが役に立たない良い例だった気がする。今後は走行距離でチェーンの交換をした方が良いのかもしれない。
朝の5時過ぎに目が覚める。
週末になると早く目が覚めてしまうが、チャリ乗りは、普通のことか。
目が覚めトーストとコーヒーを入れほっくりするが、寒い。
外に出るのを躊躇う寒さ。仕事なら仕方なしと用意するが、遊びのライドなら尚更ノラ振りを発揮する。
なんや感やで家を出発したのは、7時前。何をしてたんだか朝の時間を無駄にしてしまったが、取り敢えず気持ちは、北摂方面へ。
いつもの様に十三を通り猪名川CRを北上。

寒くてと言うか冬場は近くなるので道の駅猪名川に着くまでに4回もトイレに寄ってしまう。(汗)

道の駅で写真を撮ると、ボトルを持ってくるを忘れたのを気が付く。

まあボトルあっても飲んだら出るし良いかと思いつつそのまま北上、今日は西峠ではなく杉生の交差点を右折、県道602を東に進路を取り国道173号のファミマで再度トイレ休憩w

用を足し県道54号を北上。そしてるり渓のカランコロンを下った所の交差点に出る


ここを右折し県道731号を亀岡方面へ。
気分的に西峠からるり渓を凍結覚悟で越える気になれずと言いつつ、この時間やったら大丈夫やったかも。ただ坂を登りたくなかったのが率直な回答かもしれない。
ここからプチ峠を越え、湯の花温泉前を超え亀岡に入る。ここまで来るとふと頭に浮かんだのが、卵かけご飯を食べたい。一度思うともう頭を離れない。絶対卵かけご飯をたべるのだ!弁天の里で!
と思い立ったが吉日、法貴峠を超え弁天の里へ。たまご、タマゴ、玉子、卵と念じたらアッという間に弁天の里へ

お腹も減っていたので、ご飯もシッカリおかわり頂き腹一杯に

法貴峠で汗をかき、ご飯を食べて汗をかき店を出た時には、汗だくであるが外は極寒。
ここから池田までは、ダウンヒルである。
汗が冷えてなお極寒。いかんと思いダウンヒルでもパワーを掛けてペダルを回す。
アッという間に池田まで降り切り、後は北風任せの悠々猪名川CRを南に下るだけであるが、無宗教と言って良いほどの自分に神は、牙を向くのである。猪名川CRを走り出して1kmも走らぬまま、バンプシューと悲しい音が。
バーストした感じだ。タイミングよくCRのトイレ前でパンクしたので、パンク修理前に取り合えず用を足す。

パンク修理は、去年月一ぐらいでパンクしてたので、お手の物である。
タイヤの内側にトゲなど刺さっていないか確認。問題無し。チューブを入れ替え。Co2でエアーをシューからのパーン。
まさかのバーストである。

よくバーストした場所のタイヤをチェックすると、サイドカットしてそうな感じでもしかするとカットした個所のタイヤ内のワイヤーがチューブを破裂させた可能性がある。
代わりのチューブも、Co2も残りが後1個づつ。
もう失敗が出来ない。タイヤが切れた部分に財布に入ってた5千円札でカバーしチューブが直接穴の空いたタイヤ部分に触れないよう再度Co2でエアーセットする。今度失敗したら嫁へのラブコールしかない。
緊張しながら、エアーを入れると完璧にエアーが入り一安心。
ただこのまま、パンクしたら帰れなくなるので、ドキドキしながら家に帰ったのは言うまでもない。
どっから書けば良いのか(汗)
先週金曜日の仕事終わりにいつものローラー練をしたのですが、水曜ぐらいから気になり出した変速の不調。ローギヤから2速目に変速しようとしても若干かったるい様になっていたので、RDの変速調整ネジを右方向に回しワイヤーのテンションを緩めてみる。
変速もちゃんとできるようになり、最終チェックで11速全てスムーズに動くかの動作確認。っが!今度はトップ側が10速目で止まり、11速に落ちない。????
今度はトップ側を調整して11速目に落ちるようにさらに調整ネジを右に回しワイヤーのテンションを緩め11速目にスムーズに落ちる様になる。
っが、今度はローの1速に入らない????
なんでや????
絶対おかしな事になってると思い、ワイヤーを緩めSTI側からもワイヤーのたるみが無いか確認した上でワイヤーを張り直す。
っが、症状は全く変わらない。
時間も遅くなってきたので、諦めて土曜日の草野球の後にでも調整する事に。

翌日土曜は、朝から草野球。チームメイトと昼メシ食っていつもの流れで昼飲み。すると今度は夕方からチャリ仲間から夕方から飲もうと誘いを受けてそのまま京橋へと行く黄金ルートでチャリの修理忘れて晩まで飲んでしまう。

日曜は、チャリに乗りに行くことも出来たが、変速しっかり動かない状態で走っても、ストレスになるだけと思い修理をする事に。

1)とりあえず、アジャストボルトだけで調整してみる。昨日と症状変わらず。
2)ワイヤーを張り直す。症状変わらず。
3)Bテンションの確認 問題無し
4)RDの振り幅調整。問題無し
5)ディレイラーハンガーの破損又は曲がり確認。全く問題無し。
6)チェーン伸びのチェック 問題無し

とまぁ、知り得る事で全て試しても全てダメ。
RDの動きを見ていると、ローの位置から2足目にSTIをタッチするがRDが全く動かない。
さらにチェーンがローのままで3速目にギアを落とすとチェーンは2速へ。STIを4速目にさらに押すと、チェーンは、3速目を通り越し4速目に。
何か絶対おかしな状況になっていると悟り、諦める。

そして本日、いつも困った時ののむラボさんへ、仕事の合間見て見てもらってきました。
以前にいろいろワイヤーの張り方や調整の仕方を教えて貰っていたので、まだ自分ででけへんのかこんな事見たいな感じで言われるも、のむさんも分かって貰えたのか、おかしい状況に悩み出す。
こう言う時の考えられる問題は3つ。
現状何が悪いのか分からないので1個づつ潰していく。
1)ワイヤーの張りの調整
他人が張ったワイヤーを信じられないので、のむさん自ら張り直す。
だが症状変わらず。

2)STIの不具合
機械式のSTIは、ワイヤーを巻いてワイヤーを引っ張ったり緩めたりしてシフトの変速を行うが、ワイヤー巻く部分の不具合があるかもと言う事でSTIを分解

冬場になるとグリスが固まって悪さする事もあるらしく、洗浄して再度注油して再度組みつけ。

一応変速は、ちゃんと出来る様になったのだが、レバーをしっかり、最後まで押し込まないと変速し難いらしい。

3)最後に考えらるのは、チェーン
チェーン伸びが有るから変速がダブつく可能性もある。その事は知っていたので、昨日チェックした旨を伝えるも、のむさんも再度確認。
問題無かったが、ちゃんと3000kmぐらいで交換しているかどうか聞かれるも、10,000km超えてるが伸びていないので交換していないと言うと、もしかするとチェーンかもと言う答えが。

STIは、洗浄してもらう事で動きはマシになったが、チェーンを変えても症状が変わらん様なら再度持っておいでとのむさんのに言われて店を後に。
チェーンチェッカーもあまり意味がないのか。今後は距離でチェーンを交換するようにしてみるか。
さて会社に戻ってチェーンをポチしよ!
と言う何が悪かったのかハッキリ分からない話でした。


暖冬だった今冬も、やっと冬本番がやってきましたね。

四季で冬が一番嫌いな理由が、厚着をしなければならないのとチャリに乗ると体温調整が難しい。

走り始めは寒いと思い着込むと、走りだすと汗をかく。

特に山登るときには汗をかくが、ダウンヒルになるとかいた汗が風で冷やされ極寒に。

またビブでもペダルを回すと膝部で何か突っ張るとような違和感があり、寒さで筋肉の繊維が萎縮するのかおもっクソ漕げない。

まあそんな中、日々チャリ通(雨降らなければ)とローラー練を繰り返す平日がずっと続いてます。

ローラーの話は今回さておき、チャリ通での服装について少し書こうかと

 

チャリ通を始めて3度目の冬になるのですが、家から会社まで約7kmほどで時間にして通行量や信号の引っかかり具合にもよりますが約20~30分ぐらいかかります。距離の割りには時間が掛かっていますが、チンタラ漕いでる訳では有りません。IFが0.9~1.1程度の強度、つまり自分のほぼほぼ持ってるパワーの全力値で走っていると言う事になります。ちなみにIF1.0は、FTP1時間強度です。

なので真冬でも乗り始めは寒いけど、会社に着く頃には、汗だくですw

 

通勤のスタイルですが当初からジャージや、ビブで通勤はしていません。

着替えが面倒臭いのと、行きは晴れてても帰りに雨が降った場合、変態スタイルで車に乗って帰ったり、町を変態スタイルで歩くのが怖いので。

チャリに乗っている時は良いが、普通に考えるとあのスタイルでの町歩きは公然わいせつ罪やろ。

冬の通勤は、やっとこのスタイルに落ち着きました。

 

1)半袖

2)トレーナー

3)ラファのコミュータージャケット

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以前に紹介しています。

 

4)モンベルのサイクル ライニングパンツ Men's

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ケツパッドも着いているのですが、取り外しています。すそ部はベルクロになっているので足に巻きつけてクランクなどに巻き込まない用になっていますが、最近ではベルクロが弱くなってきてすぐに剥がれるように・・・。

裏起毛になっているので暖かです。ただこのパンツの唯一の不満ポイントは、チャックが無く前部を空けて履けない。履く時にケツがでかいのか、履き難いのと、トイレに行く時に用を足し難い。

 

5)ネオプレーンアウターソックス

6)3M防風防寒手袋

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ネオプレーンアウターソックスは、気温が2度以下になると履き出します。

それ以上の気温だと汗かくかもw 厳冬期には欠かせません。

グローブは、サイクル用の防寒手袋を使っていたのですが、普段使いにもったいない様な気がしてきたので今冬から、ホームセンターで買った3M製の防風防寒手袋を使っています。

はっきり言って防風、防寒という意味では、ラファのディープウィンターグローブよりも暖かい。風を全く通さない。手首の部分が長く風が袖から入る事は一切ない。めちゃくちゃ優秀だと思う。

ただ2重構造になっていて、脱ぐ時にインナー部と外部が乖離してしまい、次回はめる時にちょっと面倒臭い。乖離しないようにしてれば、値段的にも全ての面においても100点満点だ。ただこの時点でもコスパ最高だと思う。

 

7)SHIMANO冬用シューズ

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一年目の冬から愛用している冬用シューズ。毎日の通勤に使ったり、冬のライド時に着用しています。

シューズカバーをするのが面倒臭いので試しで買ってみましたが、大当り。冬に欠かせなくなりました。

裏にベンチレーションがあるので、厳冬期は、テープでカバーしてしまえば冷気が入ってきません。

 

あとパンツが汚れて洗濯したけど乾かない時は、ユニクロのヒートテックのパンツに脹脛に帆布足カバーを付けて乗るときもあります。

 

とまあこんなスタイルで日々のチャリ通をしています。

早く夏来ないかな~

1月26日に仲間内で大正池池経由して信楽に行こうライドの計画があったんですが、生憎の天気予報で2月2日に延期。
ただ今回は、メンバーの都合が合わずに中止という残念な事に。以前に全く同じルートを走った事が有るし、土曜が暇だしソロライドに行ってきました。
ルートの出発点は大正池なのでそこまでどうやって行くか考える。
1)自走で家ー淀サイー木津川サイー大正池
2)自走で家ー清滝ー大正池
3)車でデポって、清滝ー大正池
のルートが思い浮かんだ。
1なら無駄に平坦をダラダラ2時間半程かかり、2なら距離は、短くなるが市内を抜けて行くので信号地獄が有る。
今回は、3の手取り早く平坦をなるべくカット出来るルートを選択。
ハイエース にチャリを積込、デポ地の清滝峠登り口に向け出発。
駐車場に車を止め、いざ出発。中野ランプまで5分位で、アップもほぼ無しで清滝を登り始める。
平日のローラー疲れか、脚がクソ重い。
TTをする訳でも無いので、たんたんと登り、奈良の車通りの少ない道を選んで、お約束の鳥谷池で写真をパシャり

それにしてもここまで珍しく誰一人チャリ乗りに合わない。
登りは一先ずここら辺りまでで、このまま大正池池まで下り基調の道を走っていく。
大正池は、以前に1回走った事が有るがチャリには、ちょうど良い。全体的に斜度が4〜5%程度(ゴール手前でクイっと登るが)で、距離も良い感じ。そして車の通りが少ない。
ここ1番大事。清滝や、ぶどう坂は、車やダンプの通りが多くてあまり好きではない。
大正池を220w位でで軽く登っていく、最後のクイっと登るとこだけ、350wぐらいで踏んでとりあえず清滝、大正池クリア。
和束まで裏大正池の急坂を気を付けて下り、県道5号木津信楽線を東に進路をとる。
この道は、信楽まで延々に緩い登り勾配が続く気持ちの良い道だ。ただこの日は、走っているとポカポカで気がつかないが寒いのか雪が降り始めていた。今季初雪に遭遇だが積もりそうな雪でも無いのでそのまま湯舟のMTB場を超えた所でスニッカーズ休憩。

普段スニッカーズなど食べないが、オッさん時代のCMは、「お腹が空いたらスニッカーズ♫」なのだ。昔は、カロリーなど気にもしなかったがチャリに乗り始めてカロリー表示を見だしたが、スニッカーズは、あんな小さいのに248kcalもある。なので補給食としては、有能だ(冬限定)
コスパでは、同じ物がパッケージ違いで業務スーパーで売ってるらしいので今度調達予定。
さてここまで来たら坂を下れば信楽までは、もうすぐ。
信楽に来たら、タヌキの信楽焼きが有名だが、写真を撮ろうにも信号に引っかかってくれない。
信楽のセブンイレブンで、重い脚に気合を入れる為、コーヒー休憩を入れようとするも、わんさかチャリ乗りが溜まっていたのでスルー。そのままついでにタヌキの写真スルーw
県道334号を右折し県道沿いをしばらく走ると、多羅尾にでる。よく昔は、タラオゴルフにったなぁ。

この辺りを超えた辺りから今回ライドのメインデュッシュの林道に入っていく林道多羅尾線と三国林道だ。
この林道は、とにかく走ってて気持ちが良い。横には、綺麗な川が流れており、森の中は静寂。川の流れ、風の音、自分の吐息しか聞こえない。
何かリラックスと言うか、心を無に出来る時間が流れる。
ただ道路には、落ち葉、枝、道路がボコボコで注意が必要です。特に下りは、落ち葉でブレーキが効かないので注意が必要です。


三国林道も終盤で和束を見下ろせる場所で

お腹も減ったので、犬打峠の前に休憩も含めここから坂を下った所にある和束のローソンで昼メシにしようとペダルを回す。
ローソンに入ろうとするもイートインコーナーには、8人ぐらいのチャリ乗りが。。。
またも入る事なく、そこままスルーw
致し方なし、山城のセブンイレブンまでガマン。
そして今回ライドのラスボス犬打峠である。
前回も走った事が有るが、序盤は4〜5%位の道広めの道路だが、突き当たりを左に曲がって林道が始ると道が狭くなり、激坂区間が始まる。
激坂前半の約1kmは、10〜13%の坂が続き後半は、17%を超えるアホみたいな坂が待っている。
激坂前半の1kmは、なんとか耐えれるが対向車が結構来るので注意が必要だ。
道が狭い上に劇坂、車とすれ違うたびパワーが緩む。通り過ぎると再びフルパワー。これが結構足にくる。チャリを押して歩いている人もいたが、挨拶する余裕もなく、後半区間へ。
ガーミン のclimb proをチラチラ見ながら残り距離を確認をすると横には斜度が17% 
なんでこんなとこルートにしたのか、後悔の念。前回もそうだったが、ルートの最後に入れる峠じゃ無いw 後悔通り越して笑いが出る。
2度とくるもんかと思いつつクリア。お陰で完全に脚は終わった。この後踏んでも200wすらキープ出来ない。
なんとか山城セブンイレブンまで帰ってくると、お腹もペコペコ。
イートインでラーメンとおにぎりを食べお腹を満たす。この後みかんゼリー食べ腹パン。
飯も食ったし、脚も戻ってるかと思いきや、やっぱり200w維持すら出来ないくらい終わってる。山城から清滝までは、登りがずっと続くので憂鬱だったが漕がないと帰れない。
最後の清滝の登りに、チャリ乗りについて行こうと思ったけど、200w以上キープする事も出来ないので、余裕で千切られる。千切られた後は、マイペースで登りきりなんとかゴール。

いやぁ〜、ヤッパリと言うか平日ローラーやって土曜に乗ると脚が早くなくなるな。
土曜を回復日を入れて、日曜に乗るのがベストだが、翌日仕事だと思うとちょっとしんどいし、どっちもどっちか。
今日は、完全にケツから太ももの前後、ふくらはぎが筋肉痛でめちゃ痛い。

そして昨日の林道での激闘の後始末を。


さて来週は、どこに行こうか?


wahooスピードセンサー電池交換日

2020年1月30日

Panasonic CR2032

ODO 29,642.9km

 

前回交換

2019年7月17日

ODO20,061.8km

 

電池の持ち

約半年

距離 9,581.1km





RDワイヤー交換
2020年1月28日
ODO 29,573km
 
前回交換日
2019年12月30日
ODO 28,217.5km
 
ワイヤーの持ち
1,355.5km
 
仕事片付け、さっさと日課のローラーをセットし始め扇風機を回して、さてスタート。
ギヤを上げて負荷を上げて、ウォームアップを始める。また一段上げようとするもギヤの変速がしない。
ロー側にも最後まで上がらずハイ側にも数段しか落ちないワイヤーが切れている症状だったので、すぐさま、STIカバーを外しワイヤーの巻取り部分を内側からチェック。問題なし。外側から覗くとある筈のワイヤーのタイコが綺麗に取れて無くなっている。
写真はカバーがズレてしまいタイコ部分が写っていないが。。。
 
通りで動かない訳やと思いながら、自転車の工具箱をチェックしスペアのワイヤーを探すが使いたくないワイヤーしか残っていない。
STIをDURAACEに変えた時付いてきたポリマーコーティングされたワイヤーだ。
コイツは、ワイヤーが切れる頃にはポリマーコーティングが剥がれてアウターワイヤー内に残り面倒になってしまうやつだ。
canyonを買った時にも、このワイヤーが使われておりワイヤー交換する時に難儀した思い出がある。わざわざ、バーテープを外しアウターワイヤーをバラして中の詰まったカスを取った値段が高いだけのクソワイヤーだ。
時間が19時前だったのでもしかすると近所のママチャリ売ってる店に行けば、シフトワイヤーぐらいあるだろうと思いママチャリ飛ばして買いに行く。
帰ってくるや、せっかくセットしたチャリをローラー台から下ろしメンテ台にセットする。
RDにワイヤーキャップを切断。
STIのRDのシフトをトップ側いっぱいまで持っていく。
RDのワイヤーボルトを引っこ抜きSTIから切れたワイヤーを引っこ抜く。
とここまでは至って簡単な作業だ。
次に新しいワイヤーをSTI側から送っていく。
ワイヤーの張り方にコツがあるが、一度覚えてしまえば超簡単なので、やり方を書いておきます。
 
1)STIレバーでギヤをインナートップに持ってきます。
 
2)クランクを回すと当然チェーンは、フロントはインナーに落ち、リヤ側は当然ワイヤーを張っていない状態なのでトップ側にチェーンがきます。
 
3)再度STIレバーが本当にトップ側いっぱいまで押されている事を確認しハンドルを真っすぐになる様にチャリをセットする。ハンドルが曲がった状態でシフトの張りを調整するとハンドル真っすぐにした時にたるみや張りが出てディレイラー調整ができなくなり。
 
4)次にワイヤー張りのミソの部分だが、右手でクランクを持ち、左手でRDを持つ。
5)クランクを軽く回しながら左手でRDをロー側に押しトップギヤから4枚目のギヤのところまでチェーンを持ってくる。

6)上の写真の様にチェーンを持ってきたら後はワイヤーをRDに通してボルトで締めるだけ。
特別ペンチでワイヤーを引っ張ってボルト締め付けなくても軽く指で引っ張ってボルトを締める程度でもちょうど良いワイヤーテンションになる。
 
7)ワイヤーをカットする前にちょうどいいテンションで貼られているかクランクを回しながらSTIをいじってシフトしてみる。ここで注意してもらいたいのが、カット前のワイヤーがロー側にシフトチェンジするとリアホイールに絡まっていくので注意して下さい。
ちゃんとトップからローまでギヤが動くのを確認(ここではローからトップまで動けば問題無い)したら適切な長さにワイヤーをカットしキャップを付ける。
もしシフトをして見て、ロー側までチェーンがいかない時は、ワイヤーの張りが弱い状態です。
5)に戻って今度はチェーンを5枚目のギヤのところ持ってきてワイヤーを張り直してみてください。
 
8)最後はリアディレイラーの調整ツマミをいじってスムーズにシフト出来る様に調整出来たら終了です。トップ側からロー側に落ち難い時は、ツマミを反時計回りに、ロー側からトップ側に行き難い時は、時計回りに回して調整して下さい。
スムーズにチェーンが行き来する様になったら終了です。
いがいに簡単に出来ます。
もし時間がある時、やってみてください。慣れたら簡単です。簡単過ぎてこんなのにお店にお金払ってしてもらうのがアホらしくなります。



ってか、今日はこのお陰でローラー練が出来なかった。残念(>_<)
 

25日土曜日この日は、予定が有り走りに行けなかった代わりに、1時間半ほど軽くローラーを回した。


ローラー後そそくさ身支度を整え、飲み会のあるキタに向かう。

少し時間があったので、ウエパにチェーンキャッチャーを買いに行ってきました。


目当の安いチェーンキャッチャーを購入。

年末にライドの帰りに淀サイの仮設トイレを使った時に、チャリを横に倒しておいた時に、なぜかチェーン落ち。

それもなかなか手強いチェーン落ちでいつもならすぐなおるのに、チェーンが元に戻らなくて、キャッチャーを少し押した時に曲がってしまった。

曲がった部分を指で曲げなおして使っていたけど、居抜きされたアルミ製なので、強度が落ちでしまっているのは確実なので、キタに行った時には、ウエパに行って買おうと思っていた。

あともう一つ買おうと思っていた物があったが、全く何を買わなければならないのか忘れてしまった。

そして至福のひと時


19日日曜日

今日は雨予報だったので、昨晩シコたま酒を飲んだので目が覚めるとすでに、10時を回っていた。

窓の外を見ると雨では無く曇。雨は降っていない。見事に天気予報に踊らされてしまったようだ。

この時間から流石にライド出ようと思う気分になれず、昨日調達したチェーンキャッチャーを交換する事に。

早速作業に取り掛かる。

一番面倒臭いFDを外し調整しなければならない作業が待っている。

以前違う件でのむラボに持って行った時も言われた事が有るが、FDを取り付けるフレームにある取付台座の長穴がズレているのである。

縦方向の調整は長穴なので調整可能だが、横方向にズレていて、チェーンリングと平行にFDを持ってくる事が出来ない。

少し時間が掛かるであろうが、今日は一日する事無いので、望むところで作業に取り掛かる。



まずFDのワイヤーを緩め、FD取付ボルトを緩めてFDを外す。


取外したキャッチャーと新品のキャッチャーを比べてみると分かるが上が曲がっているキャッチャーで下が新品である。


取外したキャッチャーを見ると、今まで頑張って、チェーンをキャッチしてくれていたキズが。


FDとチェーンリングの平行を見つつ、ワイヤーの張りを調整して作業終了。


この手のチェーンキャッチャーは、ボルトを締めるとキャッチャーがインナーリング側に寄り、インナーリングに接触してしまう事と、チェーンキャッチャーから外れてしまうと面倒な事になる。

実際チェーン落ちしてコイツが曲がってしまったのもチェーンキャッチーから外れてしまい力づくでチェーンを戻したからだ。

本当は、K edge proのチェーンキャッチャーを買えば良いのだが、値段が3倍近くする。

コストパフォーマンスを考えると。。。である。

あ、ちなみWAKO‘Sのチェーンルブとディグリザーは、Amazonで買うよりウエパで買う方が安い。送料を考えると微妙だが、キタに行くついでに買うのも一つの手か。


またもRAPHAネタなんですが、RAPHAのセールでコミュータージャケットを購入しました。

いつも通勤で使っている冬用のジャケットが立て続けにジッパーの部分が破損。

チャリ通しているので、出来たらチャリンコ用のジャケットがいいなと思っていました。

破損したジャケットは、普通のジャケットでロードバイクに乗るとどうしても風でバタつく、腕の部分が短いので袖の部分が短くなりがち、そして肩甲骨辺りが張り気味になるのが以前から気になっていました。

そこで以前から気にはなっていたけど、\17,000のRAPHAのコミュータージャケットを見るとセール中で\9,350と送料で\10,850に。

いつも買う前に一通りRAPHAサイトの評価を見るのですが、RAPHAフリークの人は、どの商品の評価を見ても絶賛しますし、アンチな人は、だいたい物の割りに値段が高いと批判する人が多いと思います。

その中でいつも商品について高評価している方々のコメントと低評価している方々のコメント内容を考えその商品がどうなのか判断していつも買うようにしています。

周りに同じ物を持っている人がいれば見せてもらったりもします。

このジャケットについて評価から思ったことは、

①ベンチレーションが背中にしかない

②通勤などでリュックを背負う事が多いのでベンチレーションが塞がれてしまう

③蒸れて汗だくになる、袖部が汗でビチャビチャになる

という事だった。

 

今まで普通のジャケットジャケットを着て通勤していたので、ベンチレーションなど初めからない。

暑くなれば胸元のジッパーを下ろせばすむ事であり、①、②の問題点については、さほど気にならない。

③については、チャリ通の通勤時間は、7kmチョイ信号込みで約20分。

いつも1kmほど軽く回してから信号が赤で止まるまでの全力漕ぎ。

気温にもよるが、会社に着くころには中に着ているトレーナーが少し汗でにじむかどうかレベルなので大丈夫だろうと思い。購入決定。

 

色によって割引価格が違うみたいなので一番安いオレンジかブルーの二択でブルーに決定。

即ポチしたのが10日の金曜日で到着日は13日の月曜日。

海外から送られてくるのにめちゃくちゃ速い。どこぞの外通とは雲泥の差だ。

 

到着後早速、サイズ確認も兼ねて早速袖に腕を通してみる。

imageimage

 

もちろん普段の通勤スタイルのトレーナーを下に着てである。着た感じは、袖の長さ、胸、肩甲骨周りは、ゆったり目でおなか部分は、ゆったりでは無いがちょうど良い感じ。

早速家の付近をチャリに乗って走ってみるが着心地もチャリの乗り心地も良い感じである。

 

通勤で着てみて実際に走ってみた感じは、率直に言って良い感じ。

会社に着くころには、少しジッパーを下げて温度調整して走っていたので、いつもの様に汗が少しにじむ程度で、袖部に汗が溜まってビチャビチャになる事は無かった。ただ通勤時間が長い方にとっては、RAPHAサイトの評価通り汗問題があるのかも知れないが、自分の通勤時間だったらちょうど良いのかもしれない。

ただ一つ気になった事は、ジッパーの部分だ。

雨が入らないような構造になっているのは分かるが、ジッパーの上げ下げがスムーズではなく、両手で上げ下げしないと、ジッパーの破損が気になる。RAPHAは、ジッパーの破損はクレーム対象外とうたっているだけに少し気になる。またジッパーの胸辺りにビラビラ(?)があり、ジッパーを上げる時にひっかっるので注意が必要だ。

image

 
これで今年の冬もこれで乗り切れる!        はずっw

 

 

 

 

 

いつも愛用のRAPHA。

2019年の12月に冬用に履いていた、PRO TEAM WINTER TIGHTS WITH PADのお尻のPAD部分の糸が切れたり、右ふくらはぎの部のストレッチゴム部分が粉を噴出したので、そろそろ買い替え時かと思い。ビブを買いにRAPHA大阪店に買いに行きました。

いつもならネットでポチって買うのですが、サイズの再確認と次回そろそろ夏用シューズの買い替え時も着ていうるのでサイズ、履き心地の確認も兼ねて行ってきました。

まず冬用ビブのPRO TEAM WINTER TIGHTS WITH PADから試着。

現在履いたり着ているRAPHAのサイズは、全てSサイズなのですが、冬用のビブに限って何か長いようなしっくり来ないような感じだったので現行モデルのSサイズから試着。

いつもと変わらぬ履き心地に短足なので裾が少し余る感じ。別にあまるのはいいのですが、太ももと膝部の生地の継ぎ合せ部分がペダルを回してくるとずり落ちてきてくる違和感。

続いて、XSを試着。うーん。ピッチピチw 腰周り、太もも、ふくらはぎ全体がピッチピチ。裾は若干余るような感じで長さ的にはちょうどなんだけど、とりあえず肩のバンドを通してみるとかなりの窮屈間。

やはり、Sサイズか?店員さんの意見も聞いてみるが、意外にも小さいXSサイズ推し。

再度Sサイズに履き替え装着感を確かめる。悩みに悩んだ結果、BLACK/BLACKのXSサイズにする事に。

履いて実走してみた感じですが、やはりXSにして良かった感じです。

ただHPの評価にあるとおり、ひざ裏の生地を柔らかい物又は余裕を持たすようににした方がいいのかな?

生地がしっかりしすぎていて、ひざを曲げると生地が肉にめり込む感じで乗り始めは毎回違和感が。

気温もー4度ぐらいの山中を走りましたが、蒸れる事も、寒くも無く、しっかり防風されており良い感じです。

 

 

そしてもう一つの来店目的だった、来期用にといっても今年の春以降用にシューズが欲しいのでそれの、寸法確認してきました。

狙っているのは、CLASSIC SHOES

ただ靴は、メーカーによってサイズはまちまち。甲の部分の幅が狭い物などいろいろあるようなので、購入前には絶対に試着しておきたいと思っていました。

普段町用に履いている、ニューバランスのランニングシューズのサイズが26cmなので、EU41サイズを試着。全く入らない。続いて41.5サイズを試着。履けるが少し小さい感じ。そして42サイズを履いてみる。

ライトサイズ!

両足とも履いて少し歩いてみる。完璧すぎる。甲部分が広い典型的な黄色人種の自分の足に良い感じにフィットする。じゃあこれも会計!と言いそうになるもビブと靴を買う金が・・・。

どの道冬様シューズがあるので、来春まで履けないし、来春には新しいモデルが出るやろうと心にいい聞かせガマン。

ってか、今セール中で物欲を押えながら仕事する日々。