雨漏りからの慌ただしい一日<長文> | 『まめすけの猫カフェ』~カサンドラのヒーリング~

『まめすけの猫カフェ』~カサンドラのヒーリング~

~「愛猫と発達障害の疑いのある家族と波乱万丈な私が暮らす日々」でしたが、今やアスペルガー元夫のサイコパス的仕打ちにより一家離散。
頑張って頑張って生きております〜

「すごい音」の続きです

 

 

夕べは雨風の轟音で眠れず

 

 

やっと収まり音も静かになったと同時にいつの間にか眠りについていました

 

 

しかし、今度はアンディの轟く鳴き声に目を覚まし

あ、きっとトイレだなわんわん

でも眠くてなかなか起きれませんでしたショック!

 

 

布団の中で眠気とアンディのトイレの葛藤ですあせる

 

 

ようやく起き出して

 

寝起きは身体中が痛むのですが、眠気と共に頑張って階下へ降りて行くと

 

 

なんとあせるあせる

 

 

リビングのカーペットが一部濡れた様な色になっています叫び

 

 

え?!

 

 

もしかして雨漏り?!

 

それとも猫のシッコ?!

 

 

いや、雨漏りか〜叫び叫びはてなマークあせるあせる

 

一瞬にして眠気が覚めました汗

 

 

そう慌てるものの、アンディが早く早く、トイレトイレ!!と鳴いて急かすので

取り敢えずカーペットは後回しにしました

 

 

そしてアンディを見ると…ドクロ

 

 

既にトイレでなく、居室の方にしちゃってましたガーン

 

 

もれなく4本の足はシッコでびちょびちょ叫び

 

 

ひーーんガーンあせる

 

 

アンディは💩もしたかった様で

💩をトイレでしている間に居室の方を掃除して

 

💩を始末してると

またもう一回シッコ

 

 

どんだけよドクロ

 

 

カーペットが気になりますが

アンディの足はシッコだらけ汗

 

 

このまま放置は出来ませんので

仕方なくシャンプーに入りますあせるあせる

 

 

 

私、起き抜けに顔さえも洗ってないのに

犬のシャンプー、ドライヤーもガーン

 

 

2時間

 

 

 

やっとカーペットに取り掛かります汗

 

 

よく見ると

カーペットの下に敷いてあるホットカーペットのスイッチの部分が一番濡れています叫びあせるあせるあせる

 

 

 

壊れたか叫びあせる?!

 

 

 

今日は朝イチでパソコンの不具合を地元の友達に見てもらう約束をしていました

2時間かけて地元に行きます(「帰る所」が無くなったので「帰ります」と言えない地元)

(私が生まれ育った地にはたくさんの友達が住んでいます。私のかけがえのないはずの身内には頼ることは出来なくなりましたが、こうして助けてくれる友達がいる「地元」です)

 

 

お天気がいいので外に干したかったけど出かけるので外は無理です

 

 

 

というか、

これ、ほんとに雨漏り?!

 

 

どこから漏れてるのか、天井をを見てもイマイチ分かりません得意げ

 

「雨漏りは大変だから」

皆口を揃えてこう言いますガーン

 

どう大変なのかはてなマーク

雨漏りがどこなのか、探し当てるのが大変と言うことなのはてなマーク

それに伴い修理は高額になるのかはてなマーク

 

 

どうしようガーンあせる

 

 

そうこうしているうちに

出かけねばならない時間になり…

 

雨漏りの箇所も気になるけど

ホットカーペットが故障していないかも気になるけど

 

 

 

支度を急いでいると

今度は娘ちゃんからLINEビックリマーク

 

 

娘 「言ってなかったのは悪かったけど、自分で決めた事だから何も言わないで。

私、お父さんの所に住むことにした、荷物ももう運んである」

 

 

なんですとはてなマークはてなマーク

 

 

私が必死で「私の家」を整え新しい生活を始めようとしていた時に

また娘は私に何も言わずして

お父さん寄りになっていたこと

 

その事にとても

 

 

悔しい、のか?

裏切られた様な気持ちなのか、

ヤツに「してやられた」感覚になり

 

 

心がざわつきました

 

 

 

でもそのLINEへの返事は

努めて冷静に

 

 

私 「おばあちゃんの家ではなく、お父さんちに行った理由は何?」

 

 

 

返ってきた言葉は予想もしない事でした

 

 

「○○さん(義姉の名前)が迷惑がってる」とヤツが娘に言ったらしいのですむっ

 

 

まさか、娘(姪)に対して義姉がそんな事言うはずも無いし、と言うか、ヤツはその話を義姉といつしたのか?!

 

 

疑問だらけでした

 

 

ヤツが言葉を取り違えているのだと、そう思いました

 

 

 

だけど、よく考えて見たら

 

義姉は年末にヤツの酷い仕打ちの詳細を目の前で聞いていたくせに

私の「そう言うわけなのでしばらくお世話になります」と言った言葉に

義姉は「…うん…」と言葉を濁した人です

 

 

 

義姉と母は同じ敷地内に隣り合わせで建っているそれぞれの家に住んでいます

 

娘は母が住む私の実家の元の私の部屋(空き部屋になっている)に住むのです

生活は全部別です

それも、当面は高校を卒業するまでの1年間です

 

なのに義姉は露骨に嫌な態度をとりました

 

 

そんな義姉ですから、もしかしたら本当に

娘だけ間借りするのでも迷惑だと言ったのかもしれないと思ったのです

 

 

それをヤツといつどうやって話したのかは定かではありません

 

 

(私に内緒でどうやら母がまたヤツに頼み事をしていたと思われる事案がありました。きっとそのためにヤツが実家を訪れた時ではないかと想像します)

 

 

それか、母が「義姉もいい顔をしないから」などど吹聴したのではないか?とも思いました

 

心がザワザワして

母にこの事を聞いてみようか

それともヤツに聞いてみようか

 

 

その衝動に駆られましたが

ざわついたまま電話をして聞いてもきっと

私はまた怒りに任せ喧嘩腰になると思いましたむっ

 

そうしたら母にしろヤツにしろ

また私に攻撃を受けていると捉えて反撃して来るでしょうシラー

 

 

そんな事になったら私はまた激しい怒りのために過呼吸を起こしてしまうのではないか?

そう、恐れ

一度深呼吸して

 

 

問いただすのはやめました

 

 

具合が悪くなっては出かけることも出来なくなり、またあの辛い状態になったらそれこそ一人のたうち回る事しかなくなります

 

 

あの人たち(自覚のないアスペルガーと思しき人)と真っ向から相手しても私が疲弊するだけですドクロ

 

娘には真相をはっきりさせたいとも思いましたが

 

娘もまた

 

とにかく

 

「どうでもいい」人ですシラー

 

 

それにしても

 

 

息子ならずとも娘まで

 

 

ヤツの家で過ごすことになりました

 

 

これは

 

 

傍から見たらどう見えるのでしょうか

 

 

私だけがのけ者ですねむっ

 

 

ヤツが私と子どもたちの家を奪い去ったのです

 

そんな事をしたヤツを私は許しません

 

そのために

私は必死でこれから生きるためにもがいています

 

 

それなのに

 

 

この結末は・・・むっ

 

 

子どもたちがヤツを「慕って」ヤツの家を選んだとは決して思っていません

 

 

子どもたちも子どもたちなりに自分の生活の利便を考えた結果、

「ヤツの家」しかなかった

と言う結論になったと思っています

 

 

しかし、

 

 

 

ヤツはほくそ笑んでいることでしょう

 

 

事実

私が娘に「お父さんは娘ちゃんが来て喜んでいるでしょう?」と聞いたら

「うん」

と答えました

 

 

ヤツが私に対して

もしかしたら「勝った、ざまーみろ」と思っているかもしれません

 

イヤ、

私に対しての気持ちなんぞ、考えることもしないかもしれませんねシラー

 

 

ここに来て

私はまた孤独感を増しました

 

 

また涙がこぼれますしょぼん

 

 

でも、出かけなくてはいけませんあせる

 

 

孤独を感じないように

これから会う友達の事を考え気を紛らせました

 

地元に帰ったついでに

「転出届」とその他の手続きをするために

役所に行きました車DASH!

 

いよいよ本当にここ地元から出て行くことになります

ここの住民ではなくなります

 

 

そんな孤独感にさいなまれている中

 

 

久しぶりに会う友達は

やはりKさんやMちゃんと同様、小学校からの男友達です

 

スマホやパソコンに詳しく、誰にでも優しい

気さくで楽しい人です音譜

 

 

 

何を隠そう、私の初恋の人です得意げ(以下T君とします)

 

 

私が使っているパソコンが引っ越しを機に

「PCが危険にさらされています」とピコンピコンとうるさくて

邪魔でどうにもならなくてドクロ

本当にウイルスに罹っていたらと思うと怖くてあせる

 

 

 

「パソコンに詳しい人いますか?」と友達グループラインで問いかけたら

丁寧に答えてくれた人です得意げ

 

 

 

そんな憧れの存在だった人と会う、ウキウキな日だったのに

 

 

 

雨漏りから始まり、犬のトイレの始末、シャンプー、娘ちゃんのラインと

 

心も体もぐるぐる目が回る忙しい日になってしまいました

 

 

ラインで一言だけ「引っ越した事」だけは伝えていて

 

どうして引っ越したかについてはまだ話していません

 

 

取りあえず、パソコンと楽しい話だけ

 

久しぶり、と言うかT君と二人で会うことなんて

生まれて初めてな事です

 

ついでにご飯も一緒に食べて

他愛もない話に笑い合って

 

 

そんな時間に水を差すような

私の暗黒の真相などで時間を潰したくなかったのです

 

話せば絶対に泣きますしょぼん

 

かいつまんで

一人で住む家を買った、ことだけは伝えました

 

「そこは海に近くて、迷いの森の中にあって

庭が広いけど雑草や根っこがはびこっていて・・・・得意げ

 

T君もまた

この家に興味深々音譜

 

すると、T君もまたこの家の改造に協力してくれると言うのです

 

「遠いから来てもらうのは大変汗」と言う私に

「昔はよく遊びに行ってたところだから、近い近いにひひ」と言って

また、夢を膨らませています

 

「なんでもっと早くに教えてくれなかったんだよ、俺も協力したのに」とも

 

 

私はこんなにも友達に恵まれていたのですねラブラブ

 

 

ありがたくてありがたくて心で嬉し泣きしてました

 

 

この日は私が引っ越しに至る訳は語らずして別れました

 

 

「私の家」に戻ったのはもうすっぽり夜満月

 

 

心身ともにどっと疲れた一日でした

 

 

憧れだったT君の優しさに癒されましたが

あのおみくじが頭をよぎります

 

 

「良い人ですが、危い」

 

 

T君とどうにかなりたいなどの恋愛感情はありませんが

(初恋は幼い頃の良き思い出です)

 

私の友達はみな

「良い人」なので

少し疑心暗鬼になってしまう私が心の片隅にいます得意げ

 

 

 

誰の事を言ってるの~~~はてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

誰がアスペなのはてなマーク

誰がサイコなのはてなマーク

 

神様、知ってるなら教えてくだされお願い

 

 

もう同じ境遇は勘弁ですよ得意げ