この間チケットトゥライドの記事を書いたときに、
カルカソンヌのことを引用したけど、
そういえばまだカルカソンヌを記事にしてなかった~~と思ってw
カルカソンヌは、世界三大ボードゲームといえば、まあ間違いなく入る名作ボードゲームの一つですね。拡張版としてかなりのバリエーションも出てて、それぞれに面白さが違い、愛され続けるだけの理由があります。
私のおうちにある数少ないボードゲームのひとつです。
ゲームはとってもシンプルです。
道、都市は完成させたら得点が入り、草原は完成された都市が草原に含まれて(接して)いたら得点になります。得点の多い方が勝ち~。
ワイワイ遊ぶなら3人とか4人とかで気楽に遊ぶんだけど、やっぱり2人対戦がアツいね!ミープルという駒を配置して「自分の所有物」という主張をしていくんだけど、横取りされたり、ミープルを潰されたり、白熱しちゃうわけですw
タイルを1枚引いて、配置し、ミープルを置くかどうか決めるってだけのことで、こんなに奥深いゲームってなかなかないよね!?
おまけにチェスとかみたいに世界大会があるんだよ?
私ももうちょっと強くなったら、日本予選とか参加してみよっかなあ~
あ、そうだ。
ちなみに、さっきも書いたけど、カタンと一緒でカルカソンヌはいろんな拡張版が出てるので、初めてカルカソンヌを買おうかなって思った人!日本では上の写真の「カルカソンヌJ」というのが販売されてるので、これを買うといいよ。
いわゆるスタンダードっていうのは売ってないです。たぶん。
これは日本版として拡張キットが同梱されてるけど、通常版+特別要素って感じのパックです。私も買うときメッチャ迷ったから、書いとくね!
あ、それはそうと強くなるにはやっぱりタイルの種類くらいは覚えなきゃと思って探してたら、いろいろ出てるのね。タイルの覚え方。私はRabbitRainさんのが見やすそうだったので、参考にしてます^^
結局覚えにくいのは微妙に枚数の違う、
3辺都市(道無し4、道あり3)
向かい合わせ3枚、横並び2枚かな。
だれか簡単に覚えられる歌とか作ってくれないかしらw