久しぶりの愛車ネタ投稿です!
皆さん、こんばんはー!
6月末にD1の観戦の為、筑波サーキットへ向かうのに事前にメンテナンスをした愛車でした。
これでしばらくは何もあるまい‼
そこから2ヶ月経った今日。
仕事を終えて、帰宅しようと愛車に乗り、エンジン始動。走らせると・・・様子がおかしい?
エンジンが吹き上がらないのですが?
以前に、別の愛車だった時のエンジントラブルと似たような症状。
すぐに車を止めて調べてみた。吸気系のセンサーを調べて見たが、改善されず。
これは工場で見てもらうしかないと判断。
仕事でもお世話になってる工場へなんとかたどり着き作業依頼をしたら、予約いっぱいで今日は無理。
症状だけみてもらい、現役整備士さんの診断は
ノーマルのスパークプラグの不良
イグニッションコイルの不良
上記2つ同時の不良
手っ取り早く、安く直す方法はプラグ交換だということで、近くのオートバックスに行きました。店員さんに事情を説明して在庫確認してもらったら、そこには適用のプラグがない。
さらに他の系列のオートバックス系の店舗の在庫確認してもらったら、少し離れているスーパーオートバックスにあるとのこと。
しかし、今の状況で自走は困難。
最終手段でレッカーを手配。
もちろん、プラグ交換だけで直るかはわかりません。一か八かの判断でした。
それから1時間後、レッカーでスーパーオートバックスに着いたので、作業依頼をした。
結果
直りました!
取付られていたプラグを見ると、だいぶ消耗されていて、エンジンがかかっていたこと事態が不思議なぐらい。
新しいプラグに交換したら、何事もなかったかのように復活した愛車。
最近の車に取付られているスパークプラグは、イリジウムプラグという種類のもので、昔のプラグよりも耐久が良いものとされています。
ただ、イリジウムプラグの中でも一番耐久のいい、白金プラグが主流と思われがち。実は、車種・グレードによって、イリジウムプラグでも、白金プラグでないものが使用されています。
以前のメンテナンスをした整備士も確かにイリジウムプラグが主流だからと言ってまともにはチェックしていなかった。
推奨とは異なりますが
ノーマルのイリジウムプラグは4万キロから5万キロぐらいで寿命
白金プラグなら10万キロぐらいで寿命と言われています。
安く簡単な修理で済みました。
あ!メンテナンスした整備士にも教えなきゃ!