今日は、記録のために
「びらん」の画像を
吸引式組織生検をした2020年9月3日から並べますので
不快な方はここでスルーしてくださるか
おもいっきりスクロールして見てしまうことなく
星印が見えましたらスルーしてください
昨年の2021年1月28日は最後の抗がん剤投与の日(7回目)でした
翌日29日は、ジーラスタの注射
そして、2月18日に縁を切られました
ということは、最後の治療から1年経ちました
今からはどうなるかわかりませんが
なんとか急変急死は免れて生きてます
治療が無くなってからは
まずは抗がん剤の副作用を無くすことばかり考えていましたが
脚の痙攣、左肩関節の痛みなどは無くなったものの
いまだ、脚の浮腫み
右手の痺れ
涙道閉塞
味覚異常
は無くならず
両足の爪が剥がれたあと生えてはきたものの
なんか薄くてもろく、小指の爪は無くなってきました
髪もいまだ満足いく長さではないし、チリチリだし
それでも10月の半ばからは
夕方に充電切れのごとく寝転がることも無く
外出から帰ってきてもダルサを感じず夕飯の支度が出来るほどになり
元気になったなぁとうれしかったですし
びらん痕も7月にはピンク色で
このまま、もっと色が薄くなると思っていました
しかし、そのころからガン細胞も元気になってきたようです
10月21日、無事、62歳を迎えた2日後から
右乳房に痛みを頻繁に感じるようになり
11月6日、びらん痕が痒いと思ったら赤い発疹がポツリとあり
そして、周りも赤くなっていました
抗がん剤中に首に発疹が出た時にもらった軟膏を塗るとその発疹は消えたのですが
びらん痕は赤いまま
それからは、びらん痕が痒かったり
乳房にいろいろな痛さがあったり
しこりを触ってみると、手の感触では、最後の抗がん剤後と比べて3倍ほどに大きくなってます
その当時に読んだ「ガンにならないガンを治す血液をつくる」に
動物性たんぱく質を食べない方が良いと書かれていて
牛肉、豚肉は避けていたのですが
12月6日から朝食の卵もやめたら
それからの1週間は痒みと痛みがなくなりよかったぁと思ったのですが
偶然だったのでしょう
その後は、程度の差はあるものの
痒かったり、痛かったり、腫れぼったかったり
そして、今年に入って1週間が経った頃から
びらんが段々大きく赤くなってきました
最後の画像は、1月11日ですが
ここ1週間は、それよりもかなり大きくなっています
そして、1月25日の夜
シャワー後に右腕を上げたら鏡に映った脇に
だ円形の膨らみがあり
触ってみるとグリグリと動きます
そういえば、PET-CTに小さく映っていたなぁと思い出しました
大きく育ったようです
なぜか、24日から、痒みと痛みがありません
奥深く広がろうとしているのか?
小休止なのか?
考えても無駄なので
今日が動ければいいかと思うしかないですね
それでは、そろそろ画像を並べます
2020年9月3日、吸引式組織生検の夜