佐渡山→徳願寺山→梵天山→駿河嶺② 佐渡山~徳願寺山登り口【静岡県静岡市】 | 気まぐれ書店員の日記帳

気まぐれ書店員の日記帳

愛知在住のヘタレ書店員による日記帳です。

2017年1月6日金曜日。

佐渡山からの駿河嶺ハイキングの続き。

佐渡山の破線コースをなんとか下り切ったところからです(;´▽`A``


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ヘタレなブログ主は藪っぽい破線コースに懲りて、ここからは車道歩きに決め込みます(;^_^A

前回の記事にいただいたコメントでは、この先の破線も進めるようですので、また次回歩くときはそちらを挑戦してみたいと思います。


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車道歩きとはいえ、景色が良いので退屈しませんヽ(゚◇゚ )ノ

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駿河湾や富士山を愛でつつ、のんびり車道を歩いていきます(((((((((((っ。・ω・)っ

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10分ほども歩いた頃、先に分岐の見えるところから山へと上がる階段が現れます( ゚Д゚)σ

見上げると上には何やら看板があります。


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下半分が壊れてしまって完全には読めませんが、「手児の呼坂」という場所への看板です(σ`3´)σ

その先から山を歩いて進めるようなので、向かってみます。


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階段から続く道を上がっていきますと・・・


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すぐになにやら賑やかな場所に到着m9(´∀`)


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8:48 手児の呼坂に到着。

佐渡山山頂から20分弱でした。

よく見るとこの石碑の向こうからは道が伸びてきていました(´・∀・)σ

どうやら佐渡山を下りたところからさらに続いていた破線を進むと、ここにたどり着くようです。


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ちなみに。

手児の呼坂というのは、かつて万葉集の中の和歌でも詠まれた場所だそうで(・0・。)ホホウ

古のロマンを感じられる場所です。

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この手児の呼坂から山道を登っていきます(°∀°)b


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尾根っぽいところを上がっていきます(((〃・・)ノ

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すると分岐っぽい場所になりますが、左はすぐに道がなくなりそうな気配(・Θ・;)

ですので、上のなにやら機械っぽいものばある場所に上がってみます。

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するとしばらくは頼りないながらも道が見えていましたが・・・

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いずれ突き当りに出て、それ以上進めない雰囲気の場所に出ました(゜д゜;)

右側はちょっと広いスペースがありましたが、その先に道はなさそう。

そして左側をよ~く見ると、なんとな~く踏み跡がありそうな気配。

ちょっと藪っぽくなったところをかき分けかき分け進んでみます。


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ちょっと心細い箇所ではありましたが、樹々の間から車道が見えていましたので、あまり不安はありませんでした( ̄▽ ̄)=3


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すると再び道っぽい場所に出ました(;´o`)=3

ここからは一本道をぐんぐん上がっていくのみ。

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そして登りきった先から車道への下り道になっていました( ゚Д゚)σ

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みかん畑の脇を下っていくと、すぐに車道に合流です(^O^)


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下りるとそこは車が転回できるくらいのスペースがあり、これから登る徳願寺山がどどんと見える場所でした(ノ・・)


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ちなみに、その場所へは手児の呼坂へと向かう階段をスルーし、その先の分岐を登りの左方向に進んでいけばずっと車道歩きでたどり着けるようです(°∀°)b

途中の藪っぽい場所が嫌な方はそちらでどうぞ。


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車道歩きに戻るとすぐに何の表示もない分岐が出現しますが、登りになっている右に進路をとります。


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再びしばらく景色を楽しみながら車道歩きです(^O^)

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9:08 徳願寺に到着。

手児の呼坂から20分、西宮神社からは1時間ほどでした。

駿河三十三観音の御朱印をいただきにこちらを参拝したのは2011年のことでしたから、5年以上ぶりの訪問です(^-^)

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そしてこの徳願寺の門前は、ひときわ素晴らしい絶景を楽しめるスポットでしたヘ(゚∀゚*)ノ

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似たような写真ばかりですが、やはり絵になるのでどうしても撮らずにはいられません( ´艸`)


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徳願寺からも、もう少しだけ車道歩きが続きます(((〃・・)ノ


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しばらく歩いていくと、壁に「頂上」の文字やかわいい犬のイラストが描かれた階段が出現(σ゚∀゚)σ


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9:17 徳願寺山・梵天山への登り口に到着。

徳願寺からは10分もかかりません。

ちなみに、この登り口に書かれた文字が事前にネットで見ていたものと違ったので、最初はここが登り口という確証が持てませんでした(^▽^;)

ブログ主が事前に見たものには大きく「↑梵天山」と書かれていた記憶があります。

それも今は薄くなり、また書き直していただいたもののようです。


ここからまず徳願寺山に登り、さらにその先の梵天山へと進むことになります。

そして本格的な山登りになるのもここからです。

続きは次回に(^O^)/