攻撃とは助けを求める声である
(チャック・スペザーノ)
職場においても、家庭においても、
攻撃という行動がおこるのは、
「自分が正しい」という思いから始まることが多いです。
それに対して、私たちも
自分の正しさを主張して防御をする(=心を閉ざす)、
もしくは反撃に応じるというパターンに陥りがちです。
*逃げちゃう♪というのもありですね。
でも、もし「攻撃が助けを求める声」であるとして、
対応するといかがでしょう。
そうなると通常のどちらが正しくて、どちらが悪いかという
勝ち負けの世界から離れることができ、
心を閉ざさずにオープンな気持ちで、
相手を接することができるようになります。
そして、どちらかが勝ってどちらかが負けるという関係ではなく、
お互いに高め合う人間関係を築くことすらできるように
なるかもしれません。
彼、もしくは彼女の攻撃の内側にある
感情に光を注いでみましょう。
それと同時に自分へも光を注いでみましょう。
敵味方という関係を越えて、
もっと心地よい関係へと変化したら楽しいと思いませんか~♪
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