由仁町を後にして道道3号線を戻り、南幌町へ向かった。
空は快晴と言っても良い位に日が強かった。
旧南幌小学校の建物を再利用した、南幌町生涯学習センターという所の2階に郷土資料室があるというので寄ってみた。
駐車場は満車に近くて、結構人気があるんだね。
入口に入ると、正面にひな人形が展示してあった。
ひな祭りからかれこれ2週間近く経つよ?行き遅れるのはだ~れ?
1階は図書館になっているそうなので、階段を上り2階へ向かった。
教室を利用している展示室はテーマごとにわかれている。
これは白糠町で駆除された羆らしい、南幌町じゃあないんだね。
一度廊下へを出て次の部屋へ入るのだが、
暗っ!電気が点いていない。
次へ行っても真っ暗、廊下にあるスイッチをいじっても電気は点かない。
こんなので見学できないじゃん!
スマホのカメラは明るさを補正するので明るいように写るけど、肉眼では真っ暗だから。
今回見たかった夕張鉄道の資料もあったのだが、開いた扉から入る光以外光源が無いので、もう残念でしか無かった。
つまんね。
フラッシュが点かなければこういう銅像は不気味に写るし、フラッシュが点くとテッカテカだ。
良いのかねこんなので、そもそもロビーから資料を見終わるまで誰一人として会わなかったのだが、駐車場にあんなに車が止まっていたのにね。
2階に上った階段と反対側の階段から1階に下りたのだが、そこの図書室で初めて人を見た。
あんまり人が来なのだろうから節電しているのはわかるが、一般開放しているんだったら来館者が電気を点けられるくらいにしておいて欲しい物だ。
建物を出ようとすると入り口横に管理人室があって中に管理人が。
おったんかい!