皆さん、こんばんは(^^)!!
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前回はムア洞窟(Hang Mùa)本編に関するレポートでした。
ニンビン郊外に存在する壮大な景観に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
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今回はHOME STAYの宿泊施設に関するレポートです。
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ニンビン郊外にある世界複合遺産の1つであるタムコック(Tam Coc)。
そのタムコックの目と鼻の先にある「Tam Coc little river bangalow」。
この界隈には海外観光客のホームステイ専用のコテージやバンガローなどが密集していて
ちょっとしたリゾート気分を味わえるような場所になっています。
小さな川がバンガローの手前に流れており、対岸にニンビン市民の生活圏となっています。
川岸に関しては次回のレポートで触れることにします。
❖Tam Coc little river bangalowエントランスの景観
敷地内には平屋建てのノンビリゆったりとした空間が広がっています。
夕方のある時間帯を過ごすと徐々にライトアップし出します💡。
エントランスから道路の反対側の樹々まで電灯装飾が施されていて頭上が彩ります。
きっと道行く人をも、魅了することでしょう。
❖プールサイドから見渡した景観
陽が傾くと、より一層色鮮やかさが滲み出てくるようです。
茅葺き屋根が南国チックな雰囲気を演出していてかつ、
ランタンとのコラボにいい味を出しております。
プールサイドではギターを興じる若々しい西洋人の姿が🎸😎。
見ているこちらまでリゾート気分に浸れます。
ベトナムに来て、こんな光景を見れるとは想像しておりませんでした。
❖Tam Coc little river bangalowのお食事スペース(Bar&Restaurant)
さあ、あっと言う間に夕食の時間でございます🍽。
食事場所は室内ではなく、庭に設けられています。テーブルの上に食器が用意されていますが
ここに旅行者同士が集まって、夕飯を楽しむスタイルなのです。
私が宿泊した当時の観光客層は、私を除いてほぼ全員が欧米・欧州系の人たち。
夕食で同席した時に飛び交う英語にたじろぎながらも
何とか最低限の会話をしつつも、今まで学習してきた英語語彙力で何とか乗り切りました。
今後海外旅行をするなら、事前に
・現地に何泊滞在するのか。いつ帰るのか。
・どんな観光スポット巡りをするのか。
・自身が住むエリアにある観光スポットについて。
・日本の気候や文化・習慣について。
・どんな仕事をしているのか。
・日本の語学教育について。
・今までどんな国を旅してきたのか。
旅先で外国人が聞いてきそうな質問を想定した上で
「英語」で答えられるレベルまで勉強する必要性を
ひしひしと感じました👐。
❖夜の宿泊施設前
夜が更けるとエントランスの門が閉まるので自身で開閉して利用しなければなりません。
夜の散策では蛙🐸の鳴き声と虫🦗の音が夜風に誘われて聞こえてくるので
とても情緒的に思えます👍。
❖朝食メニュー(Bar&Restaurantにて)
朝のメニューは結構シンプルです👌。
個人的にはこの位のボリューム感が一番しっくりきます。
❖Bar&Restaurantの会計カウンター
前日の夜には気づきませんでしたが
後方にはワインボトルも置いていてなかなかお洒落な空間です✨✨。
❖気になったベトナム語
8単語表示されていますが、ベトナム語初心者学習者にとって
単語単体で書かれていると何を意味するのか分かりにくかったりします。
読み方がわからなくても漢字表記のほうが日本人にとっては理解しやすいかもしれません。
❖Bar&Restaurantからエントランスの眺め
そういえば、ニンビンにきて自転車🚴を初めて見た気がします。
さすがベトナム👍!!
言わずもがな、エントランス付近にはバイク🏍が勢ぞろいしていますが
リゾート地ということもあって、ハノイほどバイク量が目立っている気はしません。
さて、「Tam Coc little river bangalow」の
個室部屋を見ていきましょう。
❖宿泊部屋
広々とした南国風な木造とレンガを駆使した建築。
グネグネと曲がった木がユニークです。
もしかして、ベトナムスタイルの盆栽だったりするのでしょうか?
ドアを開けてすぐ右側には中庭を見渡せる窓があります。
中庭には先ほどご紹介したプールが見えます。
中庭が見えるのはなかなかお洒落ですが
外からは室内が丸見えになるということですので
カーテンの存在が非常にありがたいのです。
広々としたベッド。海外の宿泊施設は1名でも2名でも宿泊料金にあまり差がないのが有難いです。
繕いでいると天井からコッコッコッ~🐓🥚と小気味のよい鳴き声と
バタバタと小動物が走り去る音に正体がわかり思わず吹き出しました。
どうやら飼育している鶏がいるそうですw。是非ともお目にかかりたかったものですw。
こちらはユニットバス。シャワーのお湯の温度が低いように感じましたが
肌寒さをそれほど感じないので、あまり気になりません。
ドアと反対側のスペースには客が操作できる開閉専用の窓はございませんが太陽光は入ってきます。
さり気に段差を意識しておかれている観葉植物がお洒落に見えます。
アースカラーに癒されていきます🌲。
❖❖❖
都心の喧騒から離れた場所に存在するbangalow(バンガロー)。
ツアーで申し込んだので宿泊施設の詳細は知らずに、
ドライバーに連れてこられた時にはかなり緊張しましたが
冒険心を持ってあれこれ探索しているときっと興味深い気持ちになるはずです。
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👉次回はそんな好奇心を施設周辺に求めてみたレポート内容です。
乞うご期待👍
Hen gap lai!(またね!)