HELLO,EVERYBODY!
いかがお過ごしでしょうか?
ジメジメとした空気が徐々に迫ってくる今日この頃。
ハート💛形の虫、チョウバエが発生し始める時期でもあります
また、網戸にして風を通すといった夜の過ごし方に限界を感じつつあります。
しかし、光熱費高騰の観点からもう少し我慢する生活が続くことでしょう⤵⤵。
◇◇◇
今回から新たな街に関するレポートです。
JR佐原駅から移動し、次に向かったのはJR銚子駅。
「千葉横断旅行記」3つ目の街は関東最東端の街、港町銚子市です。
初回は銚子駅周辺に関するレポートです👨。
◇◇◇
凡そ6.5万人の人口を有する銚子市。日本一の水揚げ量🐟を誇る街であり
(山頂や離島を除いて)日本一早い初日の出が見られる街で有名です。
太平洋側からの黒潮の影響を受けるため、温暖な気候を恵まれ
滅多に雪が降ることがありません。さらにその気候風土を活かした
濃口醤油の生産地としてその名前を馳せています。
さっそく銚子の玄関口である銚子駅から観ていきましょう。
◇◇◇
関東太平洋側の真冬は晴天が続くことが多いと聞いていましたが
旅行3日目は午前中からどんよりしていたのが、少し残念。
❖すこし遠くからみる銚子駅前
銚子駅はJRと銚子電鉄が接続しているターミナル的な存在です。
駅にはコンビニ🏪(NewDays)やお土産店、観光案内所などが併設されています。
そこで販売されている醤油ソフトクリーム🍦(¥324)はお薦めです。
醤油のコクが程よく口の隅々まで広がって、美味しいですよ👍。
駅舎が比較的キレイな外観をしているのは、
改装されてからそれほど時間が経っていないからでしょうか。
左手前の街灯柱に刻まれているデザインは国旗🏁でしょうか。
さりげなお洒落さがアクセントになっていますね👍
❖記念碑
この街に訪問して初めて知りました。
❖アーケードへ続く歩道
銚子駅から垂直にのびる大通りの両脇にアーケードが存在します。
この通り界隈には大きなスーパーは存在しません。
市民の皆さんはどこで買い物を済ませるのでしょうか。
❖アーケード沿いの景観
太平洋岸自転車道の起点が銚子駅なのです。すぐ後ろには背中を向けている
可愛いキャラクターが自転車を漕いでいます。
この街に来たらレンタサイクリングで一周街巡りをするのが醍醐味ですね><。
電動自転車で銚子散策を楽しむ人も一定数いるようですね。
このキャラクターは銚子オリジナルのキャラクターかな?可愛らしい✨
❖南国風なお店①
アーケードに存在するちょっとユニークなお店発見。
東南アジアで耳にする乗り物でもある「トゥクトゥク」。
日本で初めて見かけたお店でした。
営業しているときにこの前を通ってみたかったです。
❖南国風なお店②
大通りから比較的近い場所にハワイアンカフェが!!
ここでランチすることを考えていましたが、
自分のスケジュールと合わなくて断念しました。
❖開けた大通り
駅周辺は視界の良いゆったりとした大通りが展開されています。
高低差の少ない開けた平野部です。
この道をまっすぐ進むと利根川河口部に行きつきます。
利根川の向こうは茨城県神栖市の街が広がります。
ちなみに銚子と神栖間には列車は走っていません。
銚子・神栖界隈の街はどちらかというと車社会のイメージが強いですね。
❖河岸公園
茨城県側にでは風車が回る喉かな光景が広がります。
どうせなら晴れ渡る日に同じ場所から景観を楽しみたかった・・・。
2つの街をつなぐ銚子大橋。
晴れの夕暮れ時の情緒的な景観が有名ですね。
左手前の「銚子見どころ掲示板」によると、対岸まで1.45km。
川面にかけられている橋では日本一の長さを誇るそうです。
これはちょっと意外かも。
この大きな川を境にして銚子と神栖の持つ文化や風土に
違いがあったりするのでしょうか。
この先が銚子漁港です。またいつかの機会にレポートいたします。
「銚子鳥獣保護区」の掲示板によると
銚子一帯は渡り鳥の渡来地に適した環境を形成している場所であり
沿岸部および内陸部で様々な渡り鳥のねぐらになっている区域だそうです。
生物学的な観点からも興味深い地域かもしれませんね。
3日目の旅行行程で晴れ間を拝める機会はあるのでしょうか❓❓
◇◇◇
次回は道の駅に関するレポートです。乞うご期待!!