皆さん、こんばんは(^^)!!
台風の影響を徐々に感じ始まる京阪神都心部。
気象予報をこまめに確認する日々☔。
そして、社会人が何より気がかりなのは
台風最接近時の列車の運行情報でしょう。
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第11回目は夜のキャンディ駅前への散策レポートでした。
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今回はキャンディ市街地北西部のホワイトブッダに関するレポートです。
※※※※※※※※※※※※【本レポートの趣旨】※※※※※※※※※※※※※
キャンディ市街地から見える白い仏像。
小高い丘から顔を出しているその仏像のもとへ徒歩にて目指す。
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❖キャンディ市街地中心部に続く道路
キャンディ旅立ち当日の朝、ゲストハウスに別れを告げ、
キャンディ中心部へ繋がる道路を歩きます。
午前中の言えど、晴れ間の射すアスファルトの上は真夏のように蒸し暑さを覚えるのです🥵。
出発前の観光スポット巡りなので、徒歩圏内で訪問出来る場所に絞りました。
私が最初に目指すのはキャンディ滞在1位日目の時、
ホテルから小高い丘に見えた大きな仏像です。
市街地中心部に近づくにつれて徐々に人通りが多くなってきました💦。
市街地中心部に近づくと、寺院と思しき大きな建物が左手に現れます。
❖道路沿いのヒンドゥー教寺院
キャンディ滞在最終日にようやく、ヒンドゥー教寺院を目にすることになりました。
分岐点
ここで道路が大きく分岐いたします。
右折すればインターバスターミナルへ向かう道です。
出発時間まで少しあるので、左に蛇行する車道にそって私は足を進めることにします💦。
勾配のきつい坂道
交通量の多い車道から離れて、傾斜のきつい道をひたすら登って行きます。
地元の子供達は朝から活発的です。
再び小高い丘
ゲストハウスと同じような小高い丘をどんどん登っていくのです。
見え始める市街地
傾斜のきつい坂道から小高い丘沿いをえっちらおっちら進みます。
すると徐々にキャンディの街並みを見渡せるような場所までやってきました。
体中から吹き出る汗をシートで吹きながら、風を受けて小休憩です。
見え始めたホワイトブッダ
曲がりくねった道をひたすら進んで行くと、大きな白い大仏が見えてきました👍。
気になりますよね??行ってみましょう!!
シンハラ語の案内板
何て書いてあるのかわかりませんが、おそらくホワイトブッダに関する看板でしょう✊。
近距離に佇むホワイトブッダ
迷いに迷ってようやくたどり着きました。
今まで確認した大仏の中で1,2を争う大きさです。
ガイドブックによると高さは13m、1993年に建設された大仏で
当初は黄金色に光っていたそうです✨✨。
入館は有料かつ靴を脱ぐ必要があります。
時間が厳しいので外からの鑑賞のみに留めておきました。
道端で休息する旅行者
寺院の前で休息をとる旅行者もちらほらいます。
おそらくここまでトゥクトゥクでやって来たことでしょう。
傾斜のきつい坂道
小高い丘を歩きに歩いてようやくたどり着いたホワイトブッダ。
かなり勾配のきつい坂道の先に存在するということが判ることでしょう💦。
近距離に佇むホワイトブッダ
ホワイトブッダに関しては、ガイドブックでも少し触れられている程度で
ここまで徒歩のみで訪問する観光客は少ないそうです。
スリランカ滞在4日目になると
すっかり日本人のいない旅路に慣れ始めてきましたよw。
キャンディ市街地を臨める小高い丘
キャンディの街並みがより一層小さく見えます✨✨。
ここまで徒歩のみで登ってくるのは結構ハードだったのです。
王朝時代の最後の都がキャンディという歴史を知ったうえで、この景色を眺めていると
小高い山々に囲まれた盆地が栄え続けるのに適した環境だったということが判りますね。
キャンディ市街地を臨む若者達
手前にいる若者2人も私と同じように景色を眺めているのでしょうか。
物思いにふけていると時間がどんどん過ぎ去って行きます。
出発の時間が刻一刻と迫っているので次の観光スポットを目指すために小高い丘を
くだっていきます。
◇◇◇
👉次回は小高い丘の寺院観光レポートです。
乞うご期待👍