富幕山(瓶割峠~)① 瓶割峠~扇山【愛知県新城市】 | 気まぐれ書店員の日記帳

気まぐれ書店員の日記帳

愛知在住のヘタレ書店員による日記帳です。

2021年1月30日土曜日。

この日は愛知と静岡の県境の山に行ってきました(^O^)


1

行ってきたのは以前登った吉祥山 からさらに東にある富幕山。

富幕山と書いて「とんまくやま」と読みます。

この山は愛知の新城市側からでも、静岡の浜松市側からでも登ることができるようです。

コロナ禍でハニーの里帰りもままならない中ですが、県境まではお許しください(;^_^A


2

ブログ主が登ったのはもちろん愛知の新城市側からのコース。

瓶割(かめわり)峠という場所から登れるようで、この峠までは車で行けるとか。

しかし車のナビでははっきりその場所がわかりませんでしたので、ブログ主はその少し手前にあるお寺「慈廣寺」さまを目印に向かうことにしました(°∀°)b


4

この日の未明、この地方には珍しく降雪がΣ(´Д`lll)

しかし道路などは問題なく走れるようでしたので、予定決行。


5

まずはナビに従い慈廣寺へ。

ご住所は新城市中宇利大幡4です(・ω・)b


6

その慈廣寺の前をそのまま通過し、山の方へΞ(=゜▽゜ρ⌒q


7

すれ違いには問題ないくらいの幅の一本道を進むことしばし・・・


8

看板にあるようなT字路に差し掛かります( ゚Д゚)σ


9

この「止まれ」の所を右へ行けば目的地の瓶割峠、左へ行けば福津峠になります(・0・。)ホホウ


10

もちろんブログ主は右、瓶割峠方面へΞ(=゜▽゜ρ⌒q


11

そのまま車を走らせていくと、前方に山が現れ、その足元に採石場が見え始めますm9(´∀`)


12

その採石場の前にある空き地に車をとめさせていただきました。数台ならなんとかとめられるでしょうか。


3

この日のルートはこんなんで(σ`3´)σ

この瓶割峠にある登山口からまずは扇山に登り、そこから稜線を歩いて富幕山へ至る、という定番ルートです。


13

駐車場所から先を見ると、県境の看板がもう見えていました(´・∀・)σ


14
最後に静岡を訪れたのはコロナ前のお正月ですから、もう1年以上のご無沙汰です(´・ω・`)

早くまた御前崎の海鮮丼や、焼津の幸甚さんで美味しいものを堪能したいものです。


15

久しぶりに静岡への突入を果たし、テンションアゲアゲで採石場の脇を進んでいきますと・・・


16

すぐに左手に入っていく道が現れ、そのT字路部分には道標が( ゚Д゚)σ


17

見ると、今回は歩きませんが、すぐ隣にある金山と雨生山への道標でした(・0・。)ホホウ

他のコースでこれらの山々は知っていましたが、この瓶割峠からも行けるんでしょうか。

もしそうなら、いつかつないで歩いてみたいものです。


18

さて、その左手への道を見てみますと、すぐ先に看板やらでにぎやかな場所が(σ゚∀゚)σ


19

ここが富幕山への瓶割峠登山口。

さきほどの駐車場所からほんの5分ほどです。

この場所にも2台くらいまでなら駐車できそうです(・ω・)b


20

8:49 瓶割峠登山口から登る富幕山ハイキング、いざスタートですヽ(`Д´)ノ


21

富幕山への距離は・・・わかりません(^▽^;)


22

登山口からはいきなり急坂が続いていました(´Д`;)


23

最初のチェックポイントである扇山まではそれなりにきつい登りがありますヽ(;´ω`)ノ

まずは尾根まで頑張りましょう。


24

尾根までは意外とすぐに到着(〃´o`)=3

ここから扇山→富幕山へと続く稜線を歩いていくわけです。


25

まだまだ登りは続きます(;´▽`A``


26

冬の木漏れ日が心地よし:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


27

アップダウンもあり((((((((((っ。・ω・)っ


28

そして急登もありハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)


29

急登の途中で振り向いてみれば背後に金山の姿がm9(´∀`)


30

道中は道標などは多くありませんが、道は一本道で終始はっきりしていましたので迷う心配はなさそうでした( ̄▽ ̄)=3


31

道標はあっても年季の入ったものが多かったです(;^_^A


32

だらだらと登りが続きます。(´д`lll)


33

大木がポッキリ折れている場所も (((( ;゚д゚)))


34

そしてまた急登(;≧皿≦)。゜°。

心配していた雪は積もっていませんでしたが、霜がたくさんおりていました。


35

その急登をなんとか登りきった先で…


36

ちょっとひらけた場所に出ました(ノ゚ο゚)ノ


37

あたりを見回してみると、左手の木になにやら看板が(σ`3´)σ


38

見ると扇山の山名標でしたヽ(゚◇゚ )ノ

しかしながら…


39

地図で見ると三角点のある場所はもう少し先(・0・。)ホホウ

ここがひらけていて休憩もしやすいので、この看板がつけられているのでしょう。


40

まだ体力には余裕があるので休憩はせずに進むことに。

まずは三角点を目指すべく、先へと続く道を進みます((((*・o・)ノ


41

扇山から先も歩きやすい道が続いていました(o^∀^)o


42

そして少し進んだところで、左手の藪の中に三角点の在りかを示す白い杭を発見m9(´∀`)


43

9:25 扇山山頂に到着。

登山口から35分でした。

手前が三角点、もう一つはなにかの境界を示すものでしょうか( ,,`・ ω´・)ンンン?


44

三角点の名前は「扇山」ではなく「瓶割峠」だそうです。

四等三角点です(●´∀`)σポチットナ


45

それがわかったのは、すぐ隣にこんな表示があったからです(^▽^;)

ちょっと嬉しい心遣いですね。


こうしてまず最初のチェックポイントである扇山にたどり着いたブログ主。

このあとはいよいよメインイベントの富幕山へと向かいます。

続きは次回に。