Lone – Galaxy GardenLabel: R & S Records
Released: 2012
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Loneの最新アルバムが最も有名なテクノレーベルの一つR & Sからリリースされました。90年代Warpが流れを作ったIDM/エレクトロニカ系ではあるんですが、デトロイトテクノ meets Merckレーベルな印象ですね。ゼロ年代のエレクトロニカバブル以降、エレクトロニカ系はアコースティックな方向に向かってしまいどんどんダンス的なところから離れて行きましたが、このアルバムは最近のダブステップの流れを汲みながらも90年代前半のIDMらしさがありダンス的なところも感じられます。なんでちょっと懐かしい感じがしながらも、新鮮にも聞こえます。Loneが優れたメロディトラッカーであるのも間違いありませんね。美しいシンセはしっかりLoneの個性を出しています。
個人的には前のアルバムは正直そんなに良いと感じていませんでしたが今回は間違いなく今年のベストに入ってくるような出来ですね。エレクトロニカ/ダブステップライクなビートになり本当に印象がかわりましたね。
解説の野田務氏がこのアルバムが気に入ったらARTレーベルの伝説的コンピレーション「The Philosophy Of Sound And Machine」を推奨していますが、テクノ系CDの中で最も希少価値の高いアルバムの一つですからね。。。いくらなんでも難しいでしょうね(汗