昨日のスピリチュアルＴＶは、
ゲストとして、ふたこわたるさんをお招きして、
「インディアンの地球と調和して生きる技術 ～今の時代に地球に生まれてきた意味」
のタイトルでお送りしました。
前半はプロセスワークの簡単な紹介をしていただきました♪
アーノルド・ミンデルさんが創られたプロセスワークは
自分の動作や自分に関わる全てがシグナルとして意味があり、
様々な問題を問題として取り扱わず、それがどんな可能性を持っているのかを
観ていくワークとのこと☆
詳しくはふたこさんにお聴きください^^;
扱う領域として昏睡状態の人に寄り添うワークもあるそうで、
実際に昏睡状態にいる方とのセッションの様子も伺うことができました☆
カウンセリングの方向性って様々あると思いますが、
その人の中から答えが出てきて、その人自身が自分の可能性を
実感できるような可能性のあるカウンセリングが
個人的にいいな～と思ってますので（ボディ・ワークも含めて）、
プロセス・ワーク興味深々です^^
後半はネイティブ・アメリカンの生き方について。
ネイティブ・アメリカンの伝統を伝えるトラッカー・スクールという
学校がアメリカにあるそうです☆
このスクールがどうやってできたのかも、とっても面白いです。
映画にもなりそうな、スケールの大きなお話でした☆
途中で「火起こし」の映像を流していただきましたが、
ネイティブ・アメリカンの人たちは、この火起こしで生まれた火を
「火の赤ちゃん」と呼ぶのだそうです。
そして、火が消えるまでをまるで命を扱うように
大切にするという思想は、
今の学校教育にも入れていけばいいな～と感じました♪
とても面白い放送でしたので、
よろしければ、気ままにご覧ください^^