感謝の角度5:喜びを感じると身体は光る | 厚木で20年 セラピストの応援団長いわぶちゆういち

まだ息子が幼い頃です。


息子が毎月楽しみにしている雑誌を

買いに書店へ行きました。

いわゆる仮面ライダーなどヒーローたちが

載っている雑誌です。



僕が小さかった頃に

もう亡くなった祖母が毎月のように

同じような雑誌を買ってくれた

ことを何となく覚えています。



子どもって皆そうなのかわかりませんが、

例えばウルトラマンが

怪獣と戦っている写真を

眺めるだけで、


ウルトラマンはどうやって

この怪獣と出逢ったのか?

そして、どうやって退治したのか?

などなど、それにまつわるのシーンも

ど~んと広がってきます。



次のページをまるで宝物でも見るかのように

わくわくしながら開いてみたり、

3Dの映画以上の世界が

イメージが広がっていきますね。



*その醍醐味を知っているので、

 つい息子に毎月買ってきて

 しまうのであります。



さて、本屋さんで目当ての雑誌を手に取り、

レジへ行くと女性の店員が一人いました。


僕を見ると「もう少々お待ち下さい。」と言って

うつ向きながら何かをやっています。



よく見ると本をプレゼント用の紙に

包んでいるところでした。


しばらく待ってましたが、

慣れないのか、なかなかできない様子でした。


 

「先にレジ、やってくれないかな~。」と

思っていると、

彼女は放送で他の店員さんを呼んでくれて、

ようやく雑誌を買うことができました。


他の店員さんが

僕の対応をしてくれている間に
 

最初の店員さんは

プレゼント用のリボンもつけて、

その本を待っていたお客さんに

「お待たせしました!」と本を渡していました。


*レジから少し離れたところで待ってたのですね。



レジで支払いを済ませた時には、

途中から来た店員さんと、

 

本を包む作業をしていた店員さんの

二人が並んで立っていました。



その本を包んでいた店員さんは、

僕を待たせてしまったので
 

バツが悪いと感じられていたからか、
うつむき加減でこちらを見てませんでした。



このまま帰ってしまうと、

僕も店員さんも少し

もやもやが残ってつまらないと感じ、


その店員さんに

「本を包むのも大変ですね。」と

声をかけました。


すると、それまでうつむいていた

店員さんがぱっと笑顔になって、
 

「ありがとうございます。

 そう仰っていただいてホッとしました♪」
 

と仰られたのですね。



実は僕が声をかけるまで、

レジ付近はもやがかかったような

暗い雰囲気だったのです。


その雰囲気が一変して、

レジ付近が明るくなったのですね。


喜びを感じると、

どうやら身体も発光するようで、

その人のまわりも明るくなります。


それを間に当たりにしたような出来事でした。



「明るい人だね。」なんてよく言いますが、

そんな時って実際に明るいのです。


逆に暗い人って、身体のどこかが

暗くなっていることが多いのです。


*もちろん、憑依が原因のことも多いです(*^_^*)



困った出来事などに会った時こそ、
 

どんな角度で感謝できるのか、
 

もしくは笑ってしまえるかが試される
 

実践エクササイズの場なのかもしれません。



感謝の角度4日本人の好む速度
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