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竹の地下茎
孟宗竹の下の土がなく、竹の地下茎が見えている。こんな風景は珍しい。
(横に伸びてる根っこは別の木の根っこ)

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南薩の自然記録

竹の地下茎は浅く、せいぜい30cmから50cm程度で、地表付近を横に這うように広がる。その地下茎からタケノコが出て竹になる。地下茎は地下にある茎であり根ではない。

普通、竹の地下茎は横に横に伸びていくが、横も下も土がなかったので、写真のように下に伸びたと思われる。

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竹からひげ根が出ている。
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根が露出している所。通常は土の中に伸びているので、こんな風景は滅多にない。

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今年も地下茎から伸びたタケノコの、季節本番です。