ゴールドラッシュに沸いた中頓別町の中で日本一の塊金が発見されたようだ。
ウソタンナイ川の支流で明治33年に発見された物らしい。
勿論展示品は重さを合わせたレプリカであるが、凄いね、こんなの川で見つけたら踊っちゃうね。
700g位なのでそれほど重くは無い、金の延べ棒なんかは重くて持ち上がらないとかいうものね。
資料館などは防犯カメラは必ずあるけれども、わざわざ周知させるという事は、こんなレプリカでも盗む輩が居るのかね。
多分中身はモルタルだよ?わからんけど。
ライト付きルーペで産地の違う砂金を見る事が出来るコーナーもあった。
産地によって粒が違うものなんだね。
これは本物のようだが、値段にしたら微々たるものだと思う。
真中に「持ち出し禁止 犯罪です」みたいなのが貼ってあるが、こんなの盗んで捕まったら笑い物だね、多分ジュース一本も買えないよ。