間が空いてしまいましたが
ソーマの歴史に続きまして…
スポンジのお話~
本社からミーティングに来られる方が
以前勤めていらっしゃったのが
大手の化粧品スポンジを作る会社だったそうです。
化粧品のスポンジって100%他社で作られ
化粧品メーカーで仕様が違うんですって~
キメを細かく柔かいスポンジにするのは
物理的にも無理らしく…
でも、ソーマの担当の方は
そこを絶対に譲らない
それならやってみよう
ということでソーマの要望に
叶ったスポンジができたそうです
そして、
パフケースにもこだわりが…
ソーマは環境にいいものを
ということで素材にもこだわり、
プラス
素材が柔らかくて困難だったらしいけど
ケースに仕切りをつけて
裏側には穴も空けて
洗った後の湿気とりになるとか…
知らなかった
コンパクトのパフなど、斡旋品も
こだわって作っていて
モノづくりの魂がここにも詰まっていて
感動しました