2017年1月6日金曜日。
佐渡山からの駿河嶺ハイキングの続き。
途中の梵天山までたどり着いたところからです(^O^)
徳願寺山から梵天山へはそれほど時間がかからなかったことや、道中歩くのに楽な尾根道だったことから、ここでの休憩はなし。
次の駿河嶺へ急ぐこととします((((*・o・)ノ
ちなみに、梵天山には温度計がありました(´・∀・)σ
この日の気温は３℃。
しかし風のないこの日は、寒さをあまり感じずに歩くことができました。
梵天山からは、いきなり怒涛の下り坂が始まります∑(ﾟДﾟ)
これがなかなかにエグい角度で、結構長く続きます。
膝に不安のある中年のおっさんにはつらい代物です(;´Д`)ノ
ゆっくりゆっくり下りていきます。
見上げるとこんな感じ。
ここを登りで使う気にはちょっとなれません(´Д｀；)
そうして膝をかばいつつ懸命に下りていった先で、鉄塔が現れます(σﾟ∀ﾟ)σ
まぁ撮りますわな( ´艸｀)
これで下りは終了かと思いきや、なんとその先も下りはまだ続いていました∑(－x－;)
ひ、膝が・・・o(TωT )
そしてようやく膝に優しい場所に出ます(￣▽￣)=3
するとその先で分岐が出現( ﾟДﾟ)σ
はてどちらかしらんと考えていると、左手の木になにやら看板がかかっています(σﾟ∀ﾟ)σ
見てみますと・・・
先月つけていただいたばかりの看板でした。
どこかの田中さま、ありがとうございます(^人^)
などと喜んでいたブログ主の前に現れたのは、再びの下り坂(゜д゜；)
それもそのはず。
このあたりは歓昌院坂なるゾーン。
噂に聞いてはいましたが、想像以上の凶悪さですヽ(;´ω｀)ノ
膝がぁーーー！・°・(ノД｀)・°・
と、ブログ主の膝が断末魔の悲鳴を上げかけたところで、なにやら看板などある左右から道が横切っている場所に出ましたm9(´∀｀)
10：43 歓昌院坂峠に到着。
梵天山から３０分ちょい。
膝の負担からここでようやく解放されます(;´o｀)=3
今回は使いませんが、ここ歓昌院坂峠からは丸子城跡や歓昌院方面に下りる道や(´・∀・)σ
「木枯らしの森」方面へ抜ける道などあるようです。
しかし「木枯らし街道」と書かれたこちらの道は厳しいルートっぽいので、挑戦するのはまだまだ先になりそうです(^▽^;)
ブログ主の目指す駿河嶺はそれらを無視して、直進することになります。
しかしブログ主は下調べしたおかげで知っています。
ここからは地獄が待ち構えていることを(;´Д`)ノ
長くなりそうですので、今回はここまで。
次でラストです(^O^)/