皆さん、こんばんは(^^)!!
もういくつ寝ると御正月なのでしょうか。
クリスマスが過ぎると街は慌ただしくなりますが
その雰囲気は個人的に好きだったりします。
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前回は「夜の旧市街地ドンスアン市場周辺散策」に関するレポートでした。
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今回は旧市街地にある宿泊施設に関するレポートです。
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❖ハノイの旧市街地にある「DIAMOND LEGEND HOTEL」
ドンスアン市場から徒歩5分程にある立地条件の良い場所に存在します。
1泊2日 朝飯バイキング付きで4,134円は
なかなかリーズナブルな価格だと断言できるでしょう👏。
日本で同程度のサービスを受けるなら6,900~7,500円位はすることでしょう。
では、さっそく見ていきましょう⤴⤴
❖ホテル玄関口前道路付近の景観
ホテルの目の前は比較的大通りに面しているので
ツアーに出かける朝には、ホテル前まで車やバスで迎えに来てくれやすい場所です。
大通りだとバイク量がより一層増える感じですが、交通量の多さに関しては
2日、3日経つうちに、慣れて来ました。
反対側の歩道脇では朝飯を食べている現地の方がちらほらいらっしゃいました。
❖フロントデスク
良かった!!ここには日本(東京)の時刻が示されている時計が存在していました👍。
このホテルには日本人観光客が利用する機会が多いのでしょうか。
❖ツアーサービスデスク
今回は利用しませんでしたが、ホテルがツアー手配をしているのかもしれませんね。
当日にツアー手配する人は海外旅行に手慣れている人か
長期滞在向けの人でしょうか。滞在日数が限られている
私にはハードルが高い気がしました。
何だか癒されつつ、クールダウンしてきそうな気持になりますね。
そういえば、ベトナムの綺麗なビーチでバカンス・・・とかいう話を聞いたことがありませんね。
❖客室(ベッド)
シックでモダンなお部屋でした。ベッドは申し分ない使い心地です。
今回のホテルには窓がありましたが、
窓を開けて外の景色を観る機会がございませんでした。
❖客室(テレビとバスルーム入口)
白を基調にした内装です。
ベットの足側にはテレビが、部屋の奥にはバスルームがあります。
❖客室(クローゼットや冷蔵庫など)
白と黒のバイカラーでお洒落な印象です。机の上の水はサービス(無料)でした✨。
奥の壁紙も幾何学テイストですが、程よく部屋に馴染んでいる気がしますね。
❖客室(洗面所)
洗面所とトイレが合わさった内装です。
便座の左側にはシャワールームが存在いたします。
浴槽はないですが、日本のビジネスホテルのバスルームと比較すると
面積はかなり広い方だと思います。
❖客室(シャワールーム)
幾何学模様を一部使ったデザイナブルな空間です。
日本のビジネスホテルに有りがちなゴワゴワしたカーテンタイプの敷居より
ガラスパーティションになっているほうが個人的には好きかな。
❖朝食バイキング
郊外へのツアーに出かける朝はしっかり御飯を食べておきたいところです。
ベトナムもお箸文化なので助かります✨。
朝から結構なご馳走の数々。
あれもこれも・・・どれから取りに行こうか迷ってしまうのです。
一番右の日本の焼きそばのような食べ物がハノイではポピュラーなのでしょうか?
郊外へのツアーに出向いた際の食事にも何度か登場しました。
この辺りは結構万人受けするおかず達です。
美味しい春巻きをいただきましたが、ベトナムならでは春巻き・・・という印象ではなかったのです。
朝食バイキングの利用客は欧州・欧米系の人が大多数という印象でした。
バイキングメニューの7割以上は洋食でした。
ベトナムらしさを感じるお料理は少ない印象でしたが、言わずもがなお箸が止まりません。
デザートもしっかり食したいところです。
ホテルの出発時間としっかり相談しながら最後のステージがフルーツです。
手前の真ん中のお皿に乗っている黄緑色のフルーツ名がわからない・・・。
私と同様に、利用客の皆さんは限りある時間の中で朝食を取ることに夢中なのです😋。
ハノイ出発の朝には是非とも朝食バイキングを付けてみてくださいね!!
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👉次回はハノイ旅行記の総括に入ります。👍
Hen gap lai!(またね!)