2022年12月3日土曜日。
愛知県新城市の作手総合支所から歩く文殊山・巴山・獅子ヶ森ハイキングの続き、ラスト。
巴山手前の石筒ヶ根合戦跡までたどり着いたところからです(^O^)
石筒ヶ根合戦跡の場所を確認したら、直前の看板のあるヘアピンのところまで戻って巴山へのコースに復帰します(((((((((((っ。・ω・)っ
ヘアピンから下っていくと、すぐに林道が見えてきました( ゚Д゚)σ
この林道を右へ((((*・o・)ノ
林道は北側がひらけていて、遠くの山々まで見渡すことができましたヽ(*´∀`)ノ
御嶽山キタ━━━━ヽ(´∀`*)ノ━━━━!
この林道にも分岐がありましたが、スルーして道なりに進みます(((〃・・)ノ
気持ちの良い林道歩き( ^ з^)~♪
景色はますますひらけて…
遠くアルプスの山々も見えるように:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
やがて道は大きな鉄塔の足元を通り過ぎていきます((((*・o・)ノ
廃棄された軽トラが物悲しい・°・(ノД`)・°・
そんな林道を歩いていくことしばし。
右手に上がっていく道が現れ、そこには道標がm9(´∀`)
そこには「白ひげ神社」と「休けい広場」の文字が(´・∀・)σ
巴山山頂には白髭神社があるということは聞いていましたので、ここが巴山への入口でしょう。
というわけで、ここをぎゅいんと白髭神社方面へ((((*・o・)ノ
するとすぐにまた分岐がm9(゚д゚)っ
どうやらこの道は愛知県野外教育センターなる場所からのハイキングコースのよう(・0・。)ホホウ
まっすぐいけば休憩広場、左に曲がれば白髭神社(σ`3´)σ
ここまで歩き詰めで疲れていましたので休憩したいところでしたが、巴山まではあとちょっととわかっていましたので、ここは巴山に直行することに(๑•̀ㅂ•́)و✧ファイッ
その後も休憩広場への誘惑がありましたが、初志貫徹(((((((((((っ。・ω・)っ
白髭神社への道もよく整備されていました( ̄▽ ̄)=3
やがて前方に待望の鳥居が見えてきましたm9(´∀`)
鳥居をくぐれば白髭神社で、そこが巴山の山頂でしたヽ(*´∀`)ノ
ゴ━━━━ヽ(゚◇゚ )ノ━━━━ル!!
10:35 巴山に到着。
文殊山から1時間45分、作手総合支所からは約3時間でした。
ちなみにこの巴山が矢作川・豊川・男川の分水嶺になっていて、三河の地名はそこからついたものだそうですΣ(・ω・ノ)ノ
神社には屋根のある休憩所も。
ブログ主もここでようやく小休止ε-ヾ(´ε`;)ゝ
休憩を終えたら、次の目的地である獅子ヶ森に向かうべく、来た道の先へと進んでいきます((((*・o・)ノ
こちら側の道もきれいで問題はナッシング(°∀°)b
下っていくといずれ車道に合流( ゚Д゚)σ
この車道を進んでいきます。
土曜日のこの日はツーリングなどの交通量は意外とありましたので、歩くときにはご注意を(・ω・)b
車道を進んでいくと、すぐに右手に山へ入っていく道が現れますm9(゚д゚)っ
先ほどの白髭神社を通過するハイキングコースの続きのようです(・0・。)ホホウ
ただしこのハイキングコースは野外教育センターからのものですのでご注意を。
獅子ヶ森へは途中でコースを離脱することになります(・ω・)b
ともあれ、道は再び山の中へ(((((((((((っ。・ω・)っ
左右に笹原の続く道を進んでいきます((((*・o・)ノ
たまにきつい登りもありますが、そう長い区間ではありません(;´д`)=3
そんなハイキングコースを快調に進んでいくうち、今回のコースでもっとも初見殺しな場所に差しかかります(´Д`lll)
それがこの、先に白い線が入った木がたくさん見え始めるこの地点。
ここにちょっと変わった道標があります( ゚Д゚)σ
上に飯盒の蓋に「6」と書かれたものがつけられたこの道標。
ここがハイキングコースから獅子ヶ森へ向かう道に離脱する目印になりますΣ(゚Д゚)
獅子ヶ森への表示などは一切ない場所ですので、あらかじめ知っていなければ確実にスルーしてしまいそうです(´Д`;)
この「6」の道標のところからぎゅいんと鋭角に続いている小径が獅子ヶ森へのコースになります。
ここを見逃すと違う場所に出てしまうかと思いますので、くれぐれもここはご注意を。
分岐からははじめのうちは細めの小径でしたので不安でしたが、進んでいくうちに幅も広くなりひと安心(〃´o`)=3
アップダウンはあるものの軽いものです(*´∀`)=3
やがて道はまた笹原を進むようになりますが、このあたりからちょっと足元がわかりづらい場所が増え始めます(・Θ・;)
たとえばこの場所。
林業用でしょうか白い印が等間隔につけられている場所では方向感覚を狂わされそう。
さらに踏み跡も複数あるっぽく、一瞬どちらに進むか迷いました(・・∂) ハテ?
より踏み跡の濃い方を選んで正解でしたが、他の方のGPSデータなどでも確認しながら進みました。
さらに笹が伸びて道が隠れ気味になっていた場所もヽ(;´ω`)ノ
この写真はまだましな方で、このあたりではGPSが大活躍。
くれぐれもコースを見失わないようご注意を。
笹原と格闘することしばし、やがてこんな看板のある場所に差しかかります( ゚Д゚)σ
こんなとこまでバイクで来る方がいるとはΣ(・ω・ノ)ノ
その看板の先にはロープで通行止めされている場所がありました。
これまたなにか表示があるわけではありませんが、左手に続く道を進んでいきます(((〃・・)ノ
するとその先で普通に歩きやすい山道になりましたので、この日何度目かのひと安心(*´∀`)=3
その後は変化の少ないこんな感じの山道が続いていました。
長くなりますのでちょっとカットで(;´▽`A``
変化の少ない山道に飽きてきた頃、道は林道に合流し、そこには看板がm9(´∀`)
これまた野外教育センターからのハイキングコースのものでした。
獅子ヶ森なる場所はこのコースの先にあるはずですので、ここをぎゅいんとハイキングコース方面へ((((*・o・)ノ
コースを上がっていくと、再び看板が出現( ゚Д゚)σ
この看板はセンターへと下っていく道のものですのでご注意を(・ω・)b
この看板を無視してさらに道を上がっていきますと…
すぐに電力会社の高里中継所が現れ、そのすぐ前の地面にお目当てものを発見m9(゚д゚)っ
ゴ━━━━ヾ(*´∀`)ノ━━━━ル!!
11:48 獅子ヶ森に到着。
巴山からジャスト1時間、文殊山から3時間弱、作手総合支所からは4時間ちょいでした。
ちなみにこの三角点の名称は「高里村」で二等三角点。
獅子ヶ森というのは地元でこのピークを呼ぶときの名称のようです。
それにしても、これほど地面に埋まっている三角点は初めてみました(^▽^;)
あとは作手総合支所に向けて下山するだけ。
先ほど看板のあった林道への合流地点まで戻ったら、あとはその林道を下りていくだけです(*´∀`)=3
そしてこの林道がまた長くて単調なので、またまたちょっと飽きちゃったり(;´Д`)ノ
というわけで道中はまたまたバッサリカット。
こんな感じの道がひたすら続くと思ってください(;^_^A
そしてついに道は下界にたどり着きます(o^∀^)o
あとは地図を見ながら作手総合支所に帰るだけ。
近道っぽい道もありましたが、ブログ主はわかりやすく国道に出るルートで(°∀°)b
12:27 作手総合支所に無事帰還。
お疲れ様でしたε-ヾ(´ε`;)ゝ
標高 文殊山661m、巴山710m、獅子ヶ森728m
距離 13.3km
所要時間 4時間49分(休憩18分含む)
<コースタイム>
7:38 作手総合支所
8:05 文殊山~8:10
8:31 塞之神城址
8:51 文殊山
9:03 善福寺
10:05 石筒ヶ根合戦跡
10:35 巴山~10:48
11:48 獅子ヶ森
12:27 作手総合支所
この日も楽しい山歩きでした(^-^)