皆さん、こんにちは(^^)!!
寝苦しい今宵、いかがお過ごしでしょうか?
スリランカを目指す途中でストップオーバーしたクアラルンプール1人旅編。
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前回は早朝のブキッ・ビンタン周辺をレポートいたしました。
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朝のクアラルンプール ブキッ・ビンタン。
中心部に足を踏み込むと、朝ごはんを提供しているお店の前に
溢れる地元民&観光客で活気づいていることに気づきました✨。
今回はマクドナルドで味わえるマレーシア料理のレポートです。
◇本日の概要◇
◆マクドナルドの外観
◆マクドナルド館内の雰囲気
◆マクドナルドで提供される「ナシレマ(nasi lemak)」について
◇◇◇
❖ブキッ・ビンタン駅(st.Bukit Bintang)前の交差点マクドナルドの外観
ブキッ・ビンタン駅から徒歩2分程の立地条件にある店舗で
朝マックすることにしました。
ブキッ・ビンタン中心部にあるマクドナルド。
店内はどのような雰囲気なのか気になりますよね?
私もそんな中の一人。さっそくレッツゴーなのです👍。
❖1F会計機付近
クアラルンプールのマクドナルドではタッチパネル式の会計機が主流のようです。
日本にもタッチパネル式の会計が普及しつつありますが
従来からある従業員対応型会計もしっかり残っている印象ですね。
向こうを見て座っている客が利用しているカウンター席は
幅が若干狭いように感じます。
❖タッチパネル式の会計機
英語表記も選択出来るのでそれほど操作に支障はなかったのです。
❖店内1F
こちらはハンバーガーやポテトを受け取るスペースのようです。
こちらはドリンクやスイーツを受け渡しするコーナーでしょうか?
無人会計機でのビジュアル表記で事足りるため、
受け渡し口の壁などに写真を使ったメニュー表示はないのかもしれません。
❖店内2F
私が利用したフロアです。
太陽が昇りつつある時間帯のマクドナルドは
かなり空いていて、その上クーラーがしっかり効いているので
この上なく快適です👍。
日本のマクドナルドの店内に見受けられがちな
アースカラーな雰囲気とは異なり若干涼し気な印象を受けますね。
❖私が注文した商品の領収書の一部
朝ごはんに注文した商品は「ナシレマ(nasi lemak)」セットです。
税込みにて12.95RM(≒420円)という価格帯です。
そこそこ手ごろな価格と言うことは
現物を見ればお分かりいただけるのです。
余談ですがマレーシアではJCBカードが使えないお店が意外に多いのです。
海外旅行すると、一番有効利用出来るのがVISAカードなのでしょう。
万能であることを再認識するのです👌。
❖「ナシレマ(nasi lemak)」セット(開封前)
ナシ=ご飯、レマ=ココナッツオイルの意味です。
ナシマレは主に朝に食べられることが多いそうです。
ココナッツオイルを染みこませた白米に
サンバルソース、キュウリ、ピーナッツ、小魚、卵を使った国民食なのです。
今回の現物にはピーナッツは含まれていませんでした💦。
ちなみに私が頼んだドリンクはアイスレモンティー🤣👍
それでは、さっそく開封しましょう😮💨!!
❖「ナシレマ(nasi lemak)」セット(開封後)
ドリンク、チキン、サンバルソース、そしてメインのナシレマです。
そしてナシレマには必要不可欠なのが
このスパイシーなソースです🌶️🌶️。
サンバルソースをご飯や卵、キュウリ、小魚と上手く絡めて食べるのです。
かなり辛いので太陽の光を浴びる前に発汗すること間違いないはずです🥵。
ご飯の量も思っていたよりも多いですし、
右のチキンとバランスよく食べればお腹は膨れるはずです🤗🤗。
これだけしっかり食べれて、420円程度の価格帯は
リーズナブルだと感じました😆😆!!
みなさんはどう感じましたか?
◇◇◇
👉次回は、前回に引き続き
「朝のクアラルンプール散策」レポートです。
乞うご期待👍!!