★気まぐれノ-ト★

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ひょうきん者の娘の面白話や、家族のこと、紗雪の思い…など気まぐれに書いてます☆

Amebaでブログを始めよう!
お早うございます!

なんか、
またお久しぶりです。

ごめんなさい。

書くだけ書いて、放置…みたいな
自分勝手なブログになってしまって…

皆さんのコメント、
もやもやしてた気持ちが軽くなりました!!

こんな私に真剣に言葉をかけてくれること、
心に染みました。
ありがとうございました!!

似たような経験してる方も、やっぱりたくさんいるんですね。

そんな事を考えずに生きていける時代はくるのかなぁ…
娘にはこんな想い絶対してほしくないな。


あれから旦那にもそれとなく話したんです。

義父の「よう作らんのよ」発言。

旦那は
「1つ1つ気にしすぎ!!」
って。

確かに小さなことでもいちいち気にして深くマイナスに考えてしまう性格の私です。

でも、これはデリケートな問題だから…
っつってもノー天気な旦那にはわからないんだろうな~。


男の子が欲しいことにも

「○○(←自分の名字)の名を終わらすわけにはいかないし」

とか、言ってました。

その理由はあえて聞きませんでした。
根拠ある理由なんて絶対ないから。

そして、秋に男の子が生まれた友達夫婦の話になり

「アイツんとこは男産んでるからラクだよね~」


w(゚o゚)wワオ

お前はどこまで阿呆なんだ~
怒りより心配してしまった、旦那の脳みその状態を。

男をそんなに大事にするなら、まず自分が立派な人間になれ。

どんなに素晴らしい家系に生まれた男の子でも、
ロクデナシのパッパラパーなら意味ないぞ。


どうなるんだろう、これから。

でも、自分の考えをしっかり持ってれば大丈夫ですよね。
周りが何言おうと、妊娠して出産して育てるのは私だし。


頑張る!!!!!!

でも、頑張らない!!!!

嫌な発言されても、
優雅にかわし、
華麗にほくそ笑む!!

そして自分の意志をしっかり持つ!!

THE決意!!


頑張るけど頑張らない。
よし、これだ。
これで行こう。

嫌な発言する人達は変えられないから、自分が変わろう。
その方がどれほど楽か。




また、楽しくほくそ笑んでもらえるブログにしていきます!


しかし、せわしい師走。

あ、なんか早口言葉みたい。

3回言ってみようか。

しかしせわしい師走
しかしせわしい師走
せかししわしいせわす

よし。


なので、やっぱり気まぐれ更新になるかもしれません。

「アイツ最近また現れないな~」
「あ、くだらない更新してる~」

ぐらいのスタンスで遊びにきてください。


あ、最近の娘は相変わらずです。
大人と同じような会話します。

そして、
木村カエラのButterflyを歌ってます。
「♪バタフライ」が
「♪バタータイ」になります。
「♪結ばれてく」が
「♪結ばれたぱい」になります。
でも音程は完璧。
歌が上手くない私からしたらちょっとひがんじゃいます。

いやはや。



また、皆さんのブログにも顔を出しにいきたいと思います!

本当にありがとうございました!
久々の更新です。

なのに愚痴です。

しかも長いです。

自分の気持ちを吐き出したいだけかもしれません。

嫌~な気分になりたくない方は引き返してください。



義両親の「2人目はまだか」攻撃。

以前からたびたびありました。

娘が2歳になる前には
「2歳差ならまだ間に合うよ!!」
「最低2人は絶対生まなきゃダメだ」

娘に向かって
「一人っ子は嫌だよねぇ」
「兄弟欲しいねぇ」

つわりが酷かったから妊娠が怖いと言う私に
「もう大丈夫よ~」
「何とかなるよ」
と根拠のない一言。


そのたびに私は
「うーん、まだかな~」と、はぐらかしていました。

誰かが妊娠しただの、出産しただの話題にあがると
「あんたらはまだか?」と私たち夫婦に言います。

「2人目が女なら3人目頑張らないとね」
2人目を妊娠すらしてないのに、こんな事まで。


義父は長男で、旦那も長男。
ちなみに義父の父(旦那の祖父)は長男じゃない。

継がなければならない会社があるわけでもない。
田んぼや畑はあるけど、絶対男を産んでまで続けていくものなのかもよくわからない。

義父には2人の姉がいるけど、かなりガンガンくる強いタイプで義父が何か意見をするのを見たことはない。
義父の両親(旦那の祖父母)のお世話は義母に任せっぱなし。
正直言って、長男らしいことをしてるようには見えないし頼りない。

そんななのに長男に固執する意味って何?


「2人目はまだか?」と言われるたびに沸々する気持ちをおさえ、
その気持ちが表情に出ないようにはぐらかしてきた。

「次は男の子が欲しい」って思ってたけど、
反発心から「女の子でもいい…」
むしろ「女の子がいい」とすら思うようになった。


私は無計画が好きじゃない。
妊娠出産なんて尚更。
1人の人間の人生を作りだすことだから、「何とかなる」で済むことではないと思ってる。

それに自分はまだまだ未熟だと思うし、2人を育てる自信もまだない。

旦那は育った環境からだろうか、
「何とかなるだろ」派だった。

「男が生まれるまで頑張る」
「早く2人目作ろう」

まさに義両親の子供だね!!と言った感じだった。

でも私と暮らしていくうちに洗脳できるもんだ(笑)
今は私の考え寄りになってきた。
まぁ心の中ではどう思ってるかわかんないけど…


そして夏、義実家で
再び「まだか?」攻撃。

何故かここで「はぐらかさずハッキリ言おう!!」と思った私。

「2人目はもう少し先かな。ちゃんと夫婦で話し合って計画たててるから」
と言いました。
旦那も「まだ先だよ~」と。

それでも義母は
「歳離れたら遊ばないよ~」
「また1からの子育てになるよ」

子供を育てるのに1からも10からもない。
1人の子供を育てるのは0から始まるんだと思うけど…。

でも実際、義母は苦労してきた。
旦那含め3人の子供。義親(旦那の祖父母)との同居。
義父は自分の子供たちを1度もお風呂に入れたことがないらしい。
そして今は同居している義親の世話、仕事、孫(自分の娘の子供)の世話…
体調を崩すほど苦労している。

だから、専業主婦で子供は1人のこんな私の存在が「何故?なぜ2人目を産まない?」って見えるんだと思う。

“若いころの苦労は買ってでもしろ”って言うけど、自分に見合ったライフプランを計画するのは悪いことじゃないと思う。
子供が1人だからって贅沢してるわけじゃない、ちゃんと考えて生活してる。

それに旦那も中身はまだまだ若く甘い。
趣味も好きなだけして家を空けることも多い。
今は娘も3歳過ぎて、旦那がいなくても2人で楽しくできるが
2人目が生まれたらそうもいかない。

旦那が趣味に出かける回数だってかなり制限してもらわなきゃならない。
それを覚悟できないうちは2人目を産む気になれない。

そんなこんなで色々思ったり考えたりしながら月日は経ち…


つい先日、
旦那の親戚の通夜での事。

私達夫婦が知らない親戚のおばさまと義父が話していて、多分孫の話になったんだろう。
旦那は席を外してたんだけど、義父が私と娘の方をちらっと見て

「ここは2人目、よう作らんのよ」

と言ったのだ。

関東育ちの私には方言が余計キツく聞こえるけど、とにかく

「この夫婦はそんなこともできないんだよ」

ってことに聞こえた。

なんで?
なんでそこまで言われなきゃなんない?

1人の子供をしっかり育ててるより、
親に頼りっきりでも3人産んだ方が偉いの!?


実際、義父は軽い気持ちでサラっと言ったんだと思うけど。

私だけじゃなく、夫婦揃ってダメと言われたみたいで悔しかった。

夏以降、義母が2人目の話を出すと義父は
「この2人はちゃんと計画たててるんだからもう言うな」
とか偉そうに言っていたのに。

私たちがどんな気持ちでどんな考えなのか深く知らないのに。


軽く流せば済むことなんだろうけど、
旦那の気持ちはどうなんだろう…と改めて考えた。

妊娠するのも出産するのも女だから、2人目に踏み出すのは私次第。

2人目が女の子なら、
もっと辛い「3人目・男の子」催促地獄が待ってるかも…と考えたら余計に二の足を踏んでしまう。
どっちにしろ私の中で「子供2人」って確固たる気持ちは揺るがないけど。

それでも「3人目を!!男の子を!!」と言われ、もし旦那が盾になってくれなかったら
「では、ポンポン産んでくれる女性を探してください」と離婚届けをそっと差し出すなぁ。


ここまで深~く暗~く考えてるなんて、義両親はこれっぽっちも思ってないんだろうなぁ~


あぁ…
難しい。

この話を考えるたびに、自分の性格がゆがんでいく気がする…。
嫌な奴になる気がする。


こちらが‥‥

↓↓↓

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我が家のダイニングです。

ウソです。

お人形のおうちです。


リビングダイニング
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キッチンやお風呂など
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実はこれ、

私が使っていたものなんです!!

かれこれ‥‥

15年以上前のものだと思います。

母方の祖父に買ってもらったもので、

使わなくなったからと言って

なんだか捨てることもできず‥‥

実家の私の部屋のクローゼットに眠っておりました。


そして永い眠りから放たれたわけです!

立派なものだったので壊れたりはしてないけど、

やっぱり長年しまわれてたから

「長年しまわれていた臭い」がします。

わかりやすく言えば、古本の臭いと言いましょうか。


なので、念入りに拭いて拭いて‥‥


てゆーか、

まさか娘が使うとはな~

この上ないエコ!ECO!


でも早速、母からは


「やっぱり古いし、新しいの買ったら?これはうちで使う用に置いておけばいいよ」


でたーーー。ばーば目線!

孫がかわいいのねー

でも、使えるのにもったいないだろー。


まぁ使いにくい部分も実際あるわけなんですよ。

でも娘もまだそこまで夢中になってないので、

夢中になり始めたら新しいの買おうかな~

と思っております。


では、いろいろ紹介します。

まずはキッチン。


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買ってもらった時代には珍しかったであろう

「対面キッチン」てやつ? でも狭ッ

小物は

スーパーに売ってるディズニーとかの

こまごましたいろんなグッズを使ってます。


脱線するけど、
このグッズすごいんです。


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野菜にミッキーが隠れている!!

わかりますか?


じゃがいもはもちろん、

カブにもミッキーがいます。

他にもピーマンの裏を見たらミッキー。

とうもろこしの粒の中にミッキー。

さすが、夢のある会社!


そして、

リビングでくつろぐ人たち。

右がビヨンセ。(特に名の無い人形だったので…)

左はバービー。

この2人も私の実家にあったものなんですよ。


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コーヒーカップには‥‥


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黄色のピーマンが入ってます(・∀・)


そして、娘が

「ビヨンセちゃん座らしてあげたよぉ~」

と言うので振り返ってみて見たら‥‥



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逆ーーーーーーーーーー(((( ;°Д°))))


中国雑技団か!

すぐ戻してあげなさい!!



そして、

また別の日は‥‥

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なにこれ。

みんなどこへ急いでるんですか?


てゆーか人形も増えました。


そして例のカコちゃんがこちら。


★気まぐれノ-ト★-Image1276.jpg

普段は私お手製のベットで寝ています。

でも気づくと‥‥


★気まぐれノ-ト★-Image1277.jpg

真っ裸です。

私が服を着せようとしたら


「お風呂に入ってるんだから!」

と娘に怒られました。

お風呂らしいです。


白い物体はティッシュにセロハンテープを巻いて

丸めた小さいボール状のもの。

今これ作るのが好きらしく、

我が家のどこかに1つは転がっています。

角ばってる部分もあるから、

踏んだら何気に痛いんです‥‥。


娘、やはり妹みたいな感情を持ってるみたいで

お昼寝するときに私と娘の間に

カコちゃんがいたらスーっとずらして

自分が私の隣りに来ます。

ふふふ。

そんな娘を見るのがおもしろい。


あ、あれからは壁に投げつけたりはしてません(笑)



そうそう、このカコちゃん、

多分私が人形遊びしてたころもいたような…

持ってる子がいて羨ましかった記憶があります。

3つ子なんですよね。

カコちゃん・ミクちゃん・ゲンくん


何かに気づきません?


カコ=過去

ミク=未来

ゲン=現在


真実は分からないけど、私は前からずーっと

これが名前の由来だと信じてきました。


今回娘にいろいろ買ったことでいろいろ発見。


パパの名前がピエールで36歳、とか

よく考えたら大家族だな~とか

子供6人だもん。


他にもいろんなキャラがいたり

11歳のくせにやたらとオマセさんだったり。


奥が深いな。

ちなみに私が昔、大事にしてた人形は

「ティモテ」です。

なんかあんまりメジャーじゃないのかな…

髪の毛がサラサラなのが売りでした。



あ~、今回は画像いっぱい使ったー!

お疲れ様でした!

全5回に渡った「お産ヒストリー」
読んでいただき、ありがとうございました!

~第一部完~
となってましたが、第二部あるかも‥‥?

本当は5回に続けて、
入院中の様々な出来事(腹たった事を今更吐き出したかった!!)を書こうと思ったんですが、
読む側も飽きるだろーッて思って
またいつか書こう、と決めました。お蔵入りしませんように。


で、今日のお話は

娘の裏の顔。
THE裏の顔!!裏フェイス!!

昨日のこと、
私が夕食の支度でキッチンにいたら
娘がいる部屋から「やぁッ!!」と何やら言いながら、何かを壁にぶつける音が聞こえてきた。

「‥‥?」

なんか怒ってるようにも聞こえるが‥‥

そーっと見に行ってみた。

ドアの隙間から部屋の中を見ると、娘の後ろ姿。そして、なんと

カコちゃんを壁に投げつけている------!!

※カコちゃんとは、リカちゃんの妹の赤ちゃん人形です。


そう、私はまさに

娘がカコちゃんを握りしめ、
大きく振りかぶり、
「やぁッ!!」の声とともに
カコちゃんを壁に投げつける瞬間を見てしまったのだ。


ガクガクブルブルもんである。


壁にぶちあてられて落ちたカコちゃんは無残なうつぶせ状態。

しかし私は何だか笑ってしまった。
うつぶせに落ちたカコちゃんが何とも言えなくて…
そして衝撃的な娘の姿が焼きついて…

それからも声を押し殺し、のぞき見していた。

私が見てることも知らず、娘は一人で喋り、
カエル跳びしながら徐々にカコちゃんに近づき‥‥‥

わしづかみしてまた投げた!!


笑いをこらえ切れなくなった私がドアを開けて登場。

一瞬びっくりした娘だが
「え?なにか?」って顔で何事もなかったかのようにしてる…

そばにはうつぶせのカコちゃん。


ここで、責めてはいけない!!


誕生日プレゼントに買ったリカちゃんやカコちゃん。

リカちゃんはすでに娘に渡していたが、カコちゃんは午前中に渡したばかり。

渡した時もあまり興味を示さないと言うか、
なんか複雑な感じだった娘。

「カコちゃんは赤ちゃんだからね~優しく抱っこしてあげてね」

って言ったからかな‥‥

リカちゃんや元々うちにあったジェニーやバービーの大人の人形には
投げたり乱暴に扱ったりしたことはなかった。

い、いや…
私が知らないだけ(´Д`)??
裏の顔を持った娘はリカちゃん達も投げつけてたかも…?
でもリカちゃんがカコちゃんのようにうつぶせの状態で発見されたことはない。

だからやっぱりカコちゃんだけにした仕打ち‥‥


娘には
「自分がされて嫌なことはしちゃダメだよ」と注意したが、

ヤキモチかな?嫉妬?


そして寝る前にもう一度聞いてみた。

「今日は、なんでカコちゃんを投げちゃったのかな?」

優しく、聞いてみた。
そしたら娘はちょっと間を開けて、

「‥‥寝なかったから‥‥目閉じなかったから」


ドゥ---=_=--ーーン

な、なんと!
そんな理由だったのか!?

でも、それって‥‥

「泣き止まないから、なかなか寝ないから」
と言って虐待する親と一緒ではないか。


私「じゃあママは、さーちゃんが寝ないからってさーちゃんのこと投げたりする?」

娘「しない‥‥」

私「だよね?だからさーちゃんもカコちゃんが寝ないからって投げたりしちゃダメだよ?」


そんな感じで話してみた。

娘なりにいろいろ思うことがあったんだろうなぁ。

「私より可愛がられる子がいるなんて‥‥!」
みたいな感じの嫉妬だったり。

でもカコちゃんに優しくお布団かけてあげて
「あっ、お布団が顔にかかっちゃって苦しいかも。直すね」
って言ったりもしてる。


いやはや、毎回思うけど
子供の脳みその中を拝見したくなります。


そうそうコレ
 ↓↓↓

★気まぐれノ-ト★-Image1262.jpg

幼児本に載ってたプリキュアですが
娘がこれを見て

「ママ!!ママ見て-!!ピーチが、ピーチが‥‥鬼瓦やってる--!!ゲラゲラ」

オードリーの春日がやる「鬼瓦」に見えたらしい。

んなワケねーだろと思いつつ、

「でもこの前プリキュアにオードリー出てたし‥‥!!」

アニメ会社が何かしら笑いを込めたのかしら。


いやしかし、
いきなり寒くなってお腹くだすわ~

私の寝る時スタイル、
台風前は半袖ハーフパンツだったのに
台風後は長袖長ズボンに膝下まである靴下。
今なんかホッカイロ貼ろうかと思うほど。
窓も締め切ってるし‥‥

ちょうどいい季節って短いなぁ。

私の始めてのお産が終わった。




そして、


ひとつの小さな新しい人生が始まった。




なんだか淋しいお腹…




なのに何でこんなに出てんねーん。


とツッコみたくなるほどお腹が出てる!


皆さんもそうでしたか?そうでしたよね?




やる気のなくなったお腹と言うか…




そして体重も思ったより減っていない。


子供3キロ+羊水2キロ=5キロ


って聞いた気がするけど!?




3キロしか減ってないじゃないか!!




産後太りにならないか心配しつつも、




我が子かわいーーーー♪(^ε^)♪




私自身、生まれて初めて


「この人の為なら死んでもいい」


そう思えた。すごいよね。


自分が1番大事だった人間に


それ以上の存在が現れるんだもん。




入院中も最初の2日間は夜預けてたけど、


日中は一緒。中盤からは夜も同室。ずっと一緒。




息してるか気になってなかなか寝れなかったり、


日中も興奮して横になることもなく…




調子に乗った結果。




足がパンパンにむくみました!テヘ




気づいた時は「異次元?」って焦った~。


冗談抜きで、2倍ぐらいになったもん。




むくみとる漢方や貧血の薬など常備する状況に…。




ん~、学んだ。


入院中は体を休めることに専念!これが1番。






ちなみに、


母子手帳に記録されている「分娩所要時間」




5時間半ぐらいだったかな?


初産は10時間以上になるとか本でも読んだけど、


点滴使ったから早く済んだのかな。


それでも自然にお産に繋がるのが1番ですね。




分娩台に乗ってからは30分ぐらい。


けっこー冷静に時計見たりしてたんだな~


と思いきや!ビックリ事実判明。




いきんでるとき、先生が私のお腹を


ギュイギュイ押してたらしい。


旦那から聞いて初めて知ったんだけど


全ッ然気づかなかった‥‥


「あんなに押してたのに気づかないなんておかしい」と旦那に言われました。


そして、N助産師。


退院の日もちょうど勤務中だったんですが


娘を見る目が優しかったりなんだか嬉しかったです。




あとあと思ったけど、


私にはあんな感じの助産師さんが合ってたのかな、と。




一緒に不安を分かち合うのもいいけど、


それだったら1人で耐えられないかもしれない。


浣腸するときだって、私の恥じらいを待ってたら


いつまでたっても進まなかったかもしれない。


失態起こした時だって


「産むときはなんでも出すのよ」と言われて


余計なこと考えなくて済んだ。




優しくされたら甘えてしまうから。




淡々とこなすところもあるけど、


女がお産を耐え抜く力?そんなのを教わった気がする。


母親なるためには1人で耐えなきゃいけないことがわかった。




とにかく、
人間1人を産む神秘、本当に素晴らしい。

ヒストリー⑤は
まとめ的な感じになりました。


~お産ヒストリー第1部 完~