ここのゲストハウスでは朝ご飯がでる。
朝ご飯は7時以降、好きな時間をリクエストする。
オーナーが良い人で例えばダイビングする人にはスムージー、ヴィーガンやベジタリアンにも対応しているらしい(まだヴィーガンにはここで会ったことはない。)
前はジュースもついたけどこの物価高に値段をあげていないのでそれは止めたみたい。それと飲物も今は浄水器と月桃茶とコーヒーだけ。前は他にルイボスティーやさんぴん茶を用意していたけど止めたみたい。でも、庭で摘んだ月桃茶の方が沖縄って感じでいい音譜
昨日泊まった日本人は1人を除いて全員レピーター。その1人も「最初は古くてちょっと好きじゃなかったけど今度来る時も絶対にここに泊まります!」1度泊まるとこの宿が大好きになる恋の矢

今日の朝ご飯。フルーツの載ったパンケーキにハチミツが用意されていた。私には充分甘いのでかけなかった。これとコーヒー。

前日、居酒屋の常連さんからインド料理の美味しいお店の話を聞き、カレーが作るのが好きな友達は興味津々。
「明日、お昼に食べに行こう!」
ということになり11:30に迎えに来てくれることになっている。

それまではゆんたく。
チェコからワーホリで来ている子は日本に留学していたことがあり日本語を話す。青の洞窟に行くというけど雨。ツアーを予約していずに浜から1人でシュノーケルで行くつもりのようで、行ったことがあるというといろいろ聞かれた。
階段が風や波のうねりですぐに使えなくなるけど、入れるといいね。
オランダからの旅行者は近くに300円のジムを見つけて雨の中カッパを借りて自転車で向かった。
3足のわらじの人は今日からカメラマンの仕事でチェックアウト。
もう一人の女の子は昨日からまだ1度も会っていない。体調不良でほぼ寝たきり。
キョーコさんは読谷村出身で今は埼玉在住。この3年ぐらい親の介護で数ヶ月に1度、1週間前後ここに泊まっているという。それを聞いたチェコの子が
「家があるのにどうしてここに泊まるのか?」
「狭いから泊まる場所がないの。」
「家族でしょう?ちょっとよくわからないですねえ。」
キョーコさんといろいろ話して仲良くなった後に
「弟が戻ってきて一緒に住んでいるのと介護で家の中が殺伐としているのよねえ。時々戻ってきて面倒を見て帰るのとは違うからと思われているようにも感じてね…今は病院には入っているんだけどそれでもねえ。」

友達と向かったインド料理。
私は1軒で帰ったけどあの後2軒…しかも2軒目はラーメンを食べたとか。家に着いたのは3時頃。1軒目で帰って良かった😅

普通の一軒家風。
味がある店内。
4種類の本日のカレーから選ぶ数で値段が変わる。
私はココナッツミルクが苦手なので入っていない2種類。キーマと野菜。
友達の3種のカレー。ご飯大盛り。
こういう提供のされ方のインド料理は初めてだった。朝ご飯は7時に食べてちょうど12時頃から食べ始めたけど途中でお腹いっぱいでやっと完食。もたもた食べているとふやけてドンドン量が増えた真顔

いろいろ味が楽しめて美味しかった〜。この建物は外人住宅だったみたい。20年で軍の人は住まなくなって新しく建てるから読谷村のアチラコチラに外人住宅があるそう。ここは古い所だけど、新しい所も高値(月30万円ぐらい)で貸して自分はやすい所を借りるという軍関係者もいるらしい…
実はスマホを忘れたのと今夜の夕飯は宿で食べるので買い物もあり、友達とはお昼で別れた。

ファーマーズマーケットで見つけたアヒルの卵。初めて食べる。

今日の夕飯。三線弾きの常連さんが来るというので楽しみに待っていたけどなかなか来ないので7時に夕飯。今日から来た明るいドイツ人(リモ)とゆんたくご飯。
浄水器の水とお湯が出るシステムがすごく気に入ったようで
「温かいお湯しか飲まないからいつも少し沸かして飲むからこれはすごく便利。見たことがないよアップ
東京の日本語学校で2週間勉強したというけど、レベル分けのテストでひらがなとカタカナがわかったからか上級者コースに入れられて全くついていけなかったらしい。でも、クラスメイトと楽しく過ごせたからそれはそれでオッケーだそう。

私の夕飯はアヒルの卵2個とトマト半分。ボリュームがかなり有った。残りのトマト半分はスライスして塩をかけてさっぱりと。それだけでけっこうお腹いっぱいだったけど冷蔵庫にいれると不味くなるから海苔巻1本。
お稲荷さんはどうしてもお腹いっぱいで食べられなかったので、
「足りないなあ」と言っていたリモにこれ幸いとあげた。
昨日まで北谷に泊まりサーフィン三昧で、今朝もサーフィンをした後に移動したから思っていたよりお腹が空いていたみたいだな。と言い訳していた。
別に気にしないのにね。

三線弾きの常連さんは誠仁さんに直接教わっていたことがあるそうだけど、那覇に移住して仕事がなかなか落ち着かずに1年ぐらいここに来る時にしか弾くことがなくなっているという。できる曲が違うので一緒に弾けずに何曲か弾いたら、仕事がまだあるので…と部屋に行ってしまい終わり。
期待しすぎてしまった。