こんばんは。

 

7月に突入いたしました!!

 

 

梅雨らしいジメジメした気候が続く今日この頃。

印刷用紙がしわくちゃになりそうなほどの湿度の高さです💦。

 

◇◇◇

私がこれまで練り歩いてきたレポートアーカイブは以下の通りです。

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↓私が過去に訪問した街・地域↓

※旅行記履歴(ほんの少し足を踏み入れた地域も含めてます。ご参考までに)

❖国内❖
北海道(札幌・小樽・旭川・中富良野・美瑛・大空・美幌・遠軽・北見・釧路・斜里・羅臼・上川)

岩手県(平泉・一関)

宮城県(仙台・松島・七ヶ宿)

山形県(山形・上山)
長野県(諏訪・茅野・富士見)
千葉県(成田・香取・銚子)

茨城県(稲敷・神栖)
神奈川県(横浜)
愛知県(名古屋・犬山・半田)
福井県(小浜・敦賀・美浜・若狭)
滋賀県(高島)
奈良県(奈良・御所)
京都府(京都)
大阪府(大阪・箕面)
兵庫県(神戸・明石・加古川・朝来・城崎)
岡山県(岡山・倉敷)

宮崎県(都城・日南・宮崎
鹿児島県(霧島市・奄美大島・加計呂麻島)
沖縄県(与那国島を含む八重山地方の島々)

 

❖海外❖

◇東南アジア

ベトナム:ハノイ・ニンビン

マレーシア:クアラルンプール(KLセントラル駅、ブキッ・ビンタン周辺等)

 

◇南アジア

スリランカ:コロンボ


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私が今まで旅行してきた軌跡をこちらに集約しております。
↓           気まぐれ旅行アーカイブ              ↓

https://ameblo.jp/kimagure0toya/entry-12628630568.html
 

編集上の都合で一部、未反映のレポートもありますが何卒ご容赦下さいませ。

是非ともこちらのページにもお立ち寄りくださいませ。

 

◇◇◇

 

皆様の国内・国外旅行のご参考になればと思っております。

 

いよいよ九州南部3県旅行記の最終章です。

2024年7月度は宮崎県宮崎市にフォーカスいたします。


◇◇◇


人口40万弱で、県内で一番人口の多い宮崎市ですが

少子化に拍車がかかり10年の間に40万人をきったのです。

 

鹿児島・熊本・宮崎と一人旅をしてきた中で
一番南国感🌴をアピールしているのは「宮崎県!!」という印象を持ちます。

そんな宮崎ですが、古き良き昭和の頃は

国内での新婚旅行先として人気だったようですびっくりびっくり




平成に入ってから、「マンゴー🥭の産地で一躍有名に
なったことが「南国感」を持たせる要因にもなっているのでしょう。




「日南海岸」ではタテハモドキがたくさん発生していたことと
「サンメッセ日南」ではバナナが自生していたことを考えれば
県南部は
亜熱帯の天候要素を少なからず含んでいるのでしょう。

 



では、日南市の北に位置する宮崎市はどうなのでしょう。



どのような景観に出会えるのでしょうか?

初回は「JR宮崎駅周辺」に関するレポートです。


❖JR宮崎駅(外観)

県内最大規模の都市の駅だけあって、かなりモダンな印象ですおねがい

立派な街並みです~👍!!



駅構内に設置されているブラックボードのレトロ感に

目が釘付けになる観光客は少なからずいることでしょう✨。

 

私もその一人ですよ~!!


宮崎駅には日豊本線(大分⇔鹿児島)と日南線、宮崎空港線と

様々な路線が合流するハブ駅なのです。


観光客でしょうか。改札口が人でごった返しています。



❖JR南宮崎駅(構内)

ちなみに日豊本線と日南線が分岐するのは

大きな川を渡った一つ先の駅である
「南宮崎駅」です。


こちらは高架駅ではなく地上駅。
ホームが古く雑然としています。

込み入った住宅地を分けるように存在しているのです。



駅の奥には車庫らしきスペースが存在しています。

 

おそらくこの駅が実質的なハブ駅の役割をしていることでしょう。

この駅を過ぎると、途端に単線になるのでビックリなのです!!

 

日南線をもう少し南下すると空港線と分岐いたします。

 

余談ですが宮崎空港から宮崎駅までアクセスしやすいですびっくり

鹿児島空港からバスに乗って、霧島中心部の国分駅に出向くより
短時間でアクセスできるはずですニヤリ


宮崎駅を拠点として九州南部旅行を計画するものアリですね!!

 

外に出てみましょう!!


❖JR宮崎駅前 

市街地方向に出ると右手に大きなモニター画面がはめ込まれている

 

「JR九州ホテル宮崎」というロゴ入りの大きな建物が右側に見えてくるでしょう。

その真下のロータリーには高速バスが発着いたします。

私は宮崎市内観光後、
【高速バス 熊本行 なんぷう号】にのって「人吉IC」を目指したのです。


日向夏を取り入れた郵便ポストが可愛らしく感じます。


外観には何だか甘酸っぱさを感じてしまいますw。

ちょっとした癒しです。

 

駅周辺の建物が白で統一されていてとても軽やかな雰囲気です。

11月半ばの昼過ぎは結構暖かいのです。

 

穏やかな昼下がり。時間が刻々と過ぎていきます。

 

少し歩きましょうウインク



駅前の大通り付近に目を向けると、

南国感を彷彿させらてるヤシ科の植林が確認出来ますね。





ローカル感の強いご当地バスが横断歩道の前に停車したので

つかさず写真撮影に熱中してしますのです。


こじんまりした外観で印象に残りやすいのです。

こちらのオレンジカラーにも

心なしか甘酸っぱさを覚えます。
機会があれば、乗ってみてはどうでしょうか?


◇◇◇

👉次回からはもう一足を進めます!!

 

 


乞うご期待👍。