こんばんは。
ゴールデンウイークが終わりをつげ日常生活が戻って来ますね。
気持ちを切り替えて、明日に備えましょう！！
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前回は飫肥駅～国道２２２号線沿い散策編でした。
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今回は飫肥城下町の景観にフォーカスしたレポートです。
日南市飫肥地区は南九州の小京都として親しまれています。
国道222号線から一歩路地に入れば
美しい歴史的町並みがいっせいに姿を現します。
私は電動自転車をレンタルするために、この場所に立ち寄ったついでに
プラプラと歩いてみたのです。
じっくり歴史的建築物や飫肥城跡を観光したいならお昼の時間帯が良いでしょう。
この辺り一帯は「重要伝統的建造物保存地区」に指定されています。
規模にして500万石以上、
300年ほど続いた飫肥城の歴史に興味を持って
訪問する観光客が後を絶たないことでしょう。
❖小村寿太郎誕生地記念石碑
江戸末期～明治に世界で活躍した外交官です。
かなり重厚感ある石碑に彼の当時の活躍ぶりが反映されているのでしょうか。
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早朝はまだ観光客が殆どいないので静かな街の景観をじっくり楽しめます。
伝統的建築物をリノベーションして飲食店になっているお店も気になる所です。
残念ながら準備中のようでした。
❖スクランブル交差点
飫肥地区のトレードマークのようなポジションなのでしょうか。
おっと！？小径脇の溝になりやら蠢くものが確認出来ます。
小径の脇にある溝の正体は鯉が飼い放たれている遊泳地のようです。
中を覗くと色とりどりの鯉たちが出迎えてくれます。
餌付けされているのか、写真撮影をしていると私のもとに接近してくる鯉たち。
何だか可愛らしいですね。
夕方になると両脇の街灯が光を放ち出します。
観光客は殆ど姿を消します。少し寂しげな夕方の城下町。
飫肥城跡一帯の商業施設の殆どが午後６時までにはクローズしてしまうので
一気に閑散としてしまうのでご注意下さいね。
１１月半ばの夕方は途端に気温が下がります。
防寒着の用意を忘れずに。
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「飫肥城下町」に関する個人的な評価（５段階）は以下の通りです。
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総評価：★★★★
飫肥駅からのアクセスの良さ：★★★
レジャー度合い：★★★★★（晴れていたら）
施設の充実度 ：★★★☆
景観の良さ：★★★★☆（晴れていたら）
コスパ：★★
秘境度：-
※☆が２つ＝★が１つ
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👉次回、飫肥といえばあのグルメです！！
乞うご期待👍。