母乳の出が悪い場合 | 厚木で20年 セラピストの応援団長いわぶちゆういち

ハッピー・マタニティ、ハッピー子育てセラピストのぶちです^^


母乳の出が悪い場合、

いくつかの理由が考えられます。


砂糖、乳製品をその人にとって必要以上に摂りすぎてしまった時


それから精神的な理由。


これは案外多いですね。


産後の生活の変化にストレスを感じてしまった、


パートナーや家族との関係がうまくいかなくなった、


母乳にこだわりすぎてしまった、


などなど


何事も過ぎたるは及ばざるが如しとよく言いますが、
こだわってしまいますと、何事も流れが悪くなるのかもしれません。



どちらにせよ、おっぱいを温めるのが何よりですね。

お風呂に入った時にゆったり温めてあげたり、

アツギモ位の温度のお湯にタオルをつけて絞り、
出ない方のおっぱいを温タオルシップで温めるのもよいでしょう。


またセルフなら、両腕をクロスしておっぱいの下から
少し持ち上げるようにして手当てをするのもいいです。


*本当は他の人に手当てしてもらった方が
 ゆったりできますのでパートナーにやってもらってください。



よく分からない時は一度あーねらにお越しの際に
お教えしますので☆


さて、それ以外で母乳の出が悪い原因に挙げられるのが、
骨盤がうまく閉まりきっていなかった場合です。


元々の身体の傾向とも関連があるのかもしれませんが、

母乳の出が左右どちらかが悪い場合、
その出が悪い方の骨盤はうまく閉まっていないということもあるのです。


本当は妊婦さんになる前に、
遅くとも妊婦さんになってからでも骨盤のバランスを取った方がよい
1つの理由でもあるのですね。


出産時の起き上がりがうまくいかなくても
骨盤の開きの左右差ができてしまうことがありますので、


うちでは、産後3週、もしくは6週目に
いらっしゃるとよいですよ♪とお伝えしています。


*これは母乳の出よりも大きな問題にも関わることだったります。


さて、セルフケアではありませんが、左右どちらかの母乳が出ない時に
1つおススメしている方法は、
出ない方のおっぱいも赤ちゃんに吸ってもらうことです。


赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうと、
骨盤は引き締まりの方向へ自然といくのですね☆


赤ちゃん的には「出ないじゃん!」と文句を言いそうですが、
「まぁまぁ♪」となだめながら吸ってもらってください^^


これら出産前後についてのセミナーもご希望の方が多くいらっしゃったら
気ままに行いますので♪


(参照)

マタニティー整体、産後のケア&ヒーリング整体
 → 
http://www12.plala.or.jp/anela/menu.htm  


こころとからだの寺子屋
~しあわせライフ・ナビゲーター養成講座~ 

 → http://www12.plala.or.jp/anela/kokoro-karada-terakoya.htm