華金ですね~

お勤めの多くの方は土日お休み…かな?

休みの日の前日って、嬉しかったなぁ~ラブ

と、勤めていた時を思い出していた私です(*’ω’*)





さて。

私がジュエリーでやっていこうと思ったときに、

いずれはひとりで制作&販売までやっていきたくて、

制作を習う段階で販売するときのことまで考えられたら、

もっと明確に、どういうものが作りたいのか?作っていかなければいけないのか?

が見えて、制作の精度もあがるだろうと思いまして。




5月から起業のためのコンサルをお願いしている方がいるんですね~

今思えば?

だいぶん気が急いてるというか…時期が早いんですが(;’∀’)

思い立ったが吉日!

今までもやりたい!と思ったらやってきて、後悔したことはなくて。





今回もね、「あー、やっぱり今お願いしててよかった!」

って思うことがたっくさんあるんです。



なぜか?っていうとですね、

コンサルをお願いして、いっちばん最初にやること。

それは、自分の掘り起こし作業なんですね~



私は、なぜジュエリーをやりたいと思ったのか。

私は、どういう風に生きていきたいのか。

私にとっての成功とはなにか。

私の生きる目的ってなにか。



そういった、ふかーいところ、

をきちっと考えていく場を作ってくださるんですひらめき電球




自分で「こうしたいな~。こうなれたらいいな~」と思ってても、

話してみると意外に、伝わらない。笑


将来像が意外と漠然としてるって、

自分の頭の中だけだとなかなか気づかないんですよね真顔

だけどそれを明確にしていく作業は…重要なのは分かるけど、

なかなかひとりだと難しい~(;’∀’)





昨日で3回目だったんですが、掘り起こし&自(分)固め作業、

続いてます(^^)/





で、その中でね、たーくさんお話しするんですね。

色々と問いを投げかけてもらって、

私はそれをどう考えているんだろう?って。

そうすると、気づきや思い込みがたっくさんあって




昨日気付いた思い込み、シェアします~





私の父親がなかなかに厳しくって、昔の私は反発が酷かった

という話は以前しましたが

(→「私はどうしたい?」できてるようで、できてなかった!

簡潔に言うと、私愛されすぎてまして。笑

「つらい思いしてほしくないから、安全な道を歩いてほしいから、この道だったら安全だから、この道を進みなさい!」

と心から心配してくれる人なんですよね。うちの父親って。





だけど、その道は、私の心が全く喜ばない笑い泣き


学生時代、家でお世話になっている頃は、

何かをやりたいとき、将来のことを決めるとき、

何度も説得を試みて衝突しましたが、

まぁ、穏便に解決したことがなかった。笑

結局いつも、「分かった、もういいよ。」って、言うこと聞いてきたんですね~





そうすると、反動?

社会に出てからは、自分で稼いでるし、自分で決められるもんだから

なーんも相談せずに色々自分で決めて動いてきました。

言わなかったら反対されないし~やっほ~みたいな笑い泣き




けど、やっぱり、どこかでは引っかかっていて、

何をやるにも、「どうせ言ったらまた反対されるんだろうな…」ってビクビクしてたんですよ。

どんだけ顔色伺ってんのって感じですが滝汗




だからね、仕事辞めるときは、最後のけじめをちゃんとつけようと思って、

数年ぶりに、きちんと向き合いに(話しに)実家に帰って、

「私は私の生きたい道があるから、そのために進みます」

って伝えたんですね。




もちろん猛反対の「お前なんてもう知らん!勘当だ!」と言われたんですけど

話したら、スッキリしたんですよね~ウインク



反対が怖くて、言えなくてくすぶってた時は、自分の問題だった。

けど、「こう生きる」と決めて、実行に移せば、

私をどうこうしたいって思うのは、私の問題ではなく、親の問題だから。







反対されるのは分かっていたので、きちんと伝えて、

あとはほっとくしかないと思ってたんですね。

時間が何かを変えてくれるかもしれないし、ずっと変わらないなら、

それはそれで仕方ない。

お互い、それぞれの人生がこれからも続くんだから。



親子って言っても、それぞれ考え方も生き方も違う、別の人間なんだから、

ちゃんと自分の人生生きようよ。って。





しかし!!


それでスッキリしていたはずなのに、昨日のコンサル中、

私はいつの間にか父親の話をしていまして(◎_◎;)

そしたら、こう言われたのですね

「悩むくらいなら突き放さなければいいし、
私にはまだお父さんに承認を求めているように見える」
と。


でも、それを受け取るにはどこか違和感があって。

あれ…私って、まだ悩んでるのかな??

私の中ではもう解決したことのはず…

あれー????





考えて考えて考えて…



そしたら、もう一言くださって。

「悩みは、悩みとすれば悩みとなります」



その言葉に、「あーーー!」となりましたびっくり




私が19歳からお世話になっていた職場は、

70人規模の職場で、平均年齢55歳?というようなところで

第2、第3のお父さんお母さんがたくさんいたんですね~

たくさん可愛がってもらいました(*´ω`)♡




そんなんだから、心配されて当たり前なんですが、

私の決断の話をすると、「大丈夫?お父さんやお母さんはなんて?」

って、必ず聞かれるんです


その他にも…早く結婚して親孝行しなきゃ。

早く孫の顔みせてやり~



とかね。

親の立場からの意見がたっくさん出てくる笑い泣き





私は後悔しない自分の人生を生きると決めていて、

人生の選択も、結婚も、子供を産むのも、親のためにすることじゃない。

そう思って行動して、今、一切後悔はないです。


けど。


可愛がってもらった第2、第3の親に言われるたびに、

「親孝行」ができない自分って、ダメなんだろうか。

また引っ張り戻して、悩んでみるべきなんだろうか。

親が認めるまで説得し続けないと、親不孝なんだろうか。




と、悩みを引っ張り戻してた!


気付いたーーー!!


「悩みは、悩みとすれば、悩みとなる!!」





私の中ではすでに悩みじゃなかったのに、

周りから見たちゃんとした人(ちゃんと親孝行できる人)でいたかったみたいで。笑

なんか知らんけど、悩まなきゃいけない!と思ってたみたい!!






違うやん!

自分でちゃんと考えて、ちゃんとやれる!って思って決めた道!

自分の中ではスッキリ解決してるのに、

周りの目線気にして、引っ張り戻して悩む必要なかった~!



と、大きな気づきがあったのでしたウインク






もしかしたら皆さんにもあるかも??

何かに悩んでいるとき、考えているとき、

この悩み、本当に自分の悩みかな?悩むべきことかな?

って考えてみると、違う答えが出てくるかもしれませんラブ




長くなっちゃった(;’∀’)







今日もありがとうございましたラブラブ