皆さん、こんにちわ!

D1GP筑波の観戦から1週間以上が経ちました。

今年はこの事だけは書かないようにしようって決めていたんですが、書かずにはいられなくなっちゃいました。
でも、リアルの友達や好きな相手には話しません。ここでは書かせてください!

今から8年前の7月14日は実兄が旅立った日でした。両親と自分に連絡が入ったのは2日後の16日。

当時、仕事中に栃木にいるはずの両親が横浜の母方の祖父母の家から連絡が来て知らせを聞いた。

何で?

未だに、その理由は分かりません。兄と付き合っていた彼女は、しばらくは月命日の度に、大阪にあるお墓へ足を運んでいたそう。

でも、家族としても、相手の事を考えると・・・これ以上はお断りする他ありませんでした。

あまりにも突然過ぎて・・・旅立った事すら忘れてしまい、夢であって欲しかった。

しばらく兄の携帯番号も消せずにいて、ちょっと電話してみようかな?って掛けようとする自分がいました。フッと我に帰ることが何度も。

二度と帰ってくることがない

天国で父方の祖母と一緒に見守ってくれているだろうと思っています。

その2年後ぐらいに父方の祖父も他界して・・・。

順番は違えど、同じお墓に入っている。

2歳年上だったので、生きていれば兄も40歳。兄の歳も超えて何年も経つのに、兄は兄なんですね。

特別仲良かったわけでもなく、喧嘩していたわけでもなかったのですが、成人になってからは、会話する機会があまりありませんでした。

今となってはたくさん話したいことがあるけどね!

あっちの世界に行くまでは話せないか。

父親からは特に受け継がなきゃいけない家族でもないから、自由に生きろとは言われてます。独身で終わろうが、養子に出ようが、親よりは先に行かないようにはしたいですね。

あの時の両親の気持ちを考えると・・・。

暗い話の日記になってしまって申し訳ありません。
この夏は気持ち新たに、公私共に、いろんな事にチャレンジして行きます!

それでは、また!