宇連山(南尾根+西尾根コース)② 南尾根展望台~国体尾根分岐【愛知県新城市】 | 気まぐれ書店員の日記帳

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愛知在住のヘタレ書店員による日記帳です。

2021年10月9日土曜日。

南尾根+西尾根コースで登る宇連山ハイキングの続き。

南尾根にある展望台にたどり着いたところからです(^O^)

 

怖くてきつい岩場をなんとか突破したブログ主。

展望台でこの日一番の絶景を満喫します(「゚ー゚)

 

展望台からは東尾根をはじめ、明神山など近隣の山々がよく見えました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

明神山もなんとか今シーズン中には登りたいと思ってます(^O^)

 

こちらは鳳来寺山方面(「・・)

これら絶景をもっとゆっくり楽しみたいところでしたが…

 

展望台の足元を見ると、ちょっと心もとないような(´Д`;)

 

というわけで、ここではお茶だけ飲んで先を急ぐことにしました( ゚д゚)ノシ

 

相変わらず岩場の続く尾根を進んでいきます(((〃・・)ノ

 

すると一旦急な下りに(ノ゚ο゚)ノ

 

この下りは岩が露出していてすべりやすかったのでご注意を(・ω・)b

 

その後、ふたたび登りにヽ(;´ω`)ノ

 

しかし岩場では階段がつけられていたり、

 

歩きやすい道が続いたりと、思わず気が緩みそうになりますが、ゆめゆめご油断なきよう(‐ω‐)

 

でないとブログ主のように、続いて現れるこんな岩場に驚くことになりますギャ━━━━━━(゚Д゚|||)━━━━━━!!!!!!

 

このあたり足元が気になって景色を楽しむ余裕は皆無(||゚Д゚)ヒィィ-

 

手すりが見えてひと安心ε-ヾ(´ε`;)ゝ

…ですが、そこへ下りていくのもヘタレなブログ主はちょっと怖かったり。

 

手すりに沿って進んでいくと、前方の山肌になにやら見えてきます(・・∂) ハテ?

 

絶望的な光景がそこには広がっていました(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!

 

果たしてあんな場所をブログ主が歩いていけるか、正直不安でしたが…

 

いざその場に行ってみると、両サイドに手すりがつけられていて意外と安心(〃´o`)=3

 

両側に手すりがあるだけで、これだけ精神的に違うとは思いませんでした(;´▽`A``

展望台までの何もなかったところと比べれば、すいすい進めました。

 

やがてその岩場を乗り越えると…

 

せっかく登った分を帳消しにするようなエグい下りに・°・(ノД`)・°・

今回の南尾根と西尾根のコースはアップダウンが半端ないです。

 

さらに進んでいくと、なにやら道標が( ゚Д゚)σ

 

見れば「K440」の表示が(´・∀・)σ

 

モリトピア愛知の前にあったコース案内図によると、K440地点はちょうど南尾根と西尾根の境あたりのようです(・0・。)ホホウ

 

というわけで、ここからはいよいよ西尾根です(p*・ω・)qファイッ

 

西尾根に入ると、南尾根のような怖い岩場はなくなります(*´∀`)=3

 

さらに登りもそう大した感じではないので、また油断してしまいそうになりますが…

 

すぐに西尾根の現実というものを見せつけられますΣ(´Д`lll)

 

南尾根が岩場地獄なら、西尾根は急登地獄(つд`)

 

2つ目の地獄にまぎれこんだこのあたりで、すでにふくらはぎはパンパンに・°・(ノД`)・°・

 

それでもなんとか急登をクリア!と喜んだ矢先…

 

登った分を取り戻すかのような急な下りに(´Д⊂ヽ

せっかくかせいだ高度を、ため息とともに吐き出します。

 

なお、西尾根にも岩場はあります(´Д`;)

 

岩場の前にちょっと現実逃避(「  ̄ー ̄)

 

とはいえ、ちゃんと手すりがあったりで怖さはあまりなかったのでひと安心(〃´o`)=3

 

ただ登りはやはりきついですが(;≧皿≦)。゜°。

 

岩場を無事突破。

きつい尾根歩きですが、なかなかの景色を楽しめるのはよかったです(´∀`)

 

やがて進んでいくと前方に道標が出現( ゚Д゚)σ

そこで、右下から上がってくる道と合流していました。

 

道標を見ると、右下から上がってきている道は国体尾根とされていました(・0・。)ホホウ

 

8:53 国体尾根分岐に到着。

南尾根展望台から1時間ちょい、モリトピア愛知からは2時間ちょいでした(;´д`)=3

右下からの道は国体コースと呼ばれるもので、こちらも歩きごたえのあるコースのよう。

今回はスルーしましたが、いつかこちらも挑戦するつもりです。

 

岩場やら急登やらを、ほぼ休憩なしで歩き続けてさすがに疲れたブログ主はここで小休止(*′▽`)◇ゞ

しばし英気を養い、このあとはいよいよ山頂を目指します。

続きは次回に。