皆さん、こんにちは(^^)！！
雨が夕方以降に降り始め、
そのため、涼し気な風が室内に入ってくるような深夜を
過ごしております。
本日も、ブログ更新という、孤独な闘いに陥っています。
皆さま、今宵いかがお過ごしでしょうか？
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スリランカを目指す途中でストップオーバーしたクアラルンプール１人旅編。
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前回はペトロナス・ツインタワー周辺をレポートいたしました。
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今回は早朝のブキッ・ビンタン散策レポートです。
早朝のクアラルンプールのブキッ・ビンタン。
午前７時に朝の街並みはどのような雰囲気なのかという
毎度恒例のお散歩タイムです
👏。
❖早朝のブキッ・ビンタン周辺の景観
ホテルから出て、真っ先に感じたことは
とにかく薄暗いということです
。
この画像は現地時間の午前７時過ぎの景観なのです。
日本の真冬の夜明けは、遅いということは誰もが認識していることですが
赤道近くの国にも関わらず、この暗さにはびっくりするのです。
何故だと思いますか
✋？
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それは、クアラルンプールは周辺国に比べて
１時間早く、時間が進んでいるからなのです。
ベトナム・ラオス・タイなどが午後6時なら、マレーシアは午後7時なのです。
経線は15度西にずれると、１時間遅れの時差が生じることになるので
本来ならベトナム・ラオス・タイと同様、午後6時を指すのだろうと思いきや
必ずしもそうではないのです。
そもそもKLはハノイより西に位置するのに関わらず
１時間早いなんて不思議な気がしますよね！？
私の予想ですが、マレーシアの離島（カリマンタン島）が
この国の標準時刻の基準になっている気がしますね。
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話を戻します。
夜は遅くまで賑わい、朝の始まり遅い国であるマレーシア。
さあ、さっそく歩きましょう👏。
❖地元民の集合住宅
クアラルンプールの銀座と言えど、一歩路地に入ると
東南アジア独特の年季の入った建物がサイドに現れます。
殆どの住民はまだ外出していない雰囲気を感じます😪。
❖コインランドリー
集合住宅の向かい側にはコインランドリーと飲食店の建屋がございました。
コインランドリーを目撃したのは海外ではこの国が初めてでした❢
古い建屋とモダンな建物が違和感なく入り混じっているのです。
また、現地民の集合住宅のすぐそばに、
宿泊施設がある光景も決して珍しくありません。
観光客が現地民と接する機会は多いのでしょうか？
❖朝のKLタワー周辺
前夜は綺麗なネオンで彩りを見せていたタワーは
ひっそりと朝日を浴びているのです✨。
路面店は開店の準備をしているようです。
パンのような生地を薄くのばして作っているのはナンでしょうか？
ということは右横の袋に入っている黄色っぽいものは
カレーなのかもしれませんね
。
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❖ブキッ・ビンタン駅周辺
朝の腹ごしらえをマクドナルド🍔で済ませてから
ブキッ・ビンタン駅近くまでやってきました。
時刻は午前８時になろうとしています。
おおっ、ここでISETANさんに出会えるとは・・・！！
午前８時でも街全体のトーンは暗めです。
太陽がまだ高い所まで来ていないので
比較的快適に散策を楽しめるのが利点だと感じます。
しかし、ブキッ・ビンタン中心部に訪問すると
露店に並ぶお客の長蛇の列に出くわしました。
みなさん、このお料理を楽しみにした待ちわびているようです。
茶色い具材が目立っていますが、インド料理でしょうか？
何だか楽しそうなクッキングタイムに見えるのは私だけでしょうか？？
カラオケハウスの前に置かれた２体の人形には見向きもせずに
お客は長蛇の列を作っています
。
赤い服を着た模型人形の左先に
「和楽屋」という日本料理店の宣伝看板を見つけました。
定年退職後、外国で余生を過ごしたい！！
そんな街の一つにクアラルンプールが挙げられがちです
移住者にとって日本料理店の存在は
この上なくありがたいことでしょう。
こちらは中華料理のお店のようです。
ガラス越しでお料理している姿を見ていると
日本にある某大手の肉まん販売店を
思い出してしまうのです。
何故か、このスペースに鳩が集まっているのです。
あれれと思いながら、周りを確認すると
おじさんが餌やっているのです
。
日本では昨今餌やりそのものがアウトな場所が増えてきていますが
マレーシアやスリランカではしばし
このような光景を目にすることがあるのです。
徐々に太陽の光が強くなってきたブキッ・ビンタン🌞。
エネルギッシュな一日が始まる予感がするのです😎。
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👉次回は早朝のマクドナルドのレポートです。
乞うご期待👍！！