以前、こんなことを書きました☆
http://ameblo.jp/kimamabuchi/entry-10273016061.html
いわゆる「機」を観ること。
それを師である野口さんに言うことって、
自分をしっかり持っていないとなかなか口に出せないことですね~。
「機」は「氣」とも言えるでしょう。
相手の氣を感じること。
それ以前に自分の氣を感じること、コントロールできること。
今風に言うならば、どれだけ自分を愛し、
自分自身の心や身体の主になっているか、ということかもしれません。
それは例えば、喜怒哀楽、様々な感情の中の、
ネガティブを一般に言われているものをなくすのではなく、
*まぁ、ない方が心地よいでしょうが
「出ちゃったものは、おならと一緒だから、まぁ、いいか♪
今度は出す場所くらいは考えよう~。」と
自分の思いを自在に表現していくことからはじめてみると
いいのかもしれません。
僕はよく「気ままに」と言ってますが、
それは、気楽に♪という意味もありますが、
本来には上記のような意味でもあったりします。
自分自身の氣のままに想い、行動していくこと☆
僕はよく、自分のこころや身体のどこかに強張りを感じた時、
「どこか気ままでないかも?」と
キョロキョロしたりしている次第であります~^^~
そして、自分に気ままでいることを深めていくと、
他の人や環境の氣にも敏感になっていきます。
それは自分とは異質の氣を感じることとも言えるでしょう。
自分が気ままに動いている以上、基本的には
相手の気ままさもわかってあげられやすくなります。
*あまりに異質な場合には近づかなければいいわけで☆
ですから例えば、他の人が何か言ってきたりしても、
それを情報として、
自分の中に取り入れるのも取り入れないのも
自分の自由になり、
そのことで動揺することもなくなってくるでしょう。
あなたが揺らぎない宇宙の中心にいることを
徐々に感じられるようになるかもしれません☆
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