チェックイン後、琉舞の帯と風呂敷を買おうと平和通り近辺をウロウロするも衣装系のお店は4時半頃に閉めてしまうことと日曜はお休みということが判明した😭 google map での営業時間がかなり遅くまでになっていたので信じてしまった😓
お腹も空いているので、今回、楽しみにしていた宿の裏のお店。6時開店なので6:15に行ったらなんとまだ仕度中。「ごめんなさい。あと30分後に来て〜。」

そう言われてまだ暑いので日陰のアーケード街に戻る。

あまりにもお腹が空いていたのでちょっとだけつまむつもりで入ったむつみ橋のお寿司屋さん。でも、おつまみをサービスしてくれたのでビール1本、オーダー。
「それが手さ〜(笑)」
場所柄、インバウンドのお客様が多いみたいで日本人とわかると何かとサービスをしてくれる。ビールと追加でお寿司も頼んでかなりお腹がいっぱいになった所で入れなかったお店が気になり戻る。


ここは泡盛を頼むと自分で注ぐシステム。ロックにしたのに常連さんから「もっとギリギリまで入れないと〜」
普通のお店の3杯分!?私は2杯分で止めておきました。

お通しがきれい。とりあえず、次があるのでこれで一旦終わり。900円!

いつものお店。いつもの常連さん。今回ちょっと真面目な話を相談したくて来た。最近、移住を考えている。
移住といったとたん、
「お試しでしばらく住んでから考えた方がいいよ。」「暖かいのがいいし、好きなことがわかっているからそこはいいかなあとは思っていて…」
「今までも移住の人、見てきたけど結構イヤになって帰る人、少なくないよ。」
大将は地元出身だけど、ここで働いている人も移住者。初めて経緯をきいたけど元々は転勤で沖縄にきたから好きも嫌いもなかったんだけど、住んでいるうちに友達も増えて帰る気もなくなって棲みついてしまったそう。
でも、働いているとお試しで来るのはなかなか難しい。他にも色々話してここでは水割りで薄くして飲んでいるうちに11時を回ったので解散。
ここは常連さんだけだと話は話で面白いからいいんだけど、三線を弾く雰囲気にならないのが残念。

解散後にさっきのお店の様子を覗いたら三線の音がするのでまた入っちゃった。
川崎からきた沖縄古典をやっている人が弾いていた。私も酔うとこれしか弾けなくなる安里屋ゆんたと娘ジントヨー、島々かいしゃと川崎のねーねーとかぎやで風を二人で弾いた。
気がつくと2時を回っていた。急にお酒が不味くなり、眠たくなって店を出る。まだ皆は残っていた何時までいたんだろうな。