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今回は前回残した道の駅をまわって来た。

 

近場とあってゆっくり自宅を出発、国道275号線を北上して行く。

 

 

滝川市経由で国道38号線を芦別市の道の駅に向かうが、途中の反対車線に警察の車両が止まっていて、警官が歩道を「ここら辺でいいんでないかい?」という風に指さしていた。

 

これからネズミ捕りが始まるんだな~、と覚えておいた。

 

暫くして芦別の道の駅に到着、既に開館時間は過ぎていたが時間はたっぷりあるので問題は無い。

 

 

スタンプを押した後に隣の直売所に寄ってみたが、多くのババァ・・・昔のお嬢さんが一杯居てしかも通路を塞いでどかない。

 

邪魔だな、と思っていると、なんとそのババァ・・・昔のお嬢さんが「○×▽/Д」・・・と話しているではないか。

 

声でけぇ!

 

やべぇ、この団体は支那人のババァではないか・・・とんだところに混ざってしまった・・・。

 

当然ネイティブな漢語がわかる筈もなく、購買意欲も無くなって早々に店を後にした。

 

駐車場には観光バスが一台止まっていて、ああ、富良野に行く途中に寄ったのだろうな・・・と、遠い目をしてしまった・・・。

 

支那人にかかわると良い事は無いので、知らないフリ知らないフリ。

 

道の駅をさっさと出て芦別から歌志内市へ向かうのだが、警察のネズミ捕りの前を通らなければならない。

 

場所は芦別から向かうと赤平市の平岸という集落を過ぎた所で、そこへ行く途中後ろから猛スピードで迫って来たクラウンに「気を付けなはれや」と道を譲って先に行かせた。

 

しかし残念な事にそのクラウンは前のワンボックスに行く手を阻まれ、制限速度でネズミ捕りの前を通過して行った。

 

「ちぇ」思わず舌打ちしちゃった。

 

国道38号線から道道114号線を歌志内市の道の駅まで進む。

 

この区間は取り締まりがよくあって危険な路線でもあるので、みんな気を付けながら制限速度で走る所でもある。

 

歌志内の道の駅は果たして道の駅として機能しているのかわからないが、休憩できる駐車場と24時間トイレがあるだけで存在の意味はあるのだろう。

 

 

この日は盆栽の展示会が行われていたようだが、まあ、興味は無いのでスタンプを押した後は早々に道の駅を後にした。

 

さて、これでこの日の道の駅巡りは終わったのだが、まだまだ時間はたっぷりあるので、ちょっと上砂川町へ向かった。

 

 

いつもは道道114号線を右折して道道115号線を砂川市の国道12号線まで向かうのだが、今回は左折して先へ進んだ。