今朝散歩していたら植物の茎に白い物が。。。

近づいてよ~く見ると氷でした

 

 

 

昨夜も寒かったから

 

氷花と言うそうです

 

 

 

気温が上がるまでの短い時間

 

見ることが出来る珍しい花

 

ラッキーキラキラ

 

 

 

 

 

歩いているといろいろ思い出す

 

 

今朝は

 

 

「この仕事でお金を稼ぐのが嫌になりました」

と言って仕事を辞めていった同僚のことを思い出していた

 

 

 

お客さんが少ないとき

店頭に出て

通りすがりの人に声をかけて集客したり

オプションメニューの追加を勧めたりするのが

彼は苦手なようでした

 

私は

リフレクソロジーを学んでいたとき先生に

「1000人の足をもめば足がだいぶ読めるようになる」

と聞いていたので

店頭での集客はそれほど嫌じゃなかった

 

フットのお客さんをまわしてもらうよう

仲の良い同僚にお願いしたりした

 

早く1000人達成したいといつも思っていた

 

辞める同僚は別の仕事が決まり

「これからは友人や家族をほぐしてあげたい」

と言っていた

 

きっと周りの人に喜ばれるんだろうなと思った

 

 

 

 

私が晴れて

リフレクソロジーのプロ資格をとった時先生から

「プロとして自信を持てる技術を教えました

これから誰かの足を揉む時は

きちんとお金をいただいてください

そうしないと上達しません」

とアドバイスされた。

 

 

資格を取ってしばらくの間

習ったことを忘れないように

知人や友人の足を揉ませてもらった

 

自信がないからお金はもらえなかった

 

お金をもらうのはなんだか後ろめたさもあった

 

足を揉んだらみんな喜んで感謝してくれた

私の気分も良くなって楽しかった

 

でも私のリフレクソロジーの技術が

どれくらいのレベルなのか聞けなかった

 

リフレクソロジーを受けてくれてる相手は

無料だから本音は言えなかったと思う

 

 

趣味にするならそれで良かった

 

 

「ありがとう」

 

と言ってもらえるだけで楽しかった

 

お礼にとランチをごちそうになったり

美味しいお菓子をいただいたりした

 

でも私はもっと上手くなりたかった

 

お金をいただくからこそ真剣になり

上達するのかもしれない

 

お客さんの反応で

嫌でも自分の技術のレベルがわかる

 

「好きでやっていたらプロになった」

という人もいるけど

自分が好きなことだけやって

プロになるのは難しい

 

相手が望んでいることが

自分の好きなことだとは限らない

 

喜んでもらえたとき

お金というエネルギーに変わる

 

 

地道にコツコツと練習することも必要で

教えてもらったことを

すぐに再現できるほど

私は器用じゃない

 

 

私は足のリフレクソロジーに興味を持ち

資格を取ることがゴールだと思っていた

 

でもそれは始まりだった

 

 

技術も知識も

まだまだ知らないことが沢山あって

次々と興味がわいてくる

 

 

だからこの仕事は辞められない

 

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