10月頃の赤ソバの花。
信州の赤ソバの里をイメージして、道ばたの空き地に赤ソバのタネを蒔いた。
一面に真っ赤な花が咲く予定だったが、現実は草の中に細々とそれらしき花が。
全部で10本くらい

花はピンクで可愛いが、実は小さかった。
収穫量が普通のソバの3分の1の赤ソバ。
10本のソバの木から手のひらにチョット乗るくらい収穫出来た。
これを元に、来年、また増やそう。
来年は
草の中に赤ソバ ではなく
赤ソバの中に草
という光景を夢見て
赤そばの原産地は中国の奥地雲南省からヒマラヤにかけてと言われており、そこでは、ピンクや赤色のそばが普通にある。赤そばは、ヒマラヤの標高3800メートルの場所から信州大学の教授らが持ち帰って品種改良し、「高嶺ルビー」と名付けたもの。味は、普通のソバとかなり違い、少し癖があるのと、コシが強く、ゆでてすぐ食べないとくっつきやすい。信州とっておき情報より