皆さん、こんばんは(^^)!!

 

 

新年度が始まりました!!


いかがお過ごしでしょうか?

先月は寒い日が長く続いたためか

関西での先週末のお花見では満開とは言えなかったようです。

今週末が満開の見ごろ🌸でしょうか。



楽しみです👌!!


2024年4月度レポートです。

今回は旅行先の視点を海外【南アジア】に移します。


◇◇◇


インド洋に浮かぶ離島「光輝く国」と称されるスリランカ。

人口凡そ2,200万人。

北海道の8割の面積を有する熱帯地域にある島です。

 

今回は「バンダーラナーヤカ国際空港にフォーカスいたしました。

 

 

スリランカへ行くための主な空港路線ですが

直行便は成田国際空港からのみです。

関空からスリランカにアクセスする場合の主なパターンは


「香港」もしくは「マレーシア」の空港を経由する必要が出てきます。



今回の旅行記ではエアアジアを利用して

 

マレーシアの「クアラルンプール空港」経由で

 

スリランカへ向かうことにいたしました。


日本人にとってまだそれほど知名度の高くないスリランカ。

インドの真下に浮かぶこの島国にどんな世界が広がっているのでしょう。

さっそくレポートしていきたいと思いますおねがい✋。



◇◇◇

クアラルンプール空港から約3時間。


LCCとしてその名を馳せているエアアジアですが、

行き先によって航空機種の規模が変わるようです。

 

普段国内旅行で利用するLCCと同じような規模感でした。


❖機内の雰囲気

 

行きの飛行機で私の前の席に日本人2人組を確認することが出来ました。

まだ、この時点ではスリランカに旅行する

日本人観光客は少しはいるんだな~と気楽に考えていた私ニコニコ

しかし、空港を出てからの観光で一度たりとも日本人に

出会うことのない非日常的な時間を過ごすことになるのですガーンw。


❖機内からの景観

徐々に高度が下がってきて、微かに光輝く国の一部が見え始めました。

空から垣間見れる光景を必死に見ようとする心情は大概の旅行客が

持っていることでしょう。どんどん、高度が下がりついに着陸です。

ついに人生初の南アジアの国に到着したわけなのです👍。



❖空港内の景観


想像をはるかに超えた綺麗さにびっくりですびっくり👍。

トイレに立ち寄ると、清掃係員が親切に手拭きのティッシュを手渡してくれるので

親切な人なんだ・・・と感心していると、チップを請求されましたガーン

 

この時にこの国のチップ文化を認識しました。。。

しかしまだ両替すらしていない段階でしたので、

 

マレーシアのお札(1リンギ≒約30円)を手渡して、トイレを後にいたしました。

 


モダンな内装に動くエスカレーター!!あまりにも綺麗であちこちに目が行くのです。


❖インフォメーションセンター

館内は至って空いていてゆったりとした空間です。

私の頭の中は上手く出国手続きが出来るのか不安💦で仕方ありません。



❖仏像

この空港を利用する際に必ずアイボリーカラーの大仏に遭遇することでしょう。

日本では見たことのない配色に異国感たっぷりですね。

 

さて入国審査の手続きに入ります。


出国手続きの際には
パスポート航空券以外に、入国カード及び入国ビザが必要です。

入国カードをカウンターで記入する必要がございます。

所在地(住所)の欄には旅行中に利用する宿泊施設の住所を

記入する必要が出てきますので、


宿泊施設の住所を事前にメモ帳に書き留めておくか、

スマホを空港内のfree-wifiにつなげて住所を調べることにしましょう。


(入国ビザ(2024年1月時点では無料)は旅行前にウェブ上で登録手続きして、
印刷して持参したほうがスムーズに入国審査を受けることが出来ます。)


入国手続きを終えたら次は両替、そしてSIMカード購入です。

通貨はスリランカルピー(SR)です。

(今回は1RS≒0.48円(2024年1月時点)で本ブログをレポートいたします。)

 

有り金すべてを両替する必要はございませんが

 

観光先の銀行などで日本円を両替する自信がないなら

 

なるべく空港内で済ませておいたほうが無難です。

 

SIMカード購入については後日のレポートで触れます。

❖空港の外観


平らで広々とした面積を有する空港という印象ですね。

 

エントランスを出ると、熱帯特有の蒸し暑さが押し寄せてきます。

 

スリランカの国旗が風に靡いております。穏やかな印象ですよ。

 

 

 

空港エントランス(入国専用出口)付近

たくさんの観光客が通路を行き来しています。日本人は・・・誰もいなさそうです。

 

ここで1つ注意しておきたいのは

バンダーラナーヤカ国際空港(BANDARANAIKE INTERNATIONAL AIRPORT)

出国専用入口(DEPARTURES)と入国専用出口(ARRIVALS)
が別々になっていますので

一度、出口を出てしまうとロビーの中には戻ることが出来ませんガーン

 

↓ちなみにエントランス右手の向こうに見えるのが出国専用入口です。↓



エントランスを出る前に、両替及びSIMカード購入を済ませましょう。

 

出迎えのバスこちらに向かってきます。どこかの旅行会社専用のバスでしょうか。

 



空港まで送迎サービスを利用できる人が羨ましい・・・なと思いながら・・・

私も早く移動しないと・・・と少し焦ります。さて、どうしたものか・・・?



❖タクシー乗り場

みなさん、ここで諸注意です!!

 

空港ロビーを出たら私たちは無菌状態なのです。

ここから特に「海外初心者の人たち」は自分自身の行動に気を付けなくてはなりません✐。

空港を出ると移動手段が必要になります。


空港から一番最初に向かうべき街は、ずばりスリランカの最大の経済都市「コロンボ」です。

事実上の首都は今なおコロンボだといっても過言ではないのです。

これについては詳細は後日説明いたしますね。


残念ながら空港には鉄道はアクセスしていませんガーン

ここで気を付けておきたいことは交通手段において

間違った選択肢を選ぶとほぼ確実に
「ぼったくりえーんにあいます。

空港のタクシー乗り場で待機しているタクシーは絶対、お勧めしません!!!

 

声を掛けられても無視を貫いて下さい!!


🌟🌟🌟コロンボ中心部に行く方法は主に3つ🌟🌟🌟


・A.事前に予約している宿泊施設の従業員に迎えにきてもらう。
→全ての宿泊施設が送迎対応しているとは限らない。別料金がかかる可能性ありえーん


・B.タクシーを利用する。
→空港で手配してくれるとのことだが、ある程度の語学力が必要になるえー


2019年の時点で片道5,000SR(2,400円)程度なので、

 

この数年の物価沸騰に伴いさらに費用がかさむと考えられるガーン


・C.コロンボの中心部にアクセスするバスを利用する。
→空港からバス乗り場まで離れているので自力で向かう必要があるショボーン

エアコン付き高速バスでコロンボ中心地までの片道料金は


960SR≒約470円で格安で移動できるニヤリ


あなたはどの手段を選択しますか👐?


私は「C」を選択いたしました。

2023年4月のベトナム旅行でノイバイ国際空港のロータリーに停車していた

 

タクシーに乗ってぼったくりにあってしまった私ガーン

そのリベンジと意地とプライドが勝りました🔥。



❖バス探しの旅へ急ぐ私

旅行ガイドブックにはバス停を目指すために

 

空港のエントランスを出たら、左に進むようにと記載されてあったので行ってみました。

すると、たくさんのバスが停車しているパーキングに遭遇したのです。

このバスのどれかにコロンボ市街地行きがあるものだと期待いたしましたが・・・

ツアーが手配しているようなバスばかりでしたえーん

 

自分が探しているようなバスがどこにも見当たらず

 

初っ端からプチトラブルに見舞われた私えーん!!

 

致し方ありません・・・。

 

英語でコロンボ中心地にアクセスするバス停留所が

 

どこにあるのか聞いて回ることにいたしました。

まずは空港敷地内を脱出するために手前の道を右に進み、外界へ出ます!!

高速バスを利用してスムーズににコロンボ市街地へ移動出来るのでしょうか??

◇◇◇

👉次回・・・自力で歩いてバスターミナルへ!!そしてコロンボへ!!

乞うご期待ウインク👍