七飯町から離れる前に、藤城のハセストでやきとり弁当と焼き鳥を買った。
あの、奇声を放っていたじいさんも居たが、今回は普通に仕事をしていた。
あれ、何だったの?
峠下の2車線道路から雨が降りだしたが、森町に入る前には雨も上がっていた。
帰り道もまだ時間はたっぷりあるので、森町の郷土資料室にも寄ってみた。
森町の郷土資料は公民館に併設されている。
なんか古い建物だが、何か威圧感のある建物で、1階事務室で見学の旨を伝えて資料室を開けて貰う。
資料室は2階、当然見学者は私1人である。
順路に従って見学して行くが、フロアの一室を利用しているので決して広くは無い。
最初は展示物が準備中の棚が多く、これは期待薄だ。
森町で出土された土器や矢じりなど、こういう物は何処でも展示されているね。
北海道民族アイヌのコーナー。
アッスルワイン?聞いた事は無いが、昔森町で作られていたのだろうかね。
ガラスのショーケースの上に置くのはちょっと危ない様な気がするけどね。