鑑識官・三木と恋人の麗華の結婚を祝うのも束の間、比奈子ら「猟奇犯罪捜査班」の面々に事件の知らせが入った。心臓がえぐりだされた2遺体が八王子の廃ビルで発見されたのだ。実は、一昨日も同様に心臓がくり抜かれた成人男性3人の遺体が日本橋で見つかっており、「死神女史」こと石上妙子教授が検死を担当していた。その現場は、被害者の血痕で奇妙な「魔法円」が描かれていたという。比奈子は、12年前そして30年前に同じような事件が起こっていたことを聞かされる。それらは未解決事件であった。過去の事件の犯人が再び活動を開始したのだろうか? そして、国際犯罪組織から狙われている中島保が身を隠しているセンターでは少年・永久がある発見をしていた……。現代社会の闇が猟奇的殺人と共鳴する、新しいタイプのヒロインが大活躍の警察小説、第9弾!

今年の40冊目。
内藤了さんの「COPY~猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子~」でございます!

まだまだ焦らすよ。。。
新事実を小出しにしながら・・・
終わらない(;▽;)

モヤモヤしたまま危険が迫ってるって・・・
先に進むしかないじゃない(♡´艸`)

ちょっと引っ張りすぎな感じもありますが、
先に進みま~すεε=(((((ノ・ω・)ノ

とりあえず、三木と麗華さん!
o(〃>ω<)oオメデェエェェトオォォオオォォ!!!!!

あんなにキャラ濃い~のに、結婚したのに・・・今回存在薄れてる(笑)