こんばんは。
初冬の寒さが身にしみますね。
クリスマスイベントを少し眺めながら
年の瀬を感じました。
みなさん、暖房器具は出しましたか？
◇◇◇
私がこれまで練り歩いてきたレポートアーカイブは
以下の通りです。
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↓私が過去に訪問した街・地域↓
※旅行記履歴（ほんの少し足を踏み入れた地域も含めてます。ご参考までに）
❖国内❖
北海道
（道北：旭川・中富良野・上川・美幌）
（道央：札幌・小樽）
（道東：美瑛・大空・遠軽・北見・網走・斜里・羅臼・釧路市・釧路町）
岩手県（平泉・一関）
宮城県（仙台・松島・七ヶ宿）
山形県（山形・上山）
長野県（諏訪・茅野・富士見）
千葉県（成田・香取・銚子）
茨城県（稲敷・神栖）
神奈川県（横浜）
愛知県（名古屋・犬山・半田）
福井県（小浜・敦賀・美浜・若狭）
滋賀県（高島）
奈良県（奈良・御所）
京都府（京都）
大阪府（大阪・箕面）
兵庫県（神戸・明石・加古川・朝来・城崎）
香川県（東かがわ・観音寺・三豊）
岡山県（岡山・倉敷）
熊本県（人吉）
宮崎県（都城・日南・宮崎）
鹿児島県（霧島市・奄美大島・加計呂麻島）
沖縄県（与那国島を含む八重山地方の島々）
❖海外❖
◇東南アジア
ベトナム：ハノイ・ニンビン・サパ（ラオカイ省）
マレーシア：クアラルンプール（KLセントラル駅、ブキッ・ビンタン周辺等）
◇南アジア
スリランカ：コロンボ、キャンディ
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私が今まで旅行してきた軌跡をこちらに集約しております。
↓ 気まぐれ旅行アーカイブ ↓
https://ameblo.jp/kimagure0toya/entry-12628630568.html
編集上の都合で一部、未反映のレポートもありますが何卒ご容赦下さいませ。
是非ともこちらのページにもお立ち寄りくださいませ。
◇◇◇
皆様の国内・国外旅行のご参考になればと思っております。
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前回は東釧路駅周辺のレポートでした。
👉釧路市貝塚エリア（東釧路駅周辺）をご紹介しました。
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今回は釧路市貝塚にある民宿及び別保橋の向こうに
ひろがる釧路町散策に関するレポートです。
❖概要❖
民宿のご紹介及び、早朝の濃霧散策レポートです。
❖❖❖
釧路湿原からのアクセスを想定して
貝塚地区の宿泊施設に宿泊しました。
貝塚地区には宿泊施設がかなり少ないのです。
❖民宿かのう
住所:釧路市貝塚3-7-22
TEL: 0120-542-417
カイロブロックのお店と併設された民宿です。
東釧路駅から凡そ徒歩１５分です。
主要道から外れて、民家や工場の中に
立地しているので少し判りづらいかと思います。
釧路川から分岐する河川沿いに伸びる道を
直進すると右側に見えてきます。
❖部屋の外観
６畳程度の和室タイプの内観。
実家に戻って来たかのような気分になれますね😮💨。
窓から見える景観は少し残念でしたが
１泊２日の夕・朝食付きで6,300円は
円安・物価高のご時世では結構お得だと感じます
。
年季の入った建屋ですので、室内での
声のトーンには気を付ける方が良いでしょう。
❖夕食
思っていた以上に良かったです✨。
民宿ならではの温かさを感じます😁。
ご飯、お茶はお代わり無料なので
男性にとってはとても重宝される民宿でしょう。
❖朝食
旅館の朝食内容と似てますね。
しっかり食べて、当日の旅程に備えたいところです。
◇民宿の印象◇
味わい深い家庭的な内観です
。
男性客一人もしくは夫婦での利用率が高い印象です。
この民宿を拠点として旅程を考えているなら
２泊・３泊くらいするのも良いかもしれません✊。
トイレ・浴室は共同です。トイレは特に気になりませんが、
浴室は家庭用タイプのものなので一人しか入れません。
混雑しそうな時間をさけて入浴することをお勧めします。
◇◇◇
民宿かのうさんをチェックアウトする
当日の早朝に近隣を散策いたしました
👍。
❖民宿近くの景観
川沿いの景観は民家より工場や運輸倉庫が目立ちます。
しかし、一歩中にはいると
比較的築年数の浅い民家が並んでいるのです。
早朝なので誰一人外に出ている姿は確認出来ません。
川沿いを歩いて線路近くまでやってきましたが
行き止まりのようです。
主要道のほうへ出てみましょう🤔！！
❖市境になる川
早朝の釧路市は北海道独特の濃霧に包まれています。
早朝からこのような天候では一日の旅程に
不安を感じずにはいられません
💦。
１００ｍ先の視界すらままならない状況です。
見方を変えると神秘的な光景かもしれません
。
大きな堤防と並走しているこの川は釧路川と合流します。
向こう側の堤防は隣町の「釧路町」です。
❖別保橋からの光景
朝霧に包まれながらの散策は私にとってかなり珍しい
一コマです。JRが通る鉄橋すら視界不良で見えません。
❖釧路川沿いの景観
さきほど渡り終えた川が釧路川と合流しました。
釧路市の隣に同じ名前の町名があるのは
日本ではここだけだと思います
💡。
面白いですね＞＜。
それにしても川沿いの景観は濃霧の影響も相まって、
殺風景です
。
❖雪裡橋
川沿いを歩いていると大きな橋に出くわします。
視界が不明瞭なので橋の向こうが謎に包まれて
いますね
。さっそく橋を目指してみましょう！！
国道３９１号線を走行する自動車は早朝から多い
印象を受けます。ガソリンスダンドや倉庫のような
建物が辛うじて見えます。
民家があるのかまでは確認出来ません。
釧路川の看板がデカデカと掲げられています👏。
❖雪裡橋からの景観
普段どのような景観が臨めるのか全く分かりません。
こんな一日の始まりで晴れ間が見込まれるのか
不安が募りつつあるのです。この川のはるか向こうに
釧路湿原が広がっているのでしょう😯。
◇◇◇
👉次回はいよいよ釧路湿原本編に入ります！！
乞うご期待👍。