道南を巡って来た | 気ままに北海道

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今回は道南方面の道の駅を巡って来た。

 

目的の道の駅の開館時間に合わせて自宅を出発、朝早いので途中寄る所も無くひたすら先へ進む。

 

道中、早い時間とあって車は少ないものの、やはり居るちょっと頭の足りない輩のドライバー。

 

まず、全てにおいて「ウインカーが点く車」を買え!!

 

まず、「赤信号で止まる車」を買え!

 

「越されたくない病」が出るなら速く走れ!

 

軽自動車をナメんな!

 

小樽を過ぎて余市、稲穂峠を越えて岩内方面へ向かう。

 

 

道南へ向かうルートはこれが一番効率が良いので、毎年同じルートになる。

 

日本海側の海岸ルートをひたすら南下して行くのだが、交通量も少なく天気も快晴、順調順調。

 

 

寿都町に入ったところでセコマに寄り、弁慶岬で朝御飯にした。

 

 

これも時間的に大体同じになる。

 

岩場ではホッケ釣りの釣り人が居たが、それを横目に(駐車場からは見えないけどね)幕の内弁当と茶碗蒸しを食べた。

 

 

そこから更に南下して行く。

 

遠くの狩場山の残雪がまた綺麗に見えた、残雪の山と青い空、今しか見られないいい風景だ。

 

 

国道229号線は岩場とトンネルが多いルートで、天気の良い日は中々の景色なのだが、曇りや雨の日は逆に不気味さが増す所でもある。

 

 

この辺は観光バスルートに入っていないのが救いだね。

 

島牧村を過ぎ、茂津多トンネルを通りすぎるとせたな町へ入る。

 

 

風が強かった為か白波が立っていて、こりゃ帰ったら洗車は必須だな。

 

 

せたな町大成に入ると、国道脇に桜並木が出迎えてくれた。

 

時期的に八重桜だと思うが、曇りの天気なのが残念だ。

 

 

暫くして大成町の道の駅へ到着した。