美味しく食べれば食べるほど
心身の栄養になります☆
子どもが(大人でも同じことですが)、
お腹をすかせて食卓に座り、
出てきた食事をまるでお皿まで食べんがごとく
「いっただきま~す!」と
ガシガシ食べる。
そんな時に親が
「もっとよくかんで食べなさい!いつも言ってるでしょ!!」
とお小言を言う。
ありがちな風景です@@
お腹がすいてたまらない時には
ガシガシ食べるのが美味しい食べ方だったりします。
これはある意味エネルギーを発散するための魅惑的な行動でもあります。
この状態の時に上記のように
お小言を言われると、
・エネルギーの発散を妨げられたことによって
その後、他の事で発散せざるを得なくなる。
・食欲を一気になくす。
・反抗心を持つ。
と言うようにあまり良いことはありません。
では、どうすれば?と言うと、
ガシガシ食べている分には美味しく(=栄養になるように)
食べてるんだと理解してほしいことと、
やがて発散状態が終わって、普通に食べるようになった時に、
「さっきより、ゆっくり食べるようになったのね。
そう食べると○○さん(食べてるもの)もうれしいかもね~♪」
とにっこりしながら言う方がいいかもしれません☆
怒られて美味しくなる食べ物はあんまりありません^^